かせぐコワーキング～リモートワークが実现する事业创生～
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移働の時代 ?Beyond the Coworking? Vol.2のプレゼンテーション資料。 かせぐまちづくりのベースキャンプとしてのコワーキングスペースの在り方と、つながりを創っていくためのリモートワーク、そしてその２つをつなげることによる事業創生の可能性について話しています。
かせぐコワーキング～リモートワークが実现する事业创生～
- 1. ?Field Flow.biz かせぐコワーキング ～リモートワークが実現する事業創生～ 移働の時代 ～Beyond the Coworking～ Vol.2 事業脚本家 渋谷 健
- 2. ?Field Flow.biz 自己紹介：事業脚本家 渋谷 健 ? 東京と九州の2拠点をつなぐ リモートワーカーの実践者として活動中。 2 この世界を 驚きと喜びと安心で満たす。 【目的】 【使命】 【価値】 すごい1000人を さがす?つなぐ?楽しくする。 ファシリテーションを通じ 「事業に脚本を」。
- 5. ?Field Flow.biz ? コワーキングスペース秘密基地を軸に、 先進的な地域活性?事業創出モデルを実現。 5 リモートワーク実践事例 地域フォーカス（モデルケース：北九州市） 北九州市 国家戦略特区事業 北九州フードフェスティバル （食関連事業） キタキュウウーマンプロジェクト （メディア事業） （一社）まちはチームだ設立 （地方創生関連事業） 3年で40を超える 独立創業 創生塾 （人財育成） 高齢化 世界100万都市レベルで 最も高齢化した都市 （2017年３月現在 高齢化率29.6%） 老朽化 1901年に“つくられた” 100年を超える産業都市 地域文化対立 1963年に大型５市合併した 複雑な社会構造を抱える都市 北九州市が抱える 超複雑な社会課題 コワーキングスペース秘密基地が生み出した新たな流れ
- 6. ?Field Flow.biz リモートワーク実践事例 事業成果 ? 事業連携×広域連携×地域フォーカスの 活動の組み合わせにより成果を拡大。 6 行政支援 まちづくり 海外連携メディア イベント モビリティ 農業 場づくり 食 企業支援
- 8. ?Field Flow.biz 【地域社会システム】 ? 民間事業の活性化を通じて課題解決を可能にする、 “かせぐまちづくり”を実現するための有効手段。 かせぐコワーキングとは？ “かせぐまちづくり”の実現手段 高い専門性を有する プロ人財 財の支援実践支援 活躍機会 知見 報酬 リターン 地域社会 （市場） 価値提供 収益 地域の 人びと QOL向上 参画 雇用 所得 他の地域社会システム ブランド発信 交流 利用 （収益） 拡大 （価値提供） 刺激? 事業機会 財の支援 協力? 連携 実践支援 相談 リターン 雇用 所得 パートナー ネットワーク 紹介 報酬 地域をけん引する 民間事業 地域のHubになる 金融機関 追随する他の民間事業 （創業含む） ファシリ テーション 8
- 9. ?Field Flow.biz ? 経営者?プロ人財?金融による 、 “三方よし”を創るための基盤として位置づく。 かせぐコワーキングとは？ 経営者?プロ人財?金融の三方よし 持続可能な事業創生チーム?サポート 経営者コミュニティ 地域をけん引する 民間事業 高い専門性を有する プロ人財 地域のHubになる 金融機関協力関係 × 知の流通 × 人財流動化 × 信用評価 事業成長 （経営革新） 働き方改革 生産性向上 多様な プロ人財育成 イノベーション 創出 事業化 （創業） 顧客との 共通価値創出 事業性評価による 投融資機会 地域経済 循環 ファシリテーション チーム × 場の形成 9
- 11. ?Field Flow.biz かせぐコワーキングとは？ ファシリテーション人材の活躍の場① ? 成果創出に必要な参謀?軍師?隠密を担える、 ファシリテーター人財が活躍すべき場。 成 果 創 出 に 必 要 と な る フ ァ シ リ テ ー タ ー 人 財 像 【王＝精神的支柱?最終責任者】 【参謀＝頭脳?変革の源泉】 【将＝実践の中心?指揮者】 【軍師＝促進役?仕掛け人】 【兵＝成果への表の推進者】 【隠密＝成果への影の調整役】 活動の理念を示し、哲学を語り 続ける絶対的なリーダー、けん 引役。困難な状況においても目 指すべき将来像をぶれることな く示し続けることが求められる。 （例：国王 政 など） 活動における理念を実現するた めの方針を示すブレーン。困難 な状況においてもぶれることな く冷静な状況把握と最善の策を 示し続けることが求められる。 （例：昌平君?昌文君 など） 実際に理念を実現するための活 動を現場で取り仕切るリーダー。 チームを形成し、チームメン バーを鼓舞し、指揮を執り、成 果を上げることが求められる。 （例：信?王賁?蒙恬 など） 活動を実践するために現場の実 態を整理?把握し、具体的な方 策を示す促進役?仕掛け人。混 乱の中に直接身を置きながら冷 静な判断が求められる。 （例：河了貂 など） 現場のリーダーの指揮のもとで 与えられた役割を遂行していく 実働隊。変化し続ける現場環境 の中で与えられた役割を何が何 でも全うすることが求められる。 （例：渕?楚水?尾平 など） 成果のために必要な情報収集や 根回しなど特殊な活動を担う部 隊。リスクの高い状態に対して 単独で状況判断?行動し、局面 を打開することが求められる。 （例：羌瘣 など） 成果に必要となる６つの役割（マンガ?キングダムを例に） 11
- 12. ?Field Flow.biz かせぐコワーキングとは？ ファシリテーション人材の活躍の場② ? 一つの物事に対して多面的にとらえ、 背景にある相関性?影響関係＝システムを掴む。 12 批判的な視点 細部認識 （虫の眼） 俯瞰的視野 （鳥の眼） 過去から学習する視点 （機械の眼） システムを掴む眼 客観的な視点 （論理） 肯定的な視点 主観的な視点 （感覚） 未来への流れを 読む視点 （魚の眼）
- 15. ?Field Flow.biz 【自律してつながる個】 自律的意思×能動的行動 → 多様性 かせぐコワーキングとは？ 社会変容の起点 ? 社会の価値観?関係性?在り方を根源的に転換し、 複雑性を超えて新たな社会価値を創発する。 【利己的な競争】 奪う ＋ 所有 → 成功 【利他的な創発】 相互の貢献 × 価値の共有 → 幸せ 【強みも弱みも消す均一性】 標準化 × 比較?管理 → 競走 【強みを生かす多様性】 強みの発揮×弱みの補完 → 創発 【依存し凝り固まる個】 依存?義務×受動的行動 → 均一性 価値観の転換 関係性の転換 在り方の転換 15
- 16. ?Field Flow.biz 実践者がリモートワーカー化して ファシリテーターのいる コワーキングスペースで 信頼関係に基づいて “面白いこと”を始めたら最強！ かせぐコワーキングとは？ 要点整理
- 18. ?Field Flow.biz × できるか?できないか △ 必要か?不要か ◎ やるか?やらないか かせぐコワーキング×リモートワーク 実践課題
- 19. ?Field Flow.biz ? “かせぐまちづくり”を実践するための 成長を目指す人?組織?地域のためのコミュニティ。 次期展開 GCAP① “かせぐまちづくり”の 実践プログラム提供 ? 信頼に基づく経営者コミュニティの形成 ? プロ人財によるチーム?サポートの提供 ? 金融連動による持続可能な事業創生の推進 GCAP認定ファシリテーション 資格制度提供 ? ファシリテーション育成プログラム提供 ? 実践者としての認定登録制度提供 ? 実践実務の場（業務依頼）の提供 プラットフォーム?システム提供 ? 関係者相互の情報共有の機会提供 ? マッチングのための支援プログラム提供 ? その他テクノロジーを活用した環境構築
- 20. ?Field Flow.biz 次期展開 GCAP② ? ファシリテーション?ブートキャンプを中心に、 ファシリテーターの育成プログラムを提供する。 【目的】 単純な議事進行役としてではなく、地域や組 織、チームで起きるどうにもならない複雑で 解決困難な状況から成果への流れを創り、課 題解決と価値創出を可能とする、“イノベー ションのためのファシリテーションの技術? センスを身につける。 【プログラム構成】 ? ファシリテーションのシンプルな要点とは？ ? ファシリテーションはなぜ事業に必要なのか？ ? ファシリテーションが向き合うべき 社会の複雑性とは？ ? ファシリテーションは社会の複雑性を いかに乗り越えるのか？ ? ファシリテーションをいかに実践するか？ ? ファシリテーションを活用するための戦略とは？ ? ファシリテーションに必要なセンスとは？ 【実施形態】 2日間（10:00～18:30）短期集中プログラム 20
- 22. ?Field Flow.biz ? 企業と地域のニーズ?シーズ?タレントをつなぎ、 一つ一つの街をオープンイノベーションの基盤に。 22 次期展開 Local Open Innovation k ニーズ＆シーズDB タレントプラットフォーム 企業 リサーチ 地域 リサーチ 地域金融 ネットワーク （外部連携） マッチング 実現可能性評価 プロジェクト 事業化提案 （投資?起業） 会員用 メディア DBIC会員企業各社との 対話機会