2. フルカラーPDU
2013年、ダウンタイムによる平均コストは毎分約7,900ドル
と推定されており、主な原因として人的なミスが挙げられて
います ??。ラリタンのインテリジェントPDUは製品の色
を10色から選べるため、人的ミスの削減に役立ち、電力供
給先を見分けやすく、トラブルシューティングが容易になる
ため、リスクを低減して予期せぬダウンタイム時間を短縮で
きます。
??Ponemon Institute LLC社による2013年12月の調
査。2013年、データセンター停電によるコスト
業界をリードするイノベーション
エネルギー効率のよいラッチリレー方式
双安定ラッチリレー方式に必要なのは状態を切り替える電力
だけであるため、PDUの電力消費が67%減少し?、発熱量も
減少、さらに停電前の状態に即座に戻るよう設定することが
可能です。また、特許出願中のアウトレットシーケンシング
技術を利用して突入電流を最小限に抑えることもできます。
?24アウトレットを持つスイッチPDUの場合、ラッチリレー方
式による電力消費量は7W。これに対してラッチリレーを採用
していないモデルの電力消費量は21W。
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消費電力量(kWh)の正確な測定
消費電力量(kWh)を正確に測定することで、顧客や部門に
対して実際の電力使用分を正確に課金できるようになりま
す。このデータを役立ててエネルギー効率のよい利用を
ユーザーに促し、消費電力量の基準値を設け、効率改善へ
の取り組みの効果を分析することができます。
電気料金の高騰、市場における競争の激化、気候変動をめぐる世界的懸念により、ビジネ
スへの影響が高い価値あるリソースでありエネルギー消費量の多いデータセンターでの電
力利用は見直しを迫られています。そのため、現在データセンターが極めて重視している
のは、効率を高めて運用コストを削減し、電力、スペース、冷却の最適なバランスを実現
することです。
データセンターは非常に重要な使命を担っています。それは、企業活動に
とって欠かせないデータ、サービス、アプリケーションをいつでも確実に
利用できるようにしておくことです。当然、こうした課題に対処するため
の主な戦略において、従来のシンプルな量産型の
電源タップにはなかった性能が求められます。
データセンターが以下の目標を達成する
には、ラリタンのインテリジェントラッ
クPDU(iPDU)が役立ちます。
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Sales.japan@raritan.com
にメールでご連絡ください。
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