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私か?思ふエンシ?ニア论
- 1. 私が思ふエンジニア論 1
- 3. エンジニアとは 3
- 5. 職業とは？ 5
- 9. エンジニアの三大原則 9
- 10. 創造 解決 学習 10
- 11. 学習とは？ 11
- 13. 効果的な学習方法をつくろう 1. 短期的な目的とゴールをつくろう 2. 学習するための時間配分やリズム、優先度を考えよう 3. 自分にとって吸収力のあるインプット方法や優先度を考えよう a. 見る、読む b. 聞く、教えてもらう c. 書く、動かす d. 話す、教える 4. 学習は反復しよう a. 見る、読む → 書く、動かす → 見る、読む → 聞く、教えてもらう → 話す、教 える.... 13
- 14. 効果的な学習フローをつくろう 1. 真似してみよう（コピペじゃないよ） 2. 真似した成果物を読んで理解しよう a. 成果物の内容を読んで、「なぜ」を考えてみよう b. 成果物の良いところ、悪いところを考えてみよう c. 目的と成果物が合致しているか考えてみよう 3. 成果物を動かす仕組みを理解しよう a. サーバからプログラムを動かす環境を構築してみよう b. 環境の構成図や動いている流れを書いてみよう 14
- 15. 創造とは？ 15
- 17. 創造できるエンジニアになろう 1. 要求（目的）を正しく理解しよう a. 文書や言葉をまとめなおしてみよう b. まとめたものを人に見てもらおう 2. 要求（目的）を元に、アウトプットをイメージしてみよう a. 全体像や流れを図にしてみよう b. 流れの一つ一つを具体化してみよう 3. イメージしたことをアウトプットしてみよう a. 具体化したイメージを１つ１つプログラムしてみよう b. 全体像や流れに沿っているか確認してみよう c. 要求（目的）に沿っているか確認してみよう 17
- 18. 解決とは？ 18
- 19. アウトプットを元にした予測 19
- 20. 解決できるエンジニアになろう 1. アウトプットが要求（目的）に沿っているか確認してみよう a. 全体像や流れに沿っているか確認してみよう b. 流れの１つ１つが沿っているか確認してみよう 2. 上手に調べてみよう a. 何を元に調べるのか考えてみよう b. どうやって調べるのか考えてみよう c. 調べた結果何が解決できるのか考えてみよう 3. 根拠が正しいか確認してみよう 4. 正しい予測をしてみよう a. 人の特性や自分の指向が含まれていないように、根拠が含まれているようにしよう b. 予測が正しいか検証してみよう c. 次回からこのステップを省略できる方法を考えてみよう 20
- 22. 基礎が身についているエンジニアとは 経験年数：１?３年 1. 三大原則が意識的に正しく行える 2. 自発的になんでも、誰からも吸収するだけ吸収し ていける 3. 先輩エンジニアに推められたことをすべてやり遂 げられる 4. 自発的に手助けを遠慮なくどんどん求めていける 5. 得意、苦手、好き、嫌いがだんだんとわかってく るけど、すべて最後までやり遂げられる 6. 目的（要件）とアウトプットを専門用語を使わず に自分なりの言葉で説明できること 求められる能力 1. 日常的に使うサーバコマンドが扱える 2. 実行環境を自分の力で作れる 3. コーディング規約に沿って書ける 4. キャッシュ、ログ、セッションが扱える 5. デバッグできる 6. 手動テストができる 7. UML図が書ける 8. 基礎的なSQLが分かる 9. JSON、XML、CSV、TSVのフォーマットが扱え る 10. ファイルへの読み書きができる 11. 正規表現が書ける 12. HTTPリクエスト、非同期処理が扱える 13. ここまでで勉強したことを人に教えることができ る 22
- 24. 一人前のエンジニアとは 経験年数：４?１０年 1. 三大原則が無意識に正しく行える 2. 自身に有益な有識者を探して効率的に吸収できる 3. ある程度独力で解決ができる 4. 必要なことには今までの経験や専門分野の壁や苦 手意識を持たずにすべて飛びついてやり遂げられ る 5. 上記をやり終えてはじめて三大美徳を意識し、実 践できる 6. 目的（要件）に至るまでの戦略、戦術、戦法を自 分なりの言葉で理解して説明できること 求められる能力 1. CRUDが独力で書ける 2. シェルやバッチを作れる 3. テストプログラムが書ける 4. データ（DB）の正規化（設計）ができる 5. APIを作れる 6. 本番環境のようなサーバ構成を作れる 7. 有名なフレームワークやライブラリのコアソース コードを読める 8. デザインパターンを適用できる 9. 集計などの複雑なSQLが書ける 10. SQLやメモリのチューニングができる 11. ここまでで勉強したことを人に教えることができ る 24
- 33. おわり 33