金曜抄読会1
- 4. METHOD
Study design and oversight
?この試験は院外心停止の患者を含むようなランダム化
試験に参加したことのある北米の10臨床施設やその
地域のEMS施設を含んだネットワークである
Resuscitation Outcomes Consortium(ROC)に
よって行われた
?そのうち8つの施設と114のEMS施設がこの試験に参加
した
?患者の同意は事後承諾
Editor's Notes
- #14: ?EMS 隊員や病院の治療の特徴と同様に患者の特徴にグループ間で有意な差はなかった(table 1,2)
- #15: ?EMS隊員によるCPRの過程〈胸骨圧迫の休止の数、長さ、1回の胸骨圧迫の時間)は群間で小さいながらも有意差があった。(Table 2 ,SA-FigS4)
- #18: サブグループ解析では、あまり大きな有意差を示すものはなかった。
- #22: 今回の試験ではCPRプロセスデータを集めて評価し、CPRの質は現代の???????に基づいたpractice guidelineと一致していたものの、治療内容にばらつきがあることあるということがわかった。できる限りアーチファクトを除外しようとしたがアーチファクトは多々存在した。