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水风吕道
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hogehuga
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水风吕道について(ssmjp online #5)
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水风吕道
1.
水风吕道 -サ道ではない、水風呂”ととのい”- 2020/12/18 ssmonline #5 hogehuga 後で公開します
2.
サマリ ■ 「サウナの付属品として」ではない水風呂 ■ 水风吕の安全な入り方 ■
水风吕の味わい方 (水風呂って楽しいのね|安全な水風呂の入り方)が伝わればいいや。 本LTは、個人の見解です。 LT内容を基に行動した結果については、当方は一切責任を持ちません。
3.
お前誰よ ■ hogehugaです。四川麻婆豆腐です。バイクで神戸サウナ&スパとか行きます – 本名よりhogehugaで浸透してしまい、会社でもhogeさんと呼ばれてます… –
本職はセキュリティコンサルタントです – 今日は、運用とセキュリティの話は、しない! ■ 「第一回サウナLT大会」で水風呂の話をして、参加者をドン引きさせました… ■ 一応、サウナスパ健康アドバイザー、でございます。 ■ 某OSS(?)にかこつけて、水風呂の大切さを説きました。
4.
「サウナの付属品として」 ではない、水風呂
5.
サウナと水風呂の関係 ■ 最近、サウナブームですね – 「サ道」という言い方もされます。 –
「サウナ – 水風呂 – 外気浴」というルーチンで楽しまれると思います。 – だけどね、水風呂だけでも「ととのう」事はできるんです ■ サウナと水風呂と「ととのい」 – サウナで体温を上げ、水風呂で表面を冷却することで、解放感を味わいます。 所謂「ととのい」。 ■ これ、実は日本だけっぽいです。フィンランドでは水風呂自体が無かったりするよ うです。 これ、サウナに入らないとととのわないのでしょうか?
6.
サウナ水風呂ととのう、 以外の「ととのう」 そんな事はありません! ■ 同じ系統で言えば、「交互浴」があります。 – 温泉
-> 水風呂 -> 休憩。 – 体を温め、体表を急冷することで「ととのい」を誘発する ■ 事前に温めず、水(水風呂)だけで同じこともできます! – 例えば、滝行。 – あと、今回お話しする水風呂のみでととのう「水风吕道」。 今回は、水風呂でととのう、「水风吕道」(自称)について話します。
7.
サ道と水风吕道の違い 入り方が異なります ■ サ道(一般的な) – サウナで体を温める(10分) –
水風呂で体を冷やす(2分):17度以下が好まれる – 外気浴(10分) ■ 移行ループ ■ 水风吕道(hogehuga流) – 風呂orサウナで体を温める(10分) – 水風呂に長時間入浴(10-30分):17.5-20.0度程度 – 外気浴/休憩(15分) ■ 1-2回で終了
8.
サ道と水风吕道の違い(2) 体感も違います ■ サウナととのい – 休憩時に「ととのう」 –
外気浴で体内の温度を体表面に移している感じ – 内部→外部 への、広がりを感じる熱の伝わり方 – 熱の放散なので、10分くらいあれば体温は元に戻ることができる ■ 水风吕道 – 水風呂内で「ととのう」 – 体の芯まで冷やすので、外部から温度を取り込む感じ – 外部→内部 への、外気に体が解ける感じ – 外部から熱を取り込むので、休憩に非常に時間がかかる – 滝行と同じ感じ。
9.
水风吕道とは、心身の反応を楽しむものと、見つけたり ■ 水風呂の「水」を楽しむ ■ 体の冷却から来る「ととのい」(悟り?)の
**過程** を楽しむ ■ 外気浴で体温を戻す際の「身体の反応」を楽しむ
10.
水风吕の安全な入り方
11.
(LTの時間が無いはずなので)簡潔に ■ 掛水してから入ろう – 「急に水風呂に入ると冷たくて気持ちいい」という人もいますが、身体負荷が 高いので掛水で体を慣らしてから入りましょう ■
足先→大腿部→胴体→左右腕部→胸部→頭部、にかけるのがお勧めです。 ■ 末端から、順次慣らしていくのが重要 ■ 低体温症に気を付けよう – 一般財団法人 海技振興センター「船員の低体温症対策ガイドブック」 http://www.maritime-forum.jp/et/pdf/h28_Guidelines_for_Controlling_Hypothermia_at_Sea_jp.pdf ■ 体温が35度以下になると、軽度低体温症です。 ■ 震えが止まらない、思考力?判断力の低下、等が起きます。 ■ ここまで行く前に、出ましょう。 ■ 特殊な訓練を積むまでは、やりすぎないように。 ■ 体の反応を確認しましょう – 心を落ち着かせ、水の音やサウナの香りを楽しみましょう – 次第に、呼吸が暖かく/冷たく感じ、周囲の音が澄んで聞こえるタイミングが あります。これをととのいと私は呼んでいます。(悟りともいう) – 徐々に体が動かなくなるので、出ましょう。最初は早めに上がりましょう。
12.
水风吕の味わい方
13.
水風呂の水を味わいましょう ■ 水質により、硬い/柔らかいを感じることができると思います。 – 静岡のしきじなどは、やわらかい感じです。 ■
あまり冷たいと、味わえません… – 人によりますが、17.0度以下は水質を味わう前に体温の限界が来やすいと 思います。 – サウナーにも水風呂の入り方が幾つかあり、低温を短時間(ウェルビー栄、 ユーランド鶴見)、普通(17.0-17.5度)をそれなり(しきじ等)、という感じ。好 みでしょう。 – 水风吕道は、体温低下時に自身を見つめなおすので、あまり冷たいと入浴 時間が取れず、お勧めできません。
14.
まとめ
15.
まとめ 「水風呂」だけでも楽しめます。 水风吕道=簡易 滝行、に近いかもしれません。 ととのいに依存しない 水風呂に入る時、無理はするな。 ? 急に入らない ?
限界を追求しない ? (低体温症等)人に迷惑をかけない 訓練を積むまでは、余裕をもって行動する
16.
俺、SSMJPが終わったら、サウナに行くんだ… ■ 次はこれを喋りたいな – アルコールストーブのレビュー(中国産の怪しいもの含む) –
ベランダでアルコールストーブ料理!(所謂ベランピングの料理) – OSSにコミットしたら転職しちゃった話 – セキュリティエンジニアになりたい人へ(コンサルとかも) – 水出し緑茶/緑茶の魅力 – 虹鱒の美味しい食べ方(干物とか) – 脆弱性対応のなにか – 脆弱性対応勉強会について
17.
延长戦
18.
LTでお話しできなかった、細かい事 ■ サウナ水風呂と水风吕道は、感じ方が違う – サウナ水風呂:体内で生まれる熱が、体表に向かって流れて、平滑化する –
水风吕道:外気から熱を得て、体表から深部に流れ、平滑化する ■ 冷えすぎて自分の熱で体を温められない? ■ 水風呂は、危険 – 急に入るのは危険 ■ 心停止するよ? – 長く入るのも危険 ■ 低体温症になる可能性が高い。自部で水風呂から出られなくなる。RIP。 ■ 限界を攻めてはいけない。長く入るからえらい、悟れるからえらい、は無い。 ■ 水风吕道 – 低体温による、死との彷徨いにより、悟りを開く事。 – なので、限界を超えると、三途の川を超えます。そうなっても僕は知らないよ。 ■ サウナ含めて – ととのわなくてもいいのです。周りを不快にさせず、自分が楽しめればよい。 – フィンランドではととのいは無い。Repeat after me “フィンランドではととのいは無い”
19.
现场からは以上です。
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