あなたの開発チームに、多様性(ダイバーシティ)はありますか? 常に成長を目指すようなチームにおいては、メンバの多様性を確保することが非常に重要です。このセッションでは、そもそもなぜ多様性を持つことが大事なのかという点について理解し、そのような多様性を目指すときにぶつかる課題、そしてそれをどのように乗り越えるべきかを学びます。セッションの最後には、コミュニケーションを改善すべくチームに良い影響を与える方法について、いくつかのヒントを得ることができるでしょう。
Microsoft Ignite The Tour 2019 東京 THR30018 (2019/12/6)
https://tokyo.myignitetour.techcommunity.microsoft.com/sessions/87450
このセッションでは、技術的な観点からブロックチェーンの基本とその長所をスピーディーに学びます。また実演(デモ)を通してAzureへブロックチェーン サービスを展開する方法を習得できるほか、ブロックチェーンによるシステムと従来のリレーショナル データベースとの比較からそれぞれの特性を理解できます。セッションの最後には、実際のビジネスにおけるニーズを解決するために、どのようにブロックチェーンを適用すべきか(もしくは、すべきではないのか)について考察できるようになります。
Microsoft Ignite The Tour 2019 東京 BRK40003 (2019/12/6)
https://tokyo.myignitetour.techcommunity.microsoft.com/sessions/87449
Microsoft Ignite The Tour 2019 大阪 BRK40022 (2020/1/23)
https://osaka.myignitetour.techcommunity.microsoft.com/sessions/91086
4. ドメイン名システム (DNS)
世界中の IP アドレスを覚えることは現実的に不可能なので、名前解決という仕組みが
作られた
クライアント
DNS サーバ
172.217.24.142
「検索したい、http://172.217.24.142/ に行こう!」
とはならない
Google Web サーバ
「google.com の
IP アドレス教えてく
ださい」
172.217.24.142
5. DNS のキャッシュ化
通常は、DNS コンテンツ サーバに対してドメインの問い合わせを行うが、
負荷対策を目的として、内容をコピーしたサーバを用意しておく
クライアント
DNS コンテンツ サーバ
ゾーン example.local
A @ 10.2.3.1.
A www 10.2.3.4.
CNAME test www.
DNS キャッシュ サーバ
ゾーン転送
test.example.local の IP は?
10.2.3.4
test.example.local
の IP は?
10.2.3.4
6. ルート DNS サーバ
DNS サーバに対して、不明なドメインに対
する問い合わせが来た場合は、ルート サーバ
へさらに問い合わせを行う
ルート サーバは、IP アドレスが固定されて
いる
a.root-servers.net
(198.41.0.4)
b.root-servers.net
(199.9.14.201)
クライアント DNS サーバ
?
c.root-servers.net
(192.33.4.12)
m.root-servers.net
(202.12.27.33)
7. DNS による負荷分散 (ラウンドロビン)
同一のドメイン名に対して複数の IP アドレスを返答するように設定することが可能。こ
の場合は、クライアントは最初の IP アドレスを接続に利用する
場合によっては、地理的な位置に合わ
せて、返答する IP アドレスを変更する
ことも可能
クライアント DNS サーバ
ゾーン example.local
A @ 10.0.0.1.
A @ 10.0.0.2.
A @ 10.1.0.1.
A @ 10.1.0.2.
example.local は?
10.1.0.1 です