狠狠撸

狠狠撸Share a Scribd company logo
進化心理学的考察 芸術編:Why people draw? [Evolutional points of view]
1~2years old
1.6years old~3years old
Chimps do the same!?
Aya Saito, Misato Hayashi, Hideko Takeshita and Tetsuro Matsuzawa
"The Origin of Representational Drawing: A Comparison of Human Children and Chimpanzees"
Child Development Article first published online: 6 NOV 2014
" wild chimps more leisure time
plus the means to manufacture paints,
they would be painting."
「野生の????????にもっと余暇が出来て画材などがあるなら、
何かずっと描いていることでしょう」
【The Third Chmpnazee p179】
H o w a b o u t t h i s ?
W h a t d o y o u a d d ?
A chimp drew like this.
One 3 year-old human kid drew like this.
What’s this? What can you see?
進化心理学的考察 芸術編:Why people draw? [Evolutional points of view]
Our creates what you do NOT see.
You unconsciously complete the missing part.
3 years kids start to with inner-
followed by a clear will!
言語による計画化を計画化言語Language Planningという。
計画化言語が出ると、命名が一貫するようになる。
頭足人間を描くようになると、「これは、サチコちゃん。こっちはあっく
ん」と言って、たくさんの友達を繰り返し描くようになる。
Language=Art
lascaux same things must have been happening!!
Art & Language emerge together with Mind ?
3~4years old
Tadpole Man : 頭足人
Body →Not necessary?
3~5years old
5~6years old
進化心理学的考察 芸術編:Why people draw? [Evolutional points of view]
3D Expression!!!7years old~
S a r c a s t i c E x p r e s s i o n A d u l t s ~ ! ?
Wall painting or drawing of a modern cave man!!
進化心理学的考察 芸術編:Why people draw? [Evolutional points of view]

More Related Content

進化心理学的考察 芸術編:Why people draw? [Evolutional points of view]

Editor's Notes

  1. 字のごとく、こすりつけて描いた絵です。 子どもが一番初めに出会う絵です。 ? 子どもははじめに自分の手の運動や痕跡が現れることに興味を持ちます。 例えば、こぼした牛乳や水をテーブルや床に指でこすりつけたりなど、その感触を楽しみ、その痕跡に興味を持ちます。 そして白い紙にクレヨンや絵の具をこすりつけ、満足した表情を示します。子どもの絵はここから始まります。 ? 子どもは最初から自分の感情や考えを表そうとして絵を描くわけではなく、このように材料体験の面白さが進んでメラメラ描き(ぐしゃぐしゃ描き)を盛んにするようになります。
  2. 意思のあるしっかりした線を描きます。強い線がたくさん引かれ、やがて、曲線が引かれ、円形の線も描けるようになってきます。 大人から見て、ただのいたずらとしか見えないこの「なぐり描き」の時代は、物に作用し、その物と自分との関係を知り、眼と手の運動を一致させるものであり、肉体的にも快い満足感を得ているのです。
  3. 知的欲求も目立ち、记忆力や思考力も発达し自分の知っていることや経験したことを表现しようとします
  4. 自分を取り巻く周囲との関係や状況を知るようになっていきます。 そして、人とはこんなもの、家とはこんなもの、自動車とはこんなもの、というように一つ一つの事物について確かな認識を持ち、それぞれの概念も形成されていきます。? 特徴的なことは、例えば家、木、太陽、山、花、などに見られる記号的(図式的な)要素がどの子どもにも共通していることです。 画面には上下左右ができ、大小のバランスや物と物との関係づけができてきます。色についても物の固有色を使う傾向が出てきます。
  5. 物と物の重なりや远近が画面に表现されてくるようになります。そうすると空は下方に下がり、地面が上方に上がり、空と地面がやがて接するようになり地平线や水平线が见られるようになります。この时期になって、子どもは立体的な表现が可能になってきます。见えた通りに描くことができるようになり、写実に兴味を持ってくるのです。物を见て描く方法はこの时期から出発させることが重要です。