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食で地元の観光活性化に贡献~学生が企画?运営する大山おからドーナッツ店の取组み~
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Akihiko Koga
社会人基础力育成グランプリ2015 関东地区大会で使用したスライドです。
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食で地元の観光活性化に贡献~学生が企画?运営する大山おからドーナッツ店の取组み~
1.
食で地元の観光活性化に貢献 学生が企画?運営する大山おからドーナッツの お店「kobara+3」二代目の取組みと成果
産業能率大学 情報マネジメント学部 Kobara+3 社長大部凌 副社長瓦間友基 管理部長徳永和恵 店舗設計部上原美咲 (スライド作成) 担当教員古賀暁彦
2.
食で地元の観光活性化に貢献 学生が企画?運営する大山おからドーナッツの お店「kobara+3」二代目の取組みと成果
産業能率大学 情報マネジ小メ田急線 ント学部 1hour Kobara+3 社長大部凌 副社長瓦間友基 管理部長徳永和恵 店舗設計部上原美咲 (スライド作成) 伊勢原 担当教員古賀暁彦
3.
食で地元の観光活性化に貢献 学生が企画?運営する大山おからドーナッツの お店「kobara+3」二代目の取組みと成果
産業能率大学 情報マネジ小メ田大急線 ン山 ト学部 1hour Kobara+3 社長大部凌 副社長瓦間友基 管理部長徳永和恵 店舗設計部上原美咲 30min. 産業能率大学 (スライド作成) 伊勢原 伊勢原駅 担当教員古賀暁彦
4.
大山おからドーナッツ店 kobara+3(コバラミタス) 事業理念
山ガールの小腹を 地元の食材で満たす 4 People ゼミ学生が、地元の旅館組 合の皆様の協力のもと、疑 似的な会社組織で店鋪を経 営(2013年11月Open) Place 大山登山口にある「観光案 内所」の一角を無償で提供 していただき土日のみ店鋪 を開業 Product 地元の名産である豆腐の製 造過程でできる「おから」 を使ったドーナッツを製 造?販売 Process 土日に営業 →月曜日のゼミの時間に 振り返り。課題検討
5.
取組の位置づけと達成目標 ? 2年後学期~3年後学期の
「マネジメント実践ゼミⅠ、Ⅱ、Ⅲ」での取組 – ゼミ生数2年生20人、3年生18人 ? この活動で目指しているもの 観光地大山の活性化 継続的な実践から マネジメントを学ぶ 実社会で働く 大人との関わり
6.
達成に向けて教員として どのようなアクションをとったか① 企画発表型PBL
実践継続型PBL P P D C A 単発イベント 実施型PBL P D S
7.
達成に向けて教員として どのようなアクションをとったか② 学生の失敗を許容してくれる外部との関係構築
学生の主体的な活动を辛抱强く见守る
8.
学生達をどう評価しているか 前に踏み出す力 単に先輩の活動を引継ぐだ
けでなく、新たな課題?目 標を発見し自ら取り組む 考え抜く力 営業日誌を活用し、営業の 改善点を考え抜く チームで働く力 ? 地元の大山の大人との協働 ? 先輩から引継ぎ、後輩へ引 き継ぐ 他の科目で学習した知識スキ ルを活用 講義で学習したマネジメント の知識の重要性を実践の中で 深く理解?活用
9.
学生達をどう評価しているか 前に踏み出す力 単に先輩の活動を引継ぐだ
けでなく、新たな課題?目 標を発見し自ら取り組む チームで働き継くぐ力 傍(はた)を楽に 傍(はた)を楽しく 考え抜く力 営業日誌を活用し、営業の 改善点を考え抜く チームで働く力 ? 地元の大山の大人との協働 ? 先輩から引継ぎ、後輩へ引 他の科目で学習した知識スキ ルを活用 講義で学習したマネジメント の知識の重要性を実践の中で 深く理解?活用
10.
: テーマ 地域活性化
知识を実践へ社会を知る
11.
: 目標 お客様に良い思い出を持って帰ってもらう
~33回のありがとう~ 長期的な経営の仕組みづくり = ゴーイングコンサーン(継続事業体) 私達二代目 一代目
12.
: 活動 大学の地“伊勢原”
の観光地 『大山』での長期的な運営 名産品: 大山豆腐 製造過程でとれるおからを使用したドーナツの販売 1袋3個入り¥200
13.
営業日: 土日?休日 営業時間:
11:00 ~ 16:00 【1日4~5人でお店をまわす】 ※必ず一人1つ役割が与えられる 週1回全員で集まり営業の報告会を実施 ??? = 部署で計画を練る = 営業時に実践する = 報告会で全員で評価する = 部署に問題を持ち帰る
14.
: 役割分担 二代目組織図
適材適所??ゼミ生全員で一人一人の良さを 活かした配置転換を話し合い決定
15.
: 課題 137,001
41,100 0 45,850 0 84,500 22,700 29,450 10,700 36,500 84,150 109,100 297,000 247,000 197,000 147,000 97,000 47,000 (3,000) 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ( 円) ( 月) - 収益?売上- 収益売上 ?????
16.
: 課題 137,001
41,100 0 45,850 0 84,500 22,700 29,450 10,700 36,500 84,150 109,100 297,000 247,000 197,000 147,000 97,000 47,000 (3,000) 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ( 円) ( 月) - 収益?売上- 収益売上 ?????
17.
: 課題 137,001
41,100 0 45,850 0 84,500 22,700 29,450 10,700 36,500 84,150 109,100 297,000 247,000 197,000 147,000 97,000 47,000 (3,000) 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ( 円) ( 月) - 収益?売上- 収益売上 長期的な経営には売上と利益の確保が必要 ?????
18.
何か大きな変化が必要なのでは? (イベント?味の改良etc…) 各部署で新たな取り組みを考える
各部署から全員へ提案 -意思の統合を図る- 部署全体 繰り返し
19.
売上低迷時にいくつか取り組みを実施 売上アップには繋がらなかった 営業日誌の登場
支援頂いている地元の方やお客様からの 「こうしたら?」「ああしたら?」 = これが私達の活動のヒントになっていた
20.
: 課題解決 課題発見当初???大きな変化への取り組み
?お客様からの観光地の質問 ?地元の方からのアドバイス ?自分達の気づき ?知っておくべき情報 日誌に文字で記す 報告会で日誌をもとに情報共有 小さな気づき?小さな努力?小さな積み重ね 小さな取り組みが、売上向上につながる!!
21.
: 結果?評価 お客様に良い思い出を持って帰ってもらう
~33回のありがとう~ 小さな取り組みでも結果に影響を与える * 売上?利益の向上 ? 継続事業体になった * お客様との会話の数が増えた ? 学びの場が増えた * 「ありがとう」の数が増えた ? 目標達成に近づいた 目標:
22.
文字で記した日誌は ?何度も見返すことができる ?次の代につながる情報記録になる
長期的な経営の仕組みづくり 現時点での成果 ?一代目の11月の売上より ? 良い記録を残している ???? ?同じ建物で売るお土産屋の商品と比較 ? 単品売上№1の商品になった
23.
最近は???利益に余裕がでてきた!! 人材マネジメントの実践 人間の動機付けにはモチベーションが大事
* インフォーマル組織の結成 * 交通費の負担
24.
◎ 他科目で学んだスキル ▼マネジメントサイクル
▼人材マネジメント ▼マーケティング 実践の中で 重要性?難しさ を深く理解し活用◎
25.
◎ 改善を積み重ね、 新たな課題?目標を発見し自ら取り組む
前に踏み出す力 ◎ 営業日誌を活用し営業の改善点を考え抜く 考え抜く力 ◎ 同じ目標を持ち活動をする中で、 話し合いの場を多く設け、自らの役割を見つける チームで働く力
26.
ご清聴ありがとうございました
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