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Team Building
自己紹介
名前:松谷峰生(まつやみねお)
活動
? JaSST Kyushu 共同実行委員長
? QA4AIコンソーシアムメンバー
? イラストレーター
趣味の活動
? 筋トレ
? イラスト
? 新人さんからわかるソフトウェアテストマンガ「テスターちゃん」
Team Building
Team Buildingとは
仲間と一緒に
ゴールに向かって
進んでいくことが
できる
組織作り
チームは
最初2名だったのに…
スマートスピーカーのQAチーム構成
6チームの構成
?アプリチーム
?firmwareチーム
?Messengerチーム
?ドメイン1チーム
?ドメイン2チーム
?ドメイン3チーム
?(TestAutomationチーム) ※松谷のみ
1チーム4名ほど、合計26名のチーム。
これだけ人が増えると
様々な問題が発生する
その問題に対して
どういった施策を打ったか
お話します
お昼寝
Power-Nap
居眠り問題
Power-Nap
午後は
好きな時間に
30分
寝てきていいメリハリ
ある
業務
集中力
回復
慣れない
うちは
行きにくい
女性は
あまり
活用なし
カンバンの『见える化』
カンバンの『见える化』
誰が
何を
やっているか
わからない
問題
カンバンの『见える化』
カンバンの『见える化』
バック
ログ
テスト計画
テスト分析
テスト設計
TODO
テスト
実装
テスト
実行
Sign-off Close
案件A
Aさん
Bさん
案件B
Cさん案件名
資料名
予定日
案件F Dさん
案件名
資料名
予定日
案件名
資料名
予定日
案件名
カンバンの『见える化』
首を
横に向ければ
誰が何してるか
わかる
カンバンを
見ながら
みんなで相談が
できる
全員が進捗に
責任を持ち
協力
流动的なチーム
流动的なチーム
時期によって
忙しいチームと
そうでもないチームが
発生
流动的なチーム
どこのチームでも
手伝える
朝会で
10分ほど使って
仕様共有や
ナレッジ共有
チームの
ナレッジを
社内wikiに落とす
全体チェックの際
他チームの
スモークテスト実施
カンバンの
見える化で
全体の動き把握
朝会
朝会
人数増加に伴い
全体情報共有が
難しくなってきた
朝会
20名以上で会議室
に移動していたら
「あ、総回診だ」
と言われるようになっ
た
朝会
朝会
カンバンを
移動させながら
実施できる
全員が進捗を
把握
各チームからの
仕様変更などの
共有の場
朝会での个人発表
朝会での个人発表
人数増加に伴い
個が全に
埋まりやすくなってきた
Power-Nap
1on1で話聞き
朝会の
あまり時間で
発表成果の
アピール
の場
成果物
が増えた
発表する人
が偏る
発表準備
に気合いが
入りすぎて
業務が…
その人の
ことを
知れる
みんなでテスト観点出し
みんなでテスト観点出し
組み合わせの
多様化で
テスト観点が
漏れる
みんなでテスト観点出し
チームそれぞれ
で集まって
観点を
言い合う
認識
あわせ
テスト
項目の
納得感
疑問点
洗い
出し
1 on 1
1 on 1
メンバーが多くなり
目が届きにくくなった
1 on 1
YWT
「経験」に
着目
1 on 1 継続させるための手法
時間を
固定
一人
15分ほど
振り返り
振り返り
各チームは案件終了(約2週間)ごとにKPTを使った振り返り
(主にプロダクト、プロジェクトにフォーカス)
チーム全体は約1か月ごとにKPTを使った振り返り
(主にチーム運営にフォーカス)
振り返り
「これを使えば」
という
新しい試みが
実施されるように
なった
チーム施策の
フィードバックを全
員からもらえる
メンバーの交流の
場でもある
最後に、松谷の中にあった「柱」
キーワードは
「見える化」
個が全を見ることができ、
全が個を見ることができる。
Thank you

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Editor's Notes

  • #7: 5分 16:35
  • #17: いつでも見えるようにすること、会話を促すこと。アジャイルでいうShared understandingの考え方。 自動更新されないのはデメリットではない。チームメンバー全員が進捗に責任をもって協力し合うこと、最終的には全員でプロジェクトマネジメントできるようにすることも狙いの一つ
  • #20: いつでも見えるようにすること、会話を促すこと。アジャイルでいうShared understandingの考え方。 自動更新されないのはデメリットではない。チームメンバー全員が進捗に責任をもって協力し合うこと、最終的には全員でプロジェクトマネジメントできるようにすることも狙いの一つ
  • #25: いつでも見えるようにすること、会話を促すこと。アジャイルでいうShared understandingの考え方。 自動更新されないのはデメリットではない。チームメンバー全員が進捗に責任をもって協力し合うこと、最終的には全員でプロジェクトマネジメントできるようにすることも狙いの一つ
  • #31: チームが24人いますが、それぞれ4人の细かいチームに分かれている
  • #34: できたこと、わかったことに注目 KPTだと、keepを強化することにも目を向けるけど基本は問題点の改善に目がいってしまう
  • #35: 40分 17:10 続かない、というマネージャーも多いと思う 時間を固定してしまって習慣化する できれば一人十五分くらいの時間にする
  • #38: いつでも見えるようにすること、会話を促すこと。アジャイルでいうShared understandingの考え方。 自動更新されないのはデメリットではない。チームメンバー全員が進捗に責任をもって協力し合うこと、最終的には全員でプロジェクトマネジメントできるようにすることも狙いの一つ