狠狠撸

狠狠撸Share a Scribd company logo
第18回日本顔学会大会(フォーラム顔学2013) 
若手企画シンポジウム 
“美”顔学 
~多分野から観た顔の美~ 
2013年11月10日 
牛山園子(フェイスストレッチング協会) 
中洲俊信((株)東芝研究開発センター) 
武藤祐子(大阪樟蔭女子大学) 
with その他の若手交流会メンバー
第18回日本颜学会大会(フォーラム颜学2013)若手企画の発表资料(公开用)
フォーラム顔学2012 若手企画 
? フォーラムの新企画として、若手によるシンポジウムを開催 
? 心理学、工学、美容を例に、各分野のニーズとシーズを紹介 
異分野の融合による新たな 
顔研究の可能性を探る 
約10名の若手研究者が登壇
本シンポジウムの流れ 
第1部:若手交流会の活動報告 
1.1. 若手交流会の趣旨 
1.2. 1年間の活動報告 
1.3. この1年を振り返って~可能性と課題~ 
第2部:“美”顔学~多分野から観た顔の美 
若手交流会のメンバーを交えたパネル討論で 
共通テーマ「顔の美」について議論 
多 
様 
性 
融 
合 
80分 
40分
第1部 
若手交流会の活動報告
1.1 若手交流会の趣旨
背景:日本顔学会とは? 
1995年3月発足 
『従来の枠組みを超えたネットワークの創造』 
顔に関する研究の発展を期し、あわせて「顔学」の普及を図ることを目的に、顔の 
研究者、顔の研究に興味がある人が結集して、日本顔学会が発足しました。発足 
後5年の間に、国立科学博物館を中心とした大?顔?展を企画するなど、世界的に 
見ても類のない、新しいかたちの学会の活動が新たな波紋を社会に投じています。 
主な活動 
?学術大会:フォーラム顔学(年1回) 
?講演会:イブニングセミナー(年数回) 
?各種研究会、支部会(年数回) 
会員数:約750人 
(日本顔学会HPより) 
(2009年12月末の時点) 
?発行:日本顔学会誌(年1回)、ニューズレター(年3回) 
従来の専門化?細分化してきた研究の流れとは逆の、 
統合化?総合化の動き
背景:最近の顔学会で気になっていたこと 
普通の学会になってきている 
(昔は突飛なネタも多かった) 
仲の良いメンバーが固定化 
してきている 
他分野の発表がわからない 
(拒否反応、見る気にならない) 
気軽なノリでアイデアを 
出せる環境 
交流できる環境 
知り合いの研究発表なら 
他分野でも見てみたくなる
☆ まずは身近な顔研究者(顔に興味のある人)を知ろう! 
参加条件 
?若手である(自称可) 
?自己紹介資料の作成 
若手交流会の趣旨 
☆ 交流を通じて顔学の将来像を考えていく 
顔学の未来を作る若手研究者の交流?議論の機会 
?顔の面白さをみんなで感じ、語れる 
?これを機に何か勉強できる、スキルを身につけられる 
?知り合いが増える、仲間ができる 
(とりあえずは)担当者が発表し、自由に議論する形式で進める 
?堅苦しい研究発表というよりもオープンな形での「話題提供」 
例えば 
?研究アイデアの練り上げ 
?論文とは違う形のアウトプットの方法 
?既発表ネタのさらなるフィードバックの獲得
自己紹介資料の見本 
名前: 上田彩子(うえださやこ) 
所属: 理研BTCC認知行動科学連携ユニット 
プロフィール: 
学歴: 
2000年3月日本女子大学附属高等学校卒業 
2004年3月日本女子大学人間社会学部卒業 
2006年3月日本女子大学大学院人間社会研究科博士課程前期卒業 
2009年3月日本女子大学大学院人間社会研究科博士課程後期卒業 
職歴: 
2004年4月~2005年3月日本女子大学TA 
2008年4月~2009年3月日本学術振興会特別研究員DC2 
2009年4月~2010年3月日本学術振興会特別研究員PD 
2009年4月~現在日本女子大学非常勤講師 
2012年4月~現在東京理科大学非常勤講師 
2012年4月~現在理化学研究所理研BTCC 研究員 
メールアドレス:● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 
趣味:体を動かすこと、食べること、寝ること、旅行 
特技:マンガを描くこと 
研究テーマ: 
?認知スタイルなどの個人差 
?視覚運動協応 
?顔知覚 
?化粧の効果 
興味のある研究領域: 
?顔の運動情報の計測や分析 
?CGを用いた顔の情報の操作 
?プログラミング 
フリースペース: 
自分の研究の詳細や、今後の抱負、その他主張したいことをお書き下さい
「顔学×若手」の可能性 
顔学(顔学会) 若手 
誰もが関連する 
注目度も高い 
様々な分野の専門家がいる 
可能性がある 
今後を担える 
自由な発想が可能(責任がない) 
イノベーションの可能性!! 
これを活かすには、自由に発想し続ける仕組みが必要
理想像: 顔学でイノベーションを起こすサイクル 
交流?議論仲間での活動発表 
若手交流会 
これまで 
フォーラム 
顔学 
研究会 
フォーラム顔学 
若手企画 
各自の研究 
+α 
若手交流会 
の運営 
… 
イベント 
学会発表 
活動報告 
展示 
特許 
… 
フィードバック 
活動アイデアの議論 
サイクルの起点! 
若手交流会で仲間を作ってどんどん活動してください!
そうは言っても 
若手も余裕がない! 
普段の仕事で忙殺 
?業務時間の1割は独自の研究に 
使っていい 
案を出す余裕がない…… 
案を出しても実行する余裕がない…… 
1歩踏み出すきっかけがない…… 
ある研究所の例 
?研究アイデアを所内で提案できる 
ポスター発表会が年2回 
新しいものが生み出せる機会 
はあるが、なかなか活用でき 
ていないのが現状
現実解 
自分のペースでいいので、少しずつでも進めようとする意識が大切 
とりあえず身近なネットワークを作ることが重要 
そのためのツールを提供 
?若手交流会の開催 
?交流会メンバーの名簿 
- 自己紹介資料のまとめ(適宜更新可) 
- メンバーのみに公開 
?若手交流会メーリングリスト(+ 共有フォルダ) 
まずは自己紹介を!
参考事例: 他学会の若手交流会 
HIST 
(1997年~) 
( http://www.his.gr.jp/_sig/hist.html ) 
?ヒューマンインタフェース学会の若手交流会 
(初回の参加者は20名、現在は30~60名) 
?研究会の若手討論企画で集まった学生で設立 
(現在も幹事は主に学生) 
?メーリスを中心に、ワークショップ(年1、2回)、 
Web上での評価事例集構築など様々な活動 
学会HPにあるHIST専用ページ 
活動履歴が充実! 
最近のワークショップの例 
2011年研究の場のコミュニケーションについて発表?議論 
2010年BadなUIの事例発表をもとにGoodなUIを議論 
2009年若手研究者のキャリアについての発表?議論 
多様な領域の融合を目指した若手交流会で、 
15年の歴史があるので、今後の参考に!
参考事例: 仲間での活動 
CHORDxxCODE 
( http://chordxxcode.com/ ) 
(2010年~) 
?東京大学の女性博士研究者7人によるグループ 
?女性的感性(chord)と論理的思考(code)によって 
日々の生活を分析し、幸せを導くための新しいメ 
ソッドやデバイスの開発を行っている 
女性的感性による自由なおしゃべり 
からアイデアを発想 
自主開発、展示会や学会発表、企業との積極的な共同プロジェクトを実施
1.2 1年間の活動報告
第18回日本顔学会大会(フォーラム顔学2013) 
若手企画シンポジウム 
1.2 
一年间の活动报告
第1回若手交流会 
@山野美容専門学校(代々木) 
2 0 1 2年1 1月2 4 日 
13:30-16:30 
参加者人数: 2 0 名
プログラム 
?若手交流会の趣旨説明 
?参加者からの自己紹介 
?フォーラム顔学若手企画の紹介 
?議論?質疑タイム 
?ワークショップ「似顔絵を描こう」 
?懇親会 
若手交流会ワークショップ
若手交流会ワークショップ 
似顔絵を描こう
講師: 
中洲俊信(東芝) 
By 似顔絵描きの皆様 
若手交流会ワークショップ 
?似顔絵作成システムの研究者 
(’02.4~’09.3) 
@東大原島?苗村研究室 
?似顔絵アーティスト(’04.3~’09.3) 
@(株)星の子プロダクション 
?日本似顔絵師協会会員 
By 似顔絵描きの皆様 
?美容師の授業で顔の描き方の講師 
(’09.4~現在) 
?カリカチュアプロコースⅠ.Ⅱ修了 
(’10.7~’11.11) 
?ハロウィン似顔絵(’11.10~’12.10) 
?田町アートプロジェクト( ’12.6 ) 
武藤祐子(山野美容芸術短大【当時】)
ワークショップの内容 
2.顔研究と似顔絵 
3.似顔絵作成フローチャート 
4.今回のWSの狙い 
5.講師紹介 
6.顔を描く???標準顔 
7.顔の個性??? 
フェイスバランス 
8.トレース体験 
9.印象取得体験 
10.まとめ 
1.身近にある似顔絵の例 
若手交流会ワークショップ
?研究にも通じる 
(本質をとらえる、それを自分なりにアレンジして表現する)
モチーフ 
Copyright?2009 by Caricature Japan.Inc.All rights 
reserved. 
アーティスト 
1.関心を持つ???年齢?Why?What? 
コミュニケーション能力 
2.理解をする 
人間力(人を理解する力) 
3.イメージをする 
想像力 
技術力 
4.表現をする 
似顔絵作成 
フローチャート
若手交流会ワークショップ 
印象をとらえ、どの印象を表現するかを 
考える部分が特に重要!!
若手交流会ワークショップ
2.5㎝ 
5㎝ 
中心線5㎝ 
目 
5㎝ 
中心線 
5㎝ 5㎝ 5㎝ 
頭頂部 
生え際 
眉毛 
鼻 
アゴ 
yamano 
若手交流会ワークショップ
顔の個性??? 
若手交流会ワークショップ
WARM 
目の間隔が広い(横長) 
COOL 
目の間隔が狭い(縦長) 
NEUTRAL 
目の間隔が目1つ分(標準) 
SOFT 
NEUTRAL 
HARD
山野美容芸術短期大学 
ハロウィンイベント
下ふくれ顔=マル 
COOL×SOFT 
2012 フェイスバランスを知って 
ハロウィン似顔絵を描こう!より 
若手交流会ワークショップ
面長顔=ナガ2012 フェイスバランスを知って 
NEUTRAL×HARD 
ハロウィン似顔絵を描こう!より 
若手交流会ワークショップ
若手交流会ワークショップ
●似顔絵を描く際のポイント 
自分にはこう見える!! 
…という決めつけ 
まずは、モデルから印象を 
たくさん感じとることが重要 
若手交流会ワークショップ
特徴的な部位性格 
顔写真から感じた印象を 
できるだけ書き出してください 
(3分) 
表情の特徴○○に似てる
実物から感じた印象をできるだけ書き出す。 
(10分) 
モデルに話しかけて色んな面を見つける。 
「自分にはこう見える!」という印象を3つに絞る。 
(2分) 
モデルの印象を皆で共有する。 
若手交流会ワークショップ
モデルは同じでも 
?見る人によって印象は様々 
?写真では得られない印象も多い 
とらえた印象を似顔絵に反映する 
若手交流会ワークショップ
似顔絵作成デモンストレーション 
? 3つに絞った印象をもとに、中洲が似顔絵を作成 
? どのように印象を反映させるかを見てもらった 
印象を反映するようにトレース線画を 
修正して似顔絵を作った 
? 
若手交流会ワークショップ
Aさんが捉えた印象 
余裕がある、おしゃべり、愛嬌がある 
若手交流会ワークショップ
Bさんが捉えた印象 
優しい、よく笑う、照れ屋 
若手交流会ワークショップ
人によって 
顔の印象の捉え方は様々 
顔の印象は人の数だけある 
若手交流会ワークショップ
若手交流会ワークショップ 
他分野交流による 
新たな研究の 
可能性についても 
話合いました!
事後の活動報告 
日本似顔絵師協会 
顔学会ニューズレター 
若手交流会ワークショップ
@ルノアール会議室(高田馬場) 
2 0 1 3年6月16日 
10:00-12 : 30 
参加者人数: 7名 
若手交流会ワークショップ
若手交流会ワークショップ
1. ワークショップ 
本日の講師:牛山園子先生 
? フェイスストレッチング協会認定講師 
?株式会社パーソナルカラー研究所スタジオHOWにて、 
フェイスストレッチング主宰の立石かずこのもとで、 
フェイスストレッチング?インストラクターの資格を取得 
? 日本顔学会会員 
? 日本アレルギー友の会会員 
若手交流会ワークショップ
2. スペシャルトーク 
? 雑誌掲載のお話 
? ゲストスピーカー 
:上田さん、井上さん 
若手交流会ワークショップ
3. ディスカッション 
① 顔学フォーラムでの若手イベントについて 
-次回の若手企画では何を発表するか 
② 今後の若手交流会について 
※第18回大会 
*Facebookの活用について 
*事務的な事柄について 
ⅰ)出張届に記載する情報について 
ⅱ)開催日時?場所、開催期間、係分担について 
*会の趣旨および内容について 
ⅰ)若手交流会の参加者についてⅱ)会の内容について 
ⅲ)公認サークル化について 
2013/11/9-10@東北大学 
若手交流会ワークショップ
若手交流会ワークショップ 
フェイスストレッチング 
若手交流会ワークショップ
1 前頭筋?後頭筋(ぜんとうきん?こうとうきん) 
?眉をあげて目を見開き驚きの表情をつくります。 
?ゆっくりと目を閉じて自然の表情に戻します。 
前頭筋と後頭筋はシーソーのように 
同時に正反対の動きをするのでバランスが良くなると 
額の横じわ予防になります。 
若手交流会ワークショップ
2 上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん) 
?眉を上げて目を見開きます。 
?眉を上げたまま目を閉じていきます。 
?自然の表情に戻します。 
目を開ける時に使う筋肉で上まぶたのたれさがりを予防します。 
目力がでるので誰かと会う前にすると効果的です。 
若手交流会ワークショップ
3 小頬骨筋(しょうきょうこつきん) 
?顔の片側で笑顔を作るイメージで右の口角を上げて 
右目を閉じます。 
?自然の表情に戻して左も口角を上げて左目を閉じます。 
頬の高いところから口角より少し内側に向かう斜めの筋肉です。 
頬と同時に上唇も引き上げるので笑顔を作るときに 
欠かせない筋肉です。 
頬のたるみを抑えて引き締める効果があります。 
若手交流会ワークショップ
4 咬筋(こうきん) 
?奥歯を強く噛みしめます。 
?自然の表情に戻します。 
あごを閉じるときに働いて食物を食べる時には 
他の筋肉の働きを助けます。 
認知症予防にも効果的です。 
あごのたるみをとり横顔を引き締める効果があります。 
若手交流会ワークショップ
5 広頸筋(こうけいきん) 
?背筋を伸ばしゆっくり天井を仰ぎます。 
?下唇と下あごを押出します。 
?自然の表情に戻します。 
広頸筋を鍛えると弾力性がでて首のしわの解消につながります。 
首で年齢がわかるといわれているように 
見た目年齢が変化してきます。 
若手交流会ワークショップ
★ワークショップの模様 
若手交流会ワークショップ
フェイスストレッチング協会認定 
インストラクター牛山園子 
若手企画ワークショップ
実際にフェイスストレッチングを 
体験してみましょう!! 
若手企画ワークショップ
フェイスストレッチングとは 
顔の皮膚の下にある30種類近い表情筋を 
身体の筋肉を鍛えるように、理論に沿って 
鍛えるエクササイズです。 
普段いろいろな表情をしているようでも、 
日常生活では表情筋全体のわずか20~30% 
しか使われていません。 
若手企画ワークショップ
使わないとどうなる? 
身体の筋肉同様、年齢に関係なくどんどん衰え 
ていきます。 
表情が固い、笑顔がぎこちない、しわやたるみ 
が気になる、顔が疲れやすい等、悩みの原因 
は表情筋の衰えにある場合が多いのです。 
話し方や姿勢、健康面にも表情筋は大きな関 
わりがあります。 
若手企画ワークショップ
エクササイズを継続していくと… 
豊かな表情、 
頬のシェイプアップ、 
肌の活性化、 
顔をストレスから解放、 
アンチエイジング 
を期待できます!! 
若手企画ワークショップ
フェイスストレッチングを行なう時の 
ポイント 
心身ともに、リラックスして行います。 
エクササイズのひとつひとつの動作を 
ゆっくりと行います。 
今動かしている筋肉を意識しながら行います。 
慣れるまでは、鏡を見ながら確実に 
丁寧に行います。 
若手企画ワークショップ
若手企画ワークショップ
① 目を細めて眉をひそめる_5秒 
② そのままで_5秒 
③眉だけゆっくりつりあげる_5秒 
④そのままで_5秒 
⑤自然の表情に戻す 
(3回繰り返します) 
若手企画ワークショップ
① 右側の口角を上げ、 
右目も閉じる_5秒 
② そのままで_5秒 
③ 自然の表情にもどす_5秒 
④ 左側も同様におこなう 
(3回繰り返します) 
若手企画ワークショップ
① 背筋を伸ばし、 
ゆっくり天井を仰ぐ_5秒 
② 下唇と下あごを押し出す_5秒 
③ そのままで_5秒 
④ 自然の状態にもどす_5秒 
(3回繰り返します) 
若手企画ワークショップ
若手企画ワークショップ
第3回若手交流会 
@金魚カフェ(代々木) 
2 0 1 3年9月2 8日(土) 
15:0 0 -18:0 0 
参加者人数: 6 名
プログラム 
?ワークショップ「美容医療のヒミツ」 
?顔の美に関する議論 
美容皮肤科医の井上準子先生
若手交流会ワークショップ 
美容医療のヒミツ
若手交流会ワークショップ 
本日の講師:井上準子先生 
【プロフィール】 
2002年関西医科大学医学部医学科卒業。 
公立総合病院での研修、大学病院?総合診療科研究 
医を経て、私立総合病院での内科?皮膚科、健診?人 
間ドックセンター等に勤務。 
その後、美容医療?アンチエイジング医療に携わる。 
大手美容クリニック勤務を経て、2012年からは、 
医)創美会きぬがさクリニック?美容皮膚科部長を務める。 
【所属学会】 
日本顔学会、日本美容皮膚科学会、日本美容外科学会JSAPS、日本抗加齢医学会、 
日本香粧品学会
ワークショップの内容 
各自が美容医療に関する質問を持ち寄り、 
準子先生から回答&気軽に討論した
出た質問準子先生を質問攻めに。時間も延長! 
?『身体醜形障害』の患者への美容アプローチについてのご意見をお聞かせください! 
?美容整形を希望する男女率や年齢分布(最低年齢は何歳?)等のデータや傾向があり 
ましたら教えください! 
?時代による(変わりたい!と)人気の顔の変化と、変えたいと人気の顔のパーツはどこな 
のか? 
?実際に変える技術的なこと(いろいろな方法があるのでしょうか?それともこの筋肉を…と 
か?) 
?整形できない部位 
?アンチエイジングにとって効果的な整形法と対象部位 
?整形を希望する部位の文化?国間での違い 
?美容整形では、国内の地域により希望される方の人数や部位の違いはありますか? 
?笑顔の時と真顔の時の、両方の希望は叶うのでしょうか?笑顔になった時の変化をご希 
望をされる方もおられますか? 
?なぜハゲ方にパターンがあるのか(M、O、∩)。髪(増毛)関連で整形という概念はある? 
?今後、整形業界は大きくなるのか? 
?手術前は正面の無表情の写真をもとに整形後の完成図を作っているイメージがありますが、 
他アングルで表情付きのCGが作れると嬉しい? 
?「顎を細く」など具体的な依頼ではなく、「目力を出したい」など曖昧な依頼はある?その場 
合どうやって具体的な処理にしていく? 
?整形を希望する患者さんは扱いが難しい人が多そうだけど、実際どうなの?
質問例 
Q. 美容医療を受けるなら、結局、どこの国で 
受けるのがいちばんよいの? 
日本人なら日本、欧米人なら欧米、韓国人なら韓国。 
自国?母国で受けるのがいちばん安心ではないでしょうか。 
肌、骨格、美意識、美的感覚。その国の人種のそれらをよ 
く知る医師に委ねるのがいちばん安心だと思います。 
美容医療に限らず、日本の技術は、世界に誇れる精細な 
技術です。 
A.
質問例 
Q. 最近の美容医療の動向とこれからについて 
アンチエイジング」から「ウェルエイジング」の時代へ。 
美容医療もウェルエイジングも、ごく一部の人たちに向け 
てではなく、あらゆる年代、境遇の人たちに向けてオープ 
ンな世界へと変わりつつある。 
「痛い、怖い」の美容整形の時代から、「痛くない、バレな 
い」の時代へ。 
もっと気軽に美容医療を受けられる時代が確実に到来して 
います。 
A.
若手交流会ディスカッション 
顔の美に関する議論
背景 
分野融合に向けたアプローチができないか?? 
まずは、この1年で実施したワークショップの分野を例に 
共通テーマを議論した 
似顔絵フェイスストレッチング美容医療 
どれも「顔の美」を扱っている!
議論メンバー 
牛山園子(フェイスストレッチング) 
井上準子(美容医療) 
中洲俊信(似顔絵、工学) 
前島謙宣(工学) 
瀬尾昌孝(工学) 
ワークショップ講師 
実経験に基づく「顔の美あるある」を挙げて議論
3分野から観た顔の美 
パーツが美しいこと 
‐目を大きく… 
‐鼻を高く… 
‐口角を上げて… 
‐アゴを細く… 
美しいバランス 
が重要!
腑に落ちない部分 
バランスが美しいのは重要だが、つまらない 
どこか崩れてこそ「その人らしさ」が出る 
美はつまらない? 
他の分野?研究者も交え、第2部で「顔の美」の討論
1.3 この1年を振り返って 
~可能性と課題~
若手交流会のこれまで 
若手自ら立ち上げ 
気軽な話からスタートし、1年かけて交流会の構想 
作りと準備 
新しい試みの導入(自己紹介カード、WS) 
基盤構築(メンバー、運営マニュアル、ML?掲示板) 
外への周知(ニューズレター、似顔絵師協会HP) 
顔学会大会’11 
?立ち上げ 
?構想作り&準備 
顔学会大会’12 
?交流会の実行 
?可能性?課題の発見 
?継続的な開催スタッフ不足による運営負担大 
顔学会大会’13 
→ 継続的な開催を優先し,まずは 
コンパクトな形で進めた
交流会参加者からの声 
? 色々な分野の人と知り合いになれたのが収穫 
? 年1度の学会以外でも会えるのは交流を深めるのに重要 
? 知り合いがいることで、顔学会大会参加の心理的ハードルが 
かなり下がった 
? 学会よりも気軽かつインタラクティブに質問できて良い。 
若手によるフランクな空間ならではの強み。 
? 自分のフィールドではなかなか得られない異分野の知見を 
得ることができて有益 
? 異分野の関連研究が自身の研究の応用先になることがある 
? 「皆、忙しい中で大変な研究をしていてすごいな」と刺激になる 
? 若手の会を続けることにより、顔学会大会の継続参加のモチ 
ベーションになる 
新たな(気軽な) 
つながり 
新たな 
知見 
新たな 
刺激 
モチベーション 
の向上!
今後の成長戦略 
若手交流会 
(交流?議論) 
仲間での 
活動 
対外発表 
<理想の形> 
つながり 
知見刺激 
個人のモチベー 
ション向上 
現状 
戦略1:これらの強化戦略2:仲間での活動を推進 
?新規?外部の参加者を追加 
?楽しい雑談から討論を深める仕組み作り 
?互いの特技や抱えている課題の共有 
?まずは手頃な活動から(KAOカフェ)
第2部 
“美”顔学 
~多分野から観た顔の美~
Ad

Recommended

日本颜学会若手交流会紹介用ポスター(2016年7月)
日本颜学会若手交流会紹介用ポスター(2016年7月)
日本颜学会若手交流会
?
日本颜学会若手交流会のご紹介(2016年7月9日)
日本颜学会若手交流会のご紹介(2016年7月9日)
日本颜学会若手交流会
?
20120210 金融経済読書会 この世で一番おもしろいミクロ経済学1
20120210 金融経済読書会 この世で一番おもしろいミクロ経済学1
贵贰顿事务局
?
アクション?インクワイアリー(行动探究)って何?
アクション?インクワイアリー(行动探究)って何?
SoLJapan
?
第19回日本颜学会大会(フォーラム颜学2014)若手企画の発表资料(公开用)
第19回日本颜学会大会(フォーラム颜学2014)若手企画の発表资料(公开用)
日本颜学会若手交流会
?
第5回若手交流会资料
第5回若手交流会资料
日本颜学会若手交流会
?
Nonverbal Communication/舟波 慶
Nonverbal Communication/舟波 慶
kurubushionline
?
心理学
心理学
弘実 佐野
?
2024 Trend Updates: What Really Works In SEO & Content Marketing
2024 Trend Updates: What Really Works In SEO & Content Marketing
Search Engine Journal
?
Storytelling For The Web: Integrate Storytelling in your Design Process
Storytelling For The Web: Integrate Storytelling in your Design Process
Chiara Aliotta
?
Artificial Intelligence, Data and Competition – SCHREPEL – June 2024 OECD dis...
Artificial Intelligence, Data and Competition – SCHREPEL – June 2024 OECD dis...
OECD Directorate for Financial and Enterprise Affairs
?
How to Leverage AI to Boost Employee Wellness - Lydia Di Francesco - SocialHR...
How to Leverage AI to Boost Employee Wellness - Lydia Di Francesco - SocialHR...
SocialHRCamp
?
2024 State of Marketing Report – by Hubspot
2024 State of Marketing Report – by Hubspot
Marius Sescu
?
Everything You Need To Know About ChatGPT
Everything You Need To Know About ChatGPT
Expeed Software
?
Product Design Trends in 2024 | Teenage Engineerings
Product Design Trends in 2024 | Teenage Engineerings
Pixeldarts
?
How Race, Age and Gender Shape Attitudes Towards Mental Health
How Race, Age and Gender Shape Attitudes Towards Mental Health
ThinkNow
?
AI Trends in Creative Operations 2024 by Artwork Flow.pdf
AI Trends in Creative Operations 2024 by Artwork Flow.pdf
marketingartwork
?
Skeleton Culture Code
Skeleton Culture Code
Skeleton Technologies
?
PEPSICO Presentation to CAGNY Conference Feb 2024
PEPSICO Presentation to CAGNY Conference Feb 2024
Neil Kimberley
?
Content Methodology: A Best Practices Report (Webinar)
Content Methodology: A Best Practices Report (Webinar)
contently
?
How to Prepare For a Successful Job Search for 2024
How to Prepare For a Successful Job Search for 2024
Albert Qian
?
Social Media Marketing Trends 2024 // The Global Indie Insights
Social Media Marketing Trends 2024 // The Global Indie Insights
Kurio // The Social Media Age(ncy)
?
Trends In Paid Search: Navigating The Digital Landscape In 2024
Trends In Paid Search: Navigating The Digital Landscape In 2024
Search Engine Journal
?
5 Public speaking tips from TED - Visualized summary
5 Public speaking tips from TED - Visualized summary
SpeakerHub
?
ChatGPT and the Future of Work - Clark Boyd
ChatGPT and the Future of Work - Clark Boyd
Clark Boyd
?
Getting into the tech field. what next
Getting into the tech field. what next
Tessa Mero
?
Google's Just Not That Into You: Understanding Core Updates & Search Intent
Google's Just Not That Into You: Understanding Core Updates & Search Intent
Lily Ray
?
How to have difficult conversations
How to have difficult conversations
Rajiv Jayarajah, MAppComm, ACC
?

More Related Content

Featured (20)

2024 Trend Updates: What Really Works In SEO & Content Marketing
2024 Trend Updates: What Really Works In SEO & Content Marketing
Search Engine Journal
?
Storytelling For The Web: Integrate Storytelling in your Design Process
Storytelling For The Web: Integrate Storytelling in your Design Process
Chiara Aliotta
?
Artificial Intelligence, Data and Competition – SCHREPEL – June 2024 OECD dis...
Artificial Intelligence, Data and Competition – SCHREPEL – June 2024 OECD dis...
OECD Directorate for Financial and Enterprise Affairs
?
How to Leverage AI to Boost Employee Wellness - Lydia Di Francesco - SocialHR...
How to Leverage AI to Boost Employee Wellness - Lydia Di Francesco - SocialHR...
SocialHRCamp
?
2024 State of Marketing Report – by Hubspot
2024 State of Marketing Report – by Hubspot
Marius Sescu
?
Everything You Need To Know About ChatGPT
Everything You Need To Know About ChatGPT
Expeed Software
?
Product Design Trends in 2024 | Teenage Engineerings
Product Design Trends in 2024 | Teenage Engineerings
Pixeldarts
?
How Race, Age and Gender Shape Attitudes Towards Mental Health
How Race, Age and Gender Shape Attitudes Towards Mental Health
ThinkNow
?
AI Trends in Creative Operations 2024 by Artwork Flow.pdf
AI Trends in Creative Operations 2024 by Artwork Flow.pdf
marketingartwork
?
Skeleton Culture Code
Skeleton Culture Code
Skeleton Technologies
?
PEPSICO Presentation to CAGNY Conference Feb 2024
PEPSICO Presentation to CAGNY Conference Feb 2024
Neil Kimberley
?
Content Methodology: A Best Practices Report (Webinar)
Content Methodology: A Best Practices Report (Webinar)
contently
?
How to Prepare For a Successful Job Search for 2024
How to Prepare For a Successful Job Search for 2024
Albert Qian
?
Social Media Marketing Trends 2024 // The Global Indie Insights
Social Media Marketing Trends 2024 // The Global Indie Insights
Kurio // The Social Media Age(ncy)
?
Trends In Paid Search: Navigating The Digital Landscape In 2024
Trends In Paid Search: Navigating The Digital Landscape In 2024
Search Engine Journal
?
5 Public speaking tips from TED - Visualized summary
5 Public speaking tips from TED - Visualized summary
SpeakerHub
?
ChatGPT and the Future of Work - Clark Boyd
ChatGPT and the Future of Work - Clark Boyd
Clark Boyd
?
Getting into the tech field. what next
Getting into the tech field. what next
Tessa Mero
?
Google's Just Not That Into You: Understanding Core Updates & Search Intent
Google's Just Not That Into You: Understanding Core Updates & Search Intent
Lily Ray
?
How to have difficult conversations
How to have difficult conversations
Rajiv Jayarajah, MAppComm, ACC
?
2024 Trend Updates: What Really Works In SEO & Content Marketing
2024 Trend Updates: What Really Works In SEO & Content Marketing
Search Engine Journal
?
Storytelling For The Web: Integrate Storytelling in your Design Process
Storytelling For The Web: Integrate Storytelling in your Design Process
Chiara Aliotta
?
How to Leverage AI to Boost Employee Wellness - Lydia Di Francesco - SocialHR...
How to Leverage AI to Boost Employee Wellness - Lydia Di Francesco - SocialHR...
SocialHRCamp
?
2024 State of Marketing Report – by Hubspot
2024 State of Marketing Report – by Hubspot
Marius Sescu
?
Everything You Need To Know About ChatGPT
Everything You Need To Know About ChatGPT
Expeed Software
?
Product Design Trends in 2024 | Teenage Engineerings
Product Design Trends in 2024 | Teenage Engineerings
Pixeldarts
?
How Race, Age and Gender Shape Attitudes Towards Mental Health
How Race, Age and Gender Shape Attitudes Towards Mental Health
ThinkNow
?
AI Trends in Creative Operations 2024 by Artwork Flow.pdf
AI Trends in Creative Operations 2024 by Artwork Flow.pdf
marketingartwork
?
PEPSICO Presentation to CAGNY Conference Feb 2024
PEPSICO Presentation to CAGNY Conference Feb 2024
Neil Kimberley
?
Content Methodology: A Best Practices Report (Webinar)
Content Methodology: A Best Practices Report (Webinar)
contently
?
How to Prepare For a Successful Job Search for 2024
How to Prepare For a Successful Job Search for 2024
Albert Qian
?
Trends In Paid Search: Navigating The Digital Landscape In 2024
Trends In Paid Search: Navigating The Digital Landscape In 2024
Search Engine Journal
?
5 Public speaking tips from TED - Visualized summary
5 Public speaking tips from TED - Visualized summary
SpeakerHub
?
ChatGPT and the Future of Work - Clark Boyd
ChatGPT and the Future of Work - Clark Boyd
Clark Boyd
?
Getting into the tech field. what next
Getting into the tech field. what next
Tessa Mero
?
Google's Just Not That Into You: Understanding Core Updates & Search Intent
Google's Just Not That Into You: Understanding Core Updates & Search Intent
Lily Ray
?

第18回日本颜学会大会(フォーラム颜学2013)若手企画の発表资料(公开用)

Editor's Notes

  • #2: 代表して我々が発表しますが、若手交流会メンバー全员で発表するというスタンスです!
  • #3: 最近のニューズレターでこの記事を見かけた方もいらっしゃるかもしれません。 昨年、若手が主体となって顔学について勉強したり語りあったりする若手交流会が発足しました。
  • #4: また、前回のフォーラムでは、新たな試みとして、若手研究者による企画がプログラムに組み込まれました。 ここでは、異分野の融合を目指した最初の一歩として、心理学、工学、美容の3分野が各分野のニーズとシーズを紹介しました。 これが転機となり、今年も若手企画シンポジウムをさせていただくことになりました。
  • #5: 今回のシンポジウムは、2部構成で進めたいと思います。 第1部では、発足後1年間の若手交流会の活動を紹介します。 昨年のフォーラムの若手企画では、このように多様な分野の若手が定期的に集まって活動する試みは無かったため、ここは少し時間をとって紹介したいと思います。 これまで3回の交流会を実施しており、その中ではワークショップもしています。ここでは、参加できなかった皆さんにも雰囲気を味わっていただこうと思い、その中からいくつか実演も交えて紹介します。 第2部では、若手交流会のメンバーを交えたパネル討論により、共通テーマ「顔の美」について議論したいと思います。多様な分野の融合に向けた一つのアプローチとして捉えていただければと思います。
  • #7: これは、若手交流会発足にあたり、第1回交流会で発表したものです。
  • #13: 今取り组んでいる研究のアドバイザーになってもらう形でも。
  • #19: それでは、これまでに3回実施された交流会の活动报告に入らせて顶きます。
  • #20: 第一回目は、
  • #26: . 1.関心を持つ
  • #27: 特に、先ほどのフローチャートの「対象を理解する(印象をとらえる)部分」と「イメージをする(どの印象を表现するかを考える)部分」が重要です。
  • #37: 原島先生の顔写真を見ながら、できるだけ印象を書き出してもらいました。 途中で、ヒントとして、 (クリック) このようにいくつかの視点も示しました。
  • #38: 次に、その場にいらっしゃった原島先生本人を見ながら、さらに、対話しながら印象をたくさん見つけてもらいました。 最後に「自分にはこう見える!」という3つの印象に絞ってもらい、皆で共有しました。
  • #39: 見る人によって印象が様々であること、実際に対話を通じて発見する印象も多いということがわかりました。 次に、この印象を似顔絵に反映するデモンストレーションをしました。
  • #40: (資料の言葉を読む感じで) ここは、また一つ違う技量が必要になるため、中洲によるデモンストレーションという形にしました。
  • #41: 例えば、ある人がとらえた印象、「」「」「」を反映するとこんな感じ
  • #42: 例えば、ある人がとらえた印象、「」「」「」を反映するとこんな感じ
  • #52: エクササイズ
  • #53: エクササイズ
  • #54: エクササイズ
  • #55: エクササイズ
  • #56: エクササイズ
  • #69: 第一回目は、
  • #78: 背景ですが、ここまで、いろんな分野の人が集まる環境作りやWSをやってきました。ここで、何か一つ「分野融合に向けたアプローチができないか」と考え、~。 どれも「顔の美」を扱っているのが共通しているということで、「顔の美」について議論しました。
  • #79: 議論メンバーは、各ワークショップの講師を含めたこのメンバーです。 これらの講師は、実際に生身の人間を相手に経験を積んできているのが特徴であり、実経験から顔の美に関して感じていること「顔の美あるある」のようなものを挙げて議論しました。
  • #80: まず、挙がったのが、「美しいパーツを持っていること」。 目が大きい、鼻が高い、などいろいろ出ました。 実際に美容医療でも、例えば、目を大きく(ふたえに)とか、鼻を高くとか、口角を上げてとかいう注文が一般的です。 フェイスストレッチでも、口角を上げるストレッチとか、似顔絵を描くときも、「目はこう、鼻はこう」という確認はします。 (クリック) ただ、本当にそうかな? (クリック) 例えば、こういう顔の薄い人が極端に目を大きくすると (クリック) 変な感じがします。 むしろ、個々のパーツがいいというよりも (クリック) 全体のバランスが重要ではないかという結論に至りました。
  • #81: 一応、「バランスが重要」という結論になったのですが、何か腑に落ちないものがメンバー内にありました。 それは、バランスがいいと (クリック) つまらない
  • #83: 基盤構築:初期メンバーの確保、運営作業を把握してマニュアル化、メーリスや掲示板によるオンラインで議論できる環境作り また、ニューズレターや似顔絵師協会HPなど外への周知も積極的に考えてきました。 ここで,第1回交流会では大々的に参加者募集をしたり新たな試みをいろいろ試すことができましたが,準備に結構労力がかかりました。 そのため,第2回を開催する雰囲気になかなかなりませんでした。 皆さん別に仕事がありつつ自主でやっているため,運営スタッフの不足が課題です。 メンバーで話し合った結果,継続的に開催していくことがまず重要だろうと判断し,会が安定するまでは初期メンバーで負担の少ない小回りのきく 運営を進めました.その結果,2回,3回と継続的に開催することができました.
  • #84: 参加者からの率直な意見としては,こういうのがありました(全部読む!)。 おそらく,交流会に参加することで,(クリック)~というのが得られ、各自のモチベーションアップにつながったのかと思います。