狠狠撸
Submit Search
工数把握のすすめ ?WorkTimeプラグインの使い方?
?
6 likes
?
35,877 views
Tomohisa Kusukawa
2016-05-14 redmine.tokyo 第10回勉強会 http://redmine.tokyo/versions/18
Read less
Read more
1 of 32
Download now
Downloaded 68 times
More Related Content
工数把握のすすめ ?WorkTimeプラグインの使い方?
1.
?数把握のすすめ ?WorkTimeプラグインの使い?? redmine.tokyo 第10回勉強会 2016年5?14? @tkusukawa
2.
??紹介: @tkusukawa くすかわ と申します。 ?々の業務でRedmineに?変お世話になっております。 今回ご紹介するWorkTimeプラグインの作者です。 第9回の
redmine.tokyoのディスカッションで? ?数管理の話題があり、? ?度?通り共有しておいたほうが良いと思ったので? ご紹介させて下さい。 2
3.
何の?的で?数が要るの? 原価把握、資産化計上 ?積もり精度、進捗計測 それだけではない気がしています 3
4.
共通テーマ:成果の最?化 躊躇せずに? ?を動かせるようにする! 4 ちゅうちょ
5.
躊躇してしまう仕事とは? 無駄に感じている仕事 リーダーとメンバーで? 費?対効果の認識にギャップがある? or 任せっぱなしで そもそも知らない? (どんだけ?変か知らんのとちゃう?) 逆に、?変さ=?数をフィードバック出来れば、 かけた?間がいくらか報われる気がする? (どれだけ?変だったかは知っていてもらえてる) 5
6.
?数把握のすすめ メンバーの?間は報われる必要がありますよね? → ?間を?える化したい 想定外の?数(認識ギャップ)には? 打ち?を講じるべき その?数(業務)の責任をリーダーが負っている? と感じられればメンバーは躊躇しない 6
7.
業務状況を?える化したい No Ticket, No
Work !? 全ての業務について必ずチケットがあり、? チケットで状況共有と記録が?われる環境? → これ、おすすめです? 統制や監査などの?義名分で導?しても? → 実はメンバー間共有の効果が?きい 7
8.
全ての業務がチケット化されている ということは… 各チケットに? 要した?数を記録すれば???? 何に?間がかかったか? すごく解りやすい 逆に、?数を記録する必要性から? 必ず(漏れなく)チケットが作られる? → No Ticket,
No Workが補完される!? ?(運?の完全性のチェック機構って?事) 8
9.
そして、すばらしいことに、? チケットに?数を記録する機能が 元々Redmine本体にあるんです! が、しかし… 実際に??してみると とても?変 なぜなら… 各チケットに要した時間が? ??正確にはわからない? (メール、チャット、相談、打ち合わせ等、? ??業務中は割り込み作業がいっぱいですよね) 9
10.
→ 働いた時間から逆算して つじつま合わせで? ?数を?れたい! 例: その?の業務時間は9時間で、Xに1時間ぐらい取られて、? 事務処理を30分ぐらいやったから、残りの7.5時間はYだよね Redmineの元々のUIでは? ?数を?したり引いたりして? ??の合計時間を合わせるには? ちょっと不向きなんです… 10
11.
どうしたもんじゃろのー。 → ?数??のUIの観点で? WorkTimeプラグインが使えるかも、というご紹介 11 プ ラ グ イ ン 使 お う そ う だ。 、
12.
WorkTimeプラグイン ?間?数表 ?毎?数 (時間??) ?毎個?メモ 12 集計や他ユーザ参照はこちら 個?の?数はPJ横断 ※全プロジェクトの?数が表?されていることにご注意下さい
13.
?間?数表 13
14.
?毎?数 14
15.
?毎の個?メモ 15 Wikiと同じ表記 プロジェクトタブで表?していると プロジェクトの他のメンバーの?数とメモを参照できる。 → これ、朝会のために作りました
16.
WorkTimeのインストール?法 1.Redmineのpluginsディレクトリにコードを展開? https://bitbucket.org/tkusukawa/redmine_work_time/downloads? からzipをダウンロードするか、mercurialが使えるなら? ? ? でバージョンアップも安? 2.DBマイグレート? ? ? ※ WorkTime?のテーブルをいくつか作成します 3.Redmineの再起動 16 $ cd
plugins $ hg clone https://bitbucket.org/tkusukawa/redmine_work_time $ cd .. $ RAILS_ENV=production bundle exec rake redmine:plugins:migrate
17.
全体設定? アカウントメニュー表? 17
18.
ロールの権限設定 18
19.
プロジェクトのモジュール選択 19
20.
(0.3.2新機能)集計開始?の設定 20
21.
?数集計専?の? PJとチケットの作成 21 個別の作業チケット以外に ざっくりと?数をつけられる チケットを作ります ※忘れがち
22.
?数をつけるチケットを表?させる 22 表 ? 追 加 最初は何も表?されないので、 なんだこれ?ってなる
23.
?数をつけるチケットは? 各個?で選びます 23 その?に更新したり、 期間が設定された担当チケットがあると 勝?に表?される 複数チケットを?気に追加 1チケットずつ追加
24.
表?したチケットを並べ替える 24 追加してすぐは とりあえず ?数を?れられるのみ 更 新 次回以後の表?は プロジェクト毎になる 数字をクリックして 番号を変更することで 表?順序を変更できます
25.
あとは?々各?の?数?? 25
26.
チームの?数集計 26 ?数管理専?の PJとチケット (ざっくり) 実チケット(具体的) 粒度が違う → 付け替えたい!
27.
?数のチケット付け替え 27
28.
?数のチケット付け替え 28 更 新 付け替え完了!
29.
?数のチケット付け替え 29 Before After
30.
つまり、?数をつける粒度を? 統?する必要はないんです 最初は なるべくザックリとした項?で始めて、? 必要に応じて(必要な部分だけ)? 具体化すれば良いと思います ?般業務として「闇業務」というチケットを? 作っても良いでしょう? → 誰がどれぐらい闇業務があるか解るだけでもメリット?ですよね これで業務の全てが? チケット化されました! 30
31.
No Ticket, No
Work? できましたね (全ての Work に対する Ticket が必ずあるんですから) 31
32.
32 まとめ やり?は何れにしても、? チームを良くする上で? ?数(業務)を把握?共有することを ? おすすめします。 そして、そのやり?としては、 ? No
Ticket, No Work が ? いい感じだと思います。
Download