4. I and Titanium 何故、私は Titanium について、調査していたのか? 建前:技術的に、かつモバイル開発に興味があった為 本音:実案件の相談があった為 現在、コンテンツの開発を実施している為、詳細を述べる事ができませんが、今年中に Apple Store に申請し、皆さんに利用して頂く事が可能 Titanium の勉強会でも上記リリース後には一応発表予定(依頼あり) Titanium では事例募集中との事 Intalio の仕事とは関係がなく、ほぼ年末年始は Titanium の調査 + 要件定義書と基本設計書の作成を担当(以降は別の方が担当) 調査を行う時、 Titanium でデモンストレーション 用アプリケーションを構築
5. I and Titanium 当初( 2010 年 10 月)は、 Objective-C を利用する事を想定していたが、以下の問題が発生 知識不足 技術者不足 コスト高 Apple Store へ申請フロー不明 iPhone 開発を経験した人を見つける事が困難な上に、 Objective-C という新言語への対応 iPhone 開発の書籍を読みましたが、開発期間が想像以上にかかると判断
6. I and Titanium オフショア開発への依頼不可 困った時のオフショア頼み、と思い、相談しましたが、 iPhone の開発経験はなく、興味あるので、やりたい、という回答(距離的な問題より、不可) Apple Store へ登録する事が必須であり、画面サイズに合う HTML で構築した Web アプリは不可
7. I and Titanium 2 事件が発生 Windows から Mac へ移行 Titanium 発見 今までは Windows の PC を利用していましたが、完全に故障し、修理不可 上記を機に、 Mac Pro に変更し、かつ XCode を利用できる環境構築 実際に XCode で画面等を作成しましたが、想像以上に面倒で、かつデバック方法等が不明
8. I and Titanium スマートフォン開発の記事(@ IT )より Titanium の存在 Titanium が動く環境を作り、試した所、短期間での開発が可能と判断 開発コスト: JavaScript の知識があれば、対応可能、という事で敷居が低い 実績: Apple Store へ申請が完了したアプリケーションも存在 知識: Kitchen Sink があり、ソースコードを読む限り、対応可能 開発期間: IDE がないが、複雑な画面がない限りは問題なし 総合的に判断し、コストも先方が考えている範囲内での対応が可能
37. Google App Engine Web アプリケーションを Google のインフラ上に作成する事が可能 Google がインフラの構築、維持、管理等を行い為、インフラの知識は不要 Python と Java が現在はサポート( JVM で稼働する Jruby, Scala,Groovy も稼働) Google に登録した後、無料で利用する事が可能 ( 一定の基準以内) SI ユーザー Google