2013年9月8日
大学行政管理学会定期総会?研究集会における研究発表(自身として初)のスライドです。
【要約】
教職課程認定申請を事例として、教職協働が有効に機能する場合について考察した。具体的には、教職協働の先行研究についてレビューし、教職協働が有効に機能するには、先行研究で言及される目標の共有のみならず、動機の存在が必要であることを論じた。また、協働対象となった教員へのアンケート結果を開示し、当該事例では教員が職員にどのような役割を期待していたかについて述べた。
大学行政管理学会第17回定期総会?研究集会(資料集pp.117-118)於:東京電機大学