OPTPiX SpriteStudioと他社ツール比較（真）資料2 - 株式会社ウェブテクノロジ - GTMF 2018 OSAKA / TOKYO
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"SpriteStudio とSxxxx、どちらが良いんでしょう？" "SpriteStudio でもLxxx2D みたいなこと、できるんでしょうか？" 本セッションでは、『ワークフロー』『表現力』『コスト』『サポート』の４つの切り口で、SpriteStudioと他社ツールを比較しようという、大変ドキドキする内容。ゲストに(株)プロモータルさんをお招きしながら、実際の所どうなんだろう？ の疑問に(可能な限り)お答えします。 また、いよいよ頂点デフォームを搭載した Ver.6.2 も初公開、『ビギナーズガイド２』も配布いたします。 ※ 本資料は株式会社ウェブテクノロジのセッション内で使用されたスライド２点の内の一つです。
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OPTPiX SpriteStudioと他社ツール比較（真）資料2 - 株式会社ウェブテクノロジ - GTMF 2018 OSAKA / TOKYO
- 3. 目次 1. SpriteStudio Ver.6のこれまで 2. Ver.6.2 新機能のご紹介 ハッシュタグ：#gtmfjp2018 / #spritestudio
- 4. ?メッシュ?ボーン機能+メッシュの自動生成 ?マスク機能 ?パーツのタグ付け管理、カラーラベル指定 ?パフォーマンスの向上…etc SpriteStudio Ver.6のこれまで ハッシュタグ：#gtmfjp2018 / #spritestudio
- 5. SpriteStudio Ver.6.2 ハッシュタグ：#gtmfjp2018 / #spritestudio
- 9. 通常パーツ ボーン デ フォーム ハッシュタグ：#gtmfjp2018 / #spritestudio
- 14. ③旧データの変換機能 Ver.5 → Ver.6 ハッシュタグ：#gtmfjp2018 / #spritestudio
- 18. ?エフェクトエディタ：エミッタの複製 , アンドゥ?リドゥ ?カーブエディタ：ベジェの形状のコピーペースト ?使用アトリビュート検索 ?スケールのロック ハッシュタグ：#gtmfjp2018 / #spritestudio 他にも追加改良が盛り沢山！
- 19. ? デフォーム機能で「やわらか+立体的な表現」が可能に！ ? 背景登録機能で制作の効率化アップ！ ? 旧データの変換機能で、コンバートが一瞬の作業に！ まとめ ハッシュタグ：#gtmfjp2018 / #spritestudio
- 20. SpriteStudio Ver.6.2 7月中旬リリース！ ハッシュタグ：#gtmfjp2018 / #spritestudio
Editor's Notes
- #5: 2017年の冬にSpriteStudio Ver.6がリリースされ、大きな機能としてメッシュボーン機能が実装されました。 その他にマスク機能など、キャラクターアニメーションのみに特化した改良ではなく エフェクトやUIなど、演出の制作もレベルアップできるようにフォローされました。 とにかく幅広い汎用性と、操作性とやヘルプセンターの強化といった使いやすさの面にも重点を置いてきました。
- #6: そして2018年の夏にSpriteStudioはVer.6.2 にアップデートされ、さらに新しい機能が追加されます。
- #7: まずひとつ目がデフォーム機能になります。 これまで、パーツに頂点、分割点を与えてメッシュ化したものを、ボーンパーツを使用することで 制御するという仕組みでした。 今回は、その頂点、分割点をレイアウトウィンドウ上で操作することができます。
- #8: 左図のように、パーツに頂点を与えたあとに、その頂点を動かす事ができます。 面の境目に頂点をつくることで、平面のイラストに立体感を与えることが可能です。
- #10: 機能別に特徴がわかるように並べてみました。 ?通常パーツは回転、拡縮、頂点変形を使用しています。 これだけの動きでも「らしく」なるので、相当手軽のわりに十分な効果を発揮します。 ?真ん中はボーンパーツで動かしています。 通常パーツの特徴に加え、絵を曲げることに適しています。 髪の毛や軟体など、やわらいものを動かすときに強い効果を発揮します。 ?右側がデフォームです。 デフォームは自分で与えた頂点を直接動かす事ができるので、これまで難しかった 絵の内側を細かく動かす事ができます。 2Dのイラストをに立体的に表現する使い方が出来るのが最大の特徴です。
- #11: こちらもコミュニティにたくさんのご要望をいただいていた機能です。 レイアウトウィンドウ上に任意の画像を表示する機能です。 この機能で設定した画像はあくまでSpriteStudio上に表示しているだけ！ なので、 実際の開発環境にインポートするときは表示されません。 例えばですが、テンプレートを下に敷きたい時や実際のゲーム画面をレイアウトウィンドウ上に再現したいときに便利です。 実装後の状態を再現するために、セルを作って一時的にパーツを置いて……という手間が不要になります。
- #15: 最後に、「旧データの変換機能」をご紹介します。 SpriteStudio 5 のデータを Ver.6用データに一括変換できる機能です。
- #16: SpriteStudio Ver.6 では、再生環境での 表示の最適化を考えて処理を見直し、一部アトリビュートの非推奨化や、継承設定の削除などを行いました。 その影響で、これまではVer.5のデータを開くと、このような警告が表示され手動で修正しなければなりませんでした。 データ数の多いプロジェクトになってくると、この作業は大変労力を必要とします。
- #17: ※SS本体の画像ものせる そこで今回実装された機能を使うことで、データをVer.6用に変換することが出来ます。 プロジェクトメニューの「非推奨機能をVer.6互換に変換する」という項目からご利用いただけます。 フォルダまるごと指定しての置換もできます。
- #19: 大きな機能追加紹介は以上となりますが、その他にも様々な改良が行われています。 詳しくはブースの展示コーナーでお気軽にお尋ねください
- #21: 最後に、「旧データの変換機能」をご紹介します。 SpriteStudio 5 のデータを Ver.6用データに一括変換できる機能です。
- #22: 最後に、もうひとつお知らせです。 初心者の方向けに作成された、SpriteStudioビギナーズ2というマニュアル本をつくりました。 2と銘打っていますが、素材の用意からセットアップまでの手順から、メッシュボーンの作り方まで丁寧に書いてあります。 SpriteStudioの導入を検討されている方や、新人さんへの教材としてぜひご活用ください。 お求めの方はオプトピクスの展示コーナーまでお越しください。
- #23: SpriteStudioでは、これらの試みがとてもシンプルな構造で行えますので 是非ツールを触りながら、様々な表現を作り出してみてください。 ご静聴ありがとうございました。 ご質問などございましたら、時間があればいくつか受け付けたいと思います。