2019 05-25 hololensmeetup-session_slide
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札幌HoloLens ミートアップ vol.5 ～祝一周年～にて使用したスライドです。 大型商業施設での大規模VR展示に関して 1.展示したコンテンツの製作手法 2.展示作業に関するマネジメント実務 こちらの側面からまとめたスライドとなります。
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- 2. どーも、 でちでちです。 ? 十勝を拠点に活動する VRドローンパイロット。 ? 一般的なVRコンテンツなら大体作り ます。 ? VRオフィスエバンジェリスト、始め ました。帯広で体験会開いてます。 ? 最近は札内川ダムから東京の会議に 出席してます。
- 3. ひとまず言える事としては
- 4. さて、本日お話する内容 は下記。 ? 2019年3月21日～24日にららぽーと柏の葉で 行った大規模展示(3日27時間で2,000名規模) ? それを実行し、トラブル無く完了する為に 取った手法の内 ? 1.コンテンツ製作手法 ? 2.展示実務の協力者確保、マネジメント面 ? 上記の二点に絞り込み、事例紹介をさせて頂 きます。
- 5. 本スライド、 下記LTの続編 です。 ? 4/15(金)にVRCで行われた DoMCN vs VRChatミートアップ LT会 #2でお話した内容の続きで す。 ? 時間の関係上、そこから漏れた 技術面、マネジメント面を中心 にお話します。 ? コンテンツ作成時にどんなツー ル使ったのか、どんな注意点が 有るのか。実際の展示の際にど の様な手法でスタッフマネジメ ントを行ったのか。
- 6. LTの内容は、下記 動画参照ください。 ? DoMCN vs VRChat ミー トアップ LT会 #2 ? https://youtu.be/JaYBL1 16Y04?t=225
- 7. まずは、顧客からの発注仕様。 ? A).想定来場者数は最低1,000名以上、展示時間は計3日27時間。 サービスの完全な中断は許されない。 ? B).ショッピングモール展示。オーディエンスに歓声を上げさせ、 場の賑わい感を演出する事を第一目標とする。 ? C).想定される主要最終顧客は子供連れの家族 ? D).十勝の冬の屋外アクティビティを表現したコンテンツ ? E).体験時間は2分/本、一日辺り100名/1台体験可能なコンテン ツとする。 ? F).展示スペースは5,000x5,000程度
- 8. 仕様を満たすために取っ た手法(概要) ? A)の負荷及び稼働率を確保する為に複数台のオキュゴ を使用した展示手法を採用した。本展示では10台(常 用6台、予備4台)。基本構成で解決。 ? B,C,D)の仕様を満たす為、360°動画コンテンツを採 用した。人との触れ合い、動物との触れ合いを主眼と したコンテンツを作成した。コンテンツ内容で解決。 ? E)の仕様を満たすため、オキュゴ?グリップを採用し た。体験開始までに必要な操作の説明を完全に無くす 事を目的とした。マネジメントで解決。 ? F)展示スペース内に収めるため、体験中は着座頂くス タイルを取った。限られたスペースでの展示中に他の 体験者様との干渉を防ぐ為。マネジメントで解決。
- 9. A)高信頼性を実現する為の 基本構成 ? OculusGoの最大のボトルネックは熱暴走対策。 ? 上記問題を解消するため、展示の前線にて使用 する群(常用機6台)、後方にて充電、冷却を行 う群(予備機3台)、電源OFF状態で待機する郡 (冷温予備機1台)の3グループに分けた。 ? 常用機は概ね使用20min(最大負荷時)毎に予備 機とローテーションを行った。 ? 予備機は常時保冷剤(ジェルタイプ)にて冷却を 行った。その際、HMD本体基板へのダメージ を最小化する為に冷凍は行わず極力常温に近い 温度に保った。
- 10. その上で… ? 予備機の冷却が間に合わない&冷温予備機も 出払っている場合に備え、緊急冷却用にパン チ型冷却材も用意した。(結局使いませんで したが…) ? また、適切なローテーション間隔選定の為、 事前に連続再生時の負荷テストを行った。 (約2時間、室温25～27℃) ? 上記テスト結果より、負荷軽減の為再生コン テンツの解像度も調整した。
- 11. これらの対策により、 ? 完全なサービス中断は発生しなかった。 ? 常用機の稼働率は99.7%以上、1台に対して5分間以上再生不可 能なトラブルは1回しか発生しなかった。(5分以内の停止は定 例ローテションとする。) ? 結果として、3日延べ27時間の間に2,000名をバーチャル十勝に 連れてゆく事が、出来た。 ? 高信頼性を担保する為の基本構成に関しては、以上です。
- 13. B,C,D)家族連れ向けコ ンテンツ作成手法 ? コンテンツを作成した際の設計思 想に関してはDoMCN vs VRChat ミートアップLT会 #2の動画をご 覧ください。 ? 陸と空、360°カメラとドローン を使用したVRコンテンツ作成手法 及び使用機材詳細、作成手法と注 意点に関してお話します。 ? 本手法、もしも皆様のご参考にな ればどんどんパクって下さい!!合 わせて、フィードバック頂けまし たら嬉しいです。
- 14. イ-空撮関連。 ? 使用機材:MAVIC pro x1機 ? 使用ソフトウェア: Microsoft Image Composite Editor(パノラマ スティッチ、以下ICE) Adobe Bridge CC(1次補正用) Adobe PhotoShop(2次補正、リサイズ用) Cube2DM等の投影法変換用 Ricoh THETA等のEXIF変換アプリ ? 上記機材を使用し、パノラマ作成用の画像を 取得した。
- 15. 手順イ)空撮パノラマ作成飛行&後処理 ? 1.パノラマ撮影用に30枚程度、空中から画像を取得する。 MAVIC Proには標準的に使用可能なパノラマ撮影機能が有るので、 撮影時はそちらに機体制御を任せる。 ? 2.撮影時の記録方式はJPG+RAW(DNG)。画像取得後、複数回の処理 を行う為にDNGによる記録は必須。 ? 3.撮影時に自動操縦を行う関係上、パイロットの技量は一定水準求 められる。具体的には、横風風速7m/sでGPSの支援無しに問題なく 離発着可能な水準。あと、ビタホバ。 ? 一旦上げたら、なんとしても地上に下ろせ!! ? ぶっちゃけ、一回上空140m地点で突風に流されました。200m位。 その状況でも機体をコントロールして下さい。(脳筋)
- 16. イ-1.撮影飛行シーケンス ? 1.撮影ポイント近傍、機体目視可能なエリアにヘリパッドを設置。 積雪している場合は除雪する。←重要。地上に目標物無いとSLAM 系が誤作動して手荒い着陸になる。 ? 2.飛行前に地上の風速を測定。7m/s以上の場合は離陸見送り。 撮影モードをパノラマ、記録形式をJPG+RAWに変更し、マニュア ルにて離陸する。 ? 3.撮影ポイントまで安全に機体を到達させ、パノラマ撮影シーケン スを起動する。自動操縦中の機体は常時目視監視を行い、突風等に よる逸脱が生じた場合は即座にミッションを中止し、機体の安全確 保を行う。←最重要。上空の風は強い。MAVIC系は風に弱い。 ? 4.撮影完了後、安全に機体を地上に戻す。 撮影データを確実に回収する。(1,200MB/1箇所程度)
- 17. イ-2.画像前処理、スティッチ処理 ? 回収した画像(RAW)を現像する。その際に使用するソフトウェ アはAdobe Bridge CC+Camera Raw。(ファイル管理と現像) ? 現像時、スティッチ元の画像全てに下記の処理を施す。 シャープネス向上、トーンカーブ補正、レンズ歪み補正。場合 によっては露光状態も補正。1EV以内。 ? 補正後の画像をスティッチする。使用ソフトウェアはICE。 ドームマスタ形式で出力する事で、空部分の補完も同時に行う。 (出力サイズは20,000x20,000PIX程度。一枚400MB) ? 出力後、投影法の変換とメタデータの変更を行う。使用ソフト ウェアはお好みで。
- 18. イ-3.リサイズ&2次補正 ? イ-2の手順で出来上がってくる画像ではちょっとサイズが大き くなりますので(20,000x10,000のエクイレクタングラ)扱いやす くする為にリサイズを行います。 ? 使用ソフトウェアはPhotoshop。ついでに画像補正も行います。 ? ICEの場合、スティッチ時のアラを隠すためにシャープネスを 落としてます。それの補正を行います。 ? 複数枚の画像をつなぎ合わせるため、最適な露光にはなってま せん。トーンカーブ補正等を使用し、望む状態に補正します。 ? 彩度等はお好みで。上記の補正が完了したら4096x2048でJPG 書き出し。以上、空撮パノラマ作成手順です。
- 19. ロ-地上撮影関連 ? 使用機材:insta360 ONE X,THETA S,THETA V ? 使用ソフトウェア:Adobe premiere pro,MediaEncoder、insta360Studio 程度。 ? 手順自体は通常の動画編集と変わりません。ちょっと負荷が高いだけ(血 反吐) ? エンコード方式はH.265。オキュゴは外部からファイルを流し込むのが厄 介な為、一旦クラウド経由させる必要が有る。画質を保ちつつサイズを小 さくするためH.265エンコードが必要。 ? エンコード等、負荷高めの処理を行う場合、GCPでレンダリングサーバー を建てられる事をおすすめします。96コアの数の暴力で殴れ!! ? それが嫌なら、200万円程度のつよつよワークステーションの導入をおす すめします。RAM128GB程度の。 ? 地上撮影に関しては概ね以上です。
- 20. と、言うのも寂しいので… ? 氷点下15℃の酷寒地で得られたTips。 ? 1.insta360ONE Xのバッテリは信用するな。連続撮影時、一本当たり 20min程度も持たない。予備を次々取っ替え&常時充電が必要。 ? 2.撮影した動画はinsta360Studioでスティッチ補正行うとよりキレイ。 ? 3. insta360StudioでMP4エクスポートする時のサイズ指定は上手く動作せ ず。元の撮影データと同じサイズになるので、premiere proでリサイズし て下さい。 ? 4.insta360の撮影前ジャイロ校正は必須。面倒でも毎回実施の事。 ? 2.氷点下10℃を下回ると外部から電源供給する事が不可能。 (内部のバッテリを保護する為) 静止画インターバル撮影なら内蔵バッテリだけで2時間程度は持つTHETA はガチ有能。リコーイメージングさんありがとう!!
- 21. この様にして作った 素材。 ? これらをコンテンツとしてまとめる為、 下記のサービスを利用しました。 ? VirtuaWork(株式会社NAOMO) ? 現時点で存在するVR向け動画、静止画 フォーマットほぼ全てに対応し、高い 信頼性を持つシステムです。 ? 変数定義でそこそこ複雑な物も作れま す。
- 22. 商業大規模展示を行う場合 ? コンテンツ再生用のツールまで含め、全て自前で作る事は避け た方が良いと考えます。 ? 次項、マネジメント面で触れますがコンテンツ作成以外に展示 責任者のお仕事は沢山有ります。そっちに時間を掛けるべき。 ? 自前のツールを使用する場合は、十分なデバッグを行って下さ い。最低β版じゃないソシャゲレベルで。 ? 展示現場は、耐久レースの様相を呈します。十数名/2h程度の 体験者数ですむミートアップ展示コンテンツとは異なります。 ? トラブル発生したら即時に長蛇の列。よく訓練されたVの民と 異なり、非難轟々です。
- 25. さて…一通りコンテンツは出来ました。 ? 次は展示本番向けの諸作業です。 ? 常用6台、予備4台の展示を私一人で捌き切る事は逆立ちしたっ て、無理。現地での協力者を募る必要が有ります。 ? E).に規定する一日100名/台の負荷を捌き切る為にはアテンド 手順も極限に単純化する必要が有る。 ? F).に規定する安全対策は、現地レイアウトを工夫し運用で乗り 切る。 ? それら展示に関わる実務面全てを、十勝から指揮し、最高の チームを作り上げる事が、展示責任者である私の仕事です。 そのために行ったマネジメントに関して、お話します。
- 26. ハ-1)協力者募集 ? 端的に言いますと、Twitterで緩募させて頂き ました。 ? 応じて頂いた方全員に、タスクと責任範囲、 報酬を明確化したスライドを送付し、承認頂 きました。承認フラグは展示Slackへの参加。 ? 同時に、各人のスキルと現場作業員名簿作成 及び報酬振込の為のフォームを作成。そちら にご記入頂きました。最初の段階で展示に関 わる全ての情報は頂く。ワンパンでキメる。 ? 手法としましては、タスクチケットの概念と ほぼ同様。物理空間内のお仕事なので結構細 かく規定はしましたが…
- 27. こちら、実際に使用した 募集資料 ? イベントの日時、場所、実施主体、責任範 囲と具体的な報酬を明確化しました。 ? 業務時間帯、ドレスコードも明確化しまし た。 ? アテンドの際に必要となるスキルも予め明 確化しました。 ? タスクチケットの概念に非常に近い物とな ります。
- 30. ハ-2)チームビルディング ? VRCのフレンドに最優先にてお願いしました。お互いの力量把握し てますし、気心が知れています。 ? 遊んだことない人に関しては、普段のTweetよりその力量を見極め させて頂きました。幸い、それぞれの分野のプロフェッショナルで ある事を確認。 ? 打ち合わせ用にSlackとは別にDiscordサーバーを立てました。細か い打ち合わせはこちらで行いました。 ? 結果としては、現時点で日本最高の力量を持つVR展示チームを編成 出来たと考えております。待機列を作らず3日2,000人を捌き切っ た!! ? 率直に。VRオフィスをフル活用させて頂きました。 物理的に会えないですから。
- 31. ハ-3)操作方法の事前教育 ? 事前教育に割ける時間は展示前の30min. ? その為、予め協力者のスキルレベルを把握しそれに合わせた教 育プログラムを用意しました。 ? アプリ作る人なら、ココ押してねの一言。全くの未経験者であ ればボタンの役割から説明。個々に伝える内容をカスタマイズ する事により説明に係る時間を圧倒的に短縮しました。 ? 現地協力者の方でオキュゴ貸し出して頂ける方がいらっしゃい ましたので、彼にお願いして事前に未経験者にレクチャー頂き ました。コレが、一番効いた!!
- 32. ハ-4.具体的なオペレーション ? アテンド者に行って頂く事は、コンテンツの発火ボタンを押し てもらうだけ。コンテンツ作成時にそこまで単純化しました。 ? 発火させたら体験者に手渡す。念の為、毎回正面キャリブレー ションは行いました。 ? 手渡す際のオペレーションを単純化するために、オキュゴ?グ リップを使用させて頂きました。じゅーいちさん is GOD. ? 体験時にトラブルが発生した際等、迅速にアテンド者に手渡し て頂ける等、トラブルシューティングが容易になる副次作用有 り。コントローラを体験者に渡さない事で意図せぬ動作を抑止 する効果も有り。とてもスムーズにミッション遂行出来ました。
- 33. ニ-展示レイアウト設計 ? 無用な転倒事故を防ぐ為、着座姿勢にて体験頂きました(ららぽーと 様ご指定) ? 体験中の衝突事故を防ぐ(振り回した腕がぶつかる事を想定)為に椅 子を向かい合わせに配置しました。当たるのは後ろの人の背中だけ。 ? W1800の会議机にオキュゴを二台(同一コンテンツ)、3コンテンツ 持ってゆきましたので、合計3セットを配置。 ? 机ごとに2口のUSB充電器を配置。前線の常用機も可能な限り充電 を行いました。 ? 予備機用の充電スペースとして1台、W1800の会議机を確保。そち らを事務スペースとし展示中の情報発信(360°LIVE配信(FB)、 Tweet等)を行いました。このスペースは実際重要。
- 35. ニ-2.レイアウト決定までの協議内容 ? 1.併催する十勝デジタルサーカスとの設置場所すり合わせ ? 2.施設側より借用する什器類の打ち合わせ。確保可能な什器は なにか、必要数確保可能かを協議。 ? 3.什器搬入ルート、機材搬入搬出ルート及び時間帯の確認。(重 要 ) ? 4.必要となる電源容量の確定、コンセント位置の確認。 ? 5.給電ケーブルルートの確定、ケーブル養生方法の確認及び養 生材の手配。 今回はモール保護を行った。 コンセントも提供頂いたので電気工事手配は不要。
- 36. ニ-3.人員割り振り、シフト策定 ? スキル等を入力するフィームにて、アテンドに協力頂ける日程 を予め確定頂きました。 ? レイアウト確定後、実際のアテンドに必要な人員を確定しまし た。今回はHMD6台に付き2名、一人当たり3台をオペレートす る。 ? 上記データを元に、Googleカレンダーにてシフトを作成。前述 するDiscordサーバーにてシフトの最終確認を行いました。 ? 私の役割は機器のメンテナンスとアテンド、展示状況の広報と 率直に言って全部やる。やるしか、ねぇ。
- 37. ニ-4.制約事項、注意点等 ? ららぽーと等の大型商業施設では作業員として入館を行う場合に規 定されたフォーマットでの名簿提出とゲートチェックを受ける必要 が有ります。 ? 上記をクリアする為、予め必要な個人情報を取得し、名簿として提 出しました。ゲートチェックに関しては、現地準備の為に前日入館 した際の手順をDiscordにてアテンド者全員と共有しました。 ? 今回の展示場所は直射日光の差し込む吹き抜けの為、室温は25～ 7℃程度まで上がりました。熱中症対策の為、スポーツドリンクを手 配。いつでも飲める様に配備しました。 ? HMDの年齢制限に関する資料提出を求められました。任天堂基準と して、7歳以上と回答。Switchバンザイ。
- 38. 事故を起こしたら… ? 出禁もあり得るお硬い場所です。予算は限られていますが、可能な 限りの対策を取りました。 ? 結果として、展示中の事故は特に発生せず。 ? 細かい所ですが、コードリールは全て引き出して使用して下さい。 火災発生を防ぐ為。 スタンドアロンHMDの場合はそもそもの電流値が小さいため(合計 1A以下)それほど神経質になる必要は無いと考えますが、800W電源 積んだつよつよPC使う場合は要注意。 ? 施設のWIFIはアテにしないで下さい。使用可能な場合でもゲスト モードの為端末同士の通信出来ない設定になってます。 機器類をWIFI経由でマネジメントする場合は使用不能。 自前でルータを用意して下さい。
- 39. ホ.撤収作業、事務処理作業 ? 現場からの撤収手順に関しては事前に施設管理者よりの指示を 必ず受け、遵守して下さい。大型商業施設の場合、原則営業時 間外に撤収作業。(ららぽーとは台車を使用する場合21:00～) ? 展示機器の梱包資材は堅牢な物を使用して下さい。ダンボール では展示期間中に破れる。コンテナが理想です。…破れる事は 想定外だったので、正直現場でフリーズしました。 ? 協力者へと支払う報酬に関しては事前に大枠確保して下さい。 ? イベント完了後に請求を上げ、それから報酬支払の流れでは 1ヶ月程度かかります。手離れ良くするためにも大枠予算より 迅速に支払いを行いたい。
- 40. 最後に、 ? 体験した子どもたちの映像をご覧ください。 ? VRは、これだけの笑顔を作り出せる。歓声を作り出せる。 ? VRは今、キャズム超えを目指し、走り出したフェーズに入って いると、私は考えています。エンジニアクラスタの集まる体験 会の場を飛び出し、未経験の方にどんどんHMDを被せて行こう な!! ? そうしないと、VRで食えるようには、ならない。VR関係者の 平均年収が2,000万円を超える事は、無い。