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事業提案書 ?
事業名 ? 宇宙?飛?行行?士養成?大学校 ? 管理理 ID ? (記?入不不要) ?
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  応募者の情報	
 
	
 
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  事業計画	
 
氏名:岩本進也	
  (ふりがな:いわもと	
  しんや)	
  	
  	
  □一次選抜通過時に匿名を希望	
 
所属:	
  ■会社員	
  □個人事業主?フリーランス	
  □起業家	
  □起業予定者	
  □学生	
  □その他(	
  	
  	
  	
  	
  	
  	
  )	
 
ビジネスコンテストの参加経験	
  (なし)	
 
	
  	
 
事業面	
  資金面	
 
応募者の略歴(600字以内)グループ応募の場合は、チームメンバーの氏名?所属?役割	
  	
 
顧客?
市場	
 
【顧客?市場】	
 
日本国内トライアスロン人口:約 37 万 5,000 人(2013 年)	
 
競技者像:ビジネスマン(比較的裕福、ストイック、向上心強い、メカ好き)	
 
トライアスロン競技者は、上記のようなビジネスマンに支持されており、ペル
ソナとして本事業のターゲットと比較的近いことから、同等規模の人口を見
込む。	
 
【顧客への提供価値】	
 
	
  多くの大人たちは、かつて宇宙飛行士を夢見たものである。夢で終わってし
まった宇宙飛行士を JAXA が後援する学校で育成し、免許を発行することで、
人生の夢を達成させる。そして、その夢を星へつなぐものである。	
 
【ベンチマークする競合】	
 
株式会社立である BBT 大学を運営する、ビジネス?ブレークスルーの平成 28
年度の売上は、32 億円である。MBA 人口は、トライアスロンより少ないが、
単体事業としては、当面売上 32 億円をベンチマークとする。	
 
37 万人×100 万円(育成過
程授業料)	
 
=3,700 億円	
 
の市場規模と推定される。	
 
氏名	
  岩本	
  進也	
 
所属	
  NTT 東日本(NTTME 出向中)	
 
略歴	
  MBA(経営学修士)。NTT 東日本にネットワーク構築の企画?管理業務を担当。現在、NTTME にて人材育成担
当。ビジネス?ブレークスルー大学大学院の認定ワークショップ講師。また、TOEIC 特化型の塾を運営し、短期に
点数を伸ばすことに定評がある。難しい概念を平均的な人々にわかりやすく説明することに長けている。本ビジネ
スアイデアの発案者。	
 
	
 
氏名	
  高橋	
  円	
 
所属	
  株式会社	
  IHI	
 
略歴	
  MBA(経営学修士)。有人宇宙システム㈱を経て、㈱IHI 入社。有人宇宙システム㈱では、国際宇宙ステーシ
ョンの管制業務や宇宙飛行士の船外活動サポート業務等を行う。㈱IHI では、R&D 部門に所属。	
 
	
 
氏名	
  福島徹朗	
 
所属	
 	
 NTT-ME	
  ネットワーク運営センター	
  BPR チーム	
 
略歴	
 	
 独学でプログラミングを学習しつつ、業務の自動化に大いに貢献。現在は会社の内外でプログラミング講座
を開き、スキル伝達を行っている。	
 
	
 
	
 
期間?
取組	
 
【準備と期間】	
 
カリキュラム準備→策定→商品化(約一年間)	
 
プロモーション(HP、動画配信、協賛、イベント等)	
 
【マネタイズの方法】	
 
第一段階:宇宙飛行士予備生からの授業料	
 
第二段階:宇宙飛行士からの会員料(月額:1 万円)	
 
第三段階:スポンサーからの協賛金	
 
初年度は、100 人の宇宙飛行
士予備生を募集し、100 万円
/人の授業料を得ることか
ら、第一段階として、1 億円
を望む。第二段階の会員費
は、月額 1 万円(年間 12 万
円)となる。	
 
	
 
事業化に向けてどのような支援を求めているか(150字以内)	
  	
 
JAXA の宇宙飛行士養成ノウハウ及び、宇宙に関する体系的な情報(画像?動画含む)の提供、施設の貸与及び、事
業?イベントに対する後援	
 
	
 
	
  	
  	
  	
  	
 
2	
  事業概要	
 
	
 
4	
  提案の意義?効果	
 
□提案するビジネスアイデア、あるいは類似のアイデアは既に公にしたことがある内容である	
 
□関連する特許を既に取得している、あるいは出願中である	
 
	
 
意義	
 
【本事業の意義】	
 
地球規模の視座を持ったビジネスマンを育成することにより、世界人類のために貢献できる基礎力をつけた
人材を養成し輩出することで、日本の科学技術のみならず、人材の世界的なプレゼンスを上げる。	
 
	
 
【ビジネスアイデアの根底】	
 
宇宙飛行士が体験する「オーバービュー?エフェクト(概観効果)」を追体験し、宇宙飛行士と同様の視座を獲得
する。	
 
【事業目的】	
 
本事業は、世界がまさにパラダイム変化をしている現状を、地球規模で問題解決出来る視座を持った人材を育成?
輩出することを目的とする教育事業である。	
 
【事業の実現方法】	
 
顧客(参加者)は、実際の宇宙飛行士選抜試験及び育成過程を簡略化した訓練を受ける。卒業を許された参加者は、
JAXA から宇宙飛行士に認定される。そして、宇宙飛行士(参加者)は、実際にロケット(シミュレーター)に乗り、
宇宙空間から地球を見る権利(仮想現実)を与えられる。そして、オーバービュー?エフェクト(概観効果)を疑
似体験する。	
 
新たな視座を獲得した「宇宙飛行士」は、会員制サロンに参加でき、定期的に JAXA からの情報提供、または、実
際の宇宙を経験した宇宙飛行士との座談会、イベント等に参加し、地球規模で問題解決を行うための学習と実践を
仲間と共に行うことが出来る。新規ビジネス案件等には、インキュベートするなど専門的な支援も実施する。	
 
※補足資料別紙	
 
	
 
	
 
効果	
 
【本事業の効果】	
 
1.様々な科学技術の集積である JAXA のアセットを活用した本事業の成功により、VR(仮想現実)、健康科学な
どこれまでの研究結果を余すことなく活用され、日本のものつくりを基礎にした産業に高付加価値が添加さ
れ再び活性化される可能性が大きくある。	
 
	
 
2.ビジネスマンの夢を叶えるだけでなく、地球規模の視座を獲得させる。その後、様々な教育サービスを提
供する。そして、その中から一定数の起業家を育成していくことにより、新たなビジネスの創出し、地球存
続可能な状態へと持っていくことが出来るような、宇宙?世界問題への解決を行っていくことが可能となる。

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宇宙飞行士养成大学校事业提案书

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