2017/9/7 db tech showcase Tokyo 2017(JPOUG in 15 minutes)にて発表した内容です。
SQL大量発行に伴う処理遅延は、ミッションクリティカルシステムでありがちな性能問題のひとつです。
SQLをまとめて発行したり、処理の多重度を上げることができれば高速化可能です。ですが???
AP設計に起因する性能問題のため、開発工程の終盤においては対処が難しいことが多々あります。
そのような状況において、どのような改善手段があるのか、Oracleを例に解説します。
S12_Azure AD 活用術!アプリケーション認証を ADFS から移行しましょう。 [Microsoft Japan Digital Days]日本マイクロソフト株式会社
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日本マイクロソフト株式会社
セキュリティ技術本部 クラウドソリューションアーキテクト
村田 裕昭
ADFS と Azure AD の両方を利用されているお客様の多くは、認証基盤の統合を計画されているのではないでしょうか。単純な機能比較や既存のセキュリティポリシーの考え方から、既存の運用環境に対する最適解を導き出すことが難しい場面があると聞いています。自信をもって Azure AD を選択していただくために、ADFS から移行した後の認証基盤のあるべき姿を、代表的な活用シナリオと合わせてお伝えします。ADFS から脱却する必要性は理解しているものの、既存のアプリケーションを考慮しながらどのように IDaaS を構築すればよいか迷っている方へ最適なセッションです。
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
S18_ゼロトラストを目指し、Windows 10 & M365E5 を徹底活用した弊社 (三井情報) 事例のご紹介 [Microsoft Japan D...日本マイクロソフト株式会社
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三井情報株式会社
技術推進本部技術推進部 チーフ IT アーキテクト
養老 利紀 氏
コロナ禍で急拡大したリモートワーク。弊社では O365E3 から M365E5 への移行の時期と重なったこともあり、ゼロトラストを意識して M365E5 の展開を進めてきました。
「アクセスロケーションを軸にした条件付きアクセス」、「ハイブリッドワークスペース環境での Windows Update 適用」、「デバイス運用基盤の維持?管理」、「Teams B2B 等の他社とのコラボレーション」、「JIT/JEA 特権管理」、等を単なる仕組みの構築ではなく、運用業務の効率化?自動化、ユーザ認証や各種アクティビティ及びセキュリティリスクの見える化を徹底して推進している弊社(三井情報)の事例を紹介します。
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
S10_Microsoft 365 E5 Compliance で実現する機密情報の検出?分類?保護 - Microsoft Information P...日本マイクロソフト株式会社
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日本マイクロソフト株式会社
サイバー セキュリティ&コンプライアンス統括本部 コンプライアンス技術営業本部
橘 浩平
ハイブリッドワークが求められる昨今、企業の持つ資産の中でもデジタルデータの価値はますます高まっており、そのセキュリティ対策 (外部脅威?内部リスク) への取り組みを開始され始めたお客様も増えてきています。本セッションでは組織内に流通する重要なデジタル資産の検出や分類、流出に対する保護など実現方法についてご紹介致します。
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
S03_まずはここから!Microsoft 365 E3 でセキュリティの第一歩を踏み出す [Microsoft Japan Digital Days]日本マイクロソフト株式会社
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日本マイクロソフト株式会社
サイバー セキュリティ&コンプライアンス統括本部 サイバー セキュリティ技術営業本部 テクニカル スペシャリスト
芳賀 俊亮
リモートワークが一時的なものではなくなり、情報システム担当の皆様は様々な課題をお持ちではないでしょうか?
本セッションでは、Azure Active Directory?Intune に焦点を当てて、Microsoft 365 E3 でセキュアなアクセス制御?デバイス管理をどう実現できるかをご紹介いたします。
今回はシナリオを 1 つご用意しております。株式会社マクロハード (架空) が抱えている課題を Microsoft 365 E3 でどう解決していくかを是非ご覧ください!
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
AWS Japan YouTube 公式チャンネルでライブ配信された 2022年4月26日の AWS Developer Live Show 「Infrastructure as Code 談議 2022」 の資料となります。 当日の配信はこちら からご確認いただけます。
https://youtu.be/ed35fEbpyIE
[SC03] Active Directory の DR 対策~天災/人災/サイバー攻撃、その時あなたの IT 基盤は利用継続できますか? de:code 2017
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大規模災害や管理者のオペレーションミス、標的型攻撃による管理者アカウントの乗っ取りなど、様々な理由で Active Directory や Azure Active Directory が正常に利用できなくなった場合に IT 管理者はどうすれば良いのか、事前に何を準備しておけば良いのかの対策について具体例を交えて紹介致します。
受講対象: Active Directory の設計と運用を担当するエンジニア
製品/テクノロジ: Microsoft Azure/アイデンティティ (AD/Azure AD)/クラウド/事業継続/運用/セキュリティ
渡辺 元気
NTTコミュニケーションズ株式会社
クラウドサービス部
主査
S12_Azure AD 活用術!アプリケーション認証を ADFS から移行しましょう。 [Microsoft Japan Digital Days]日本マイクロソフト株式会社
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日本マイクロソフト株式会社
セキュリティ技術本部 クラウドソリューションアーキテクト
村田 裕昭
ADFS と Azure AD の両方を利用されているお客様の多くは、認証基盤の統合を計画されているのではないでしょうか。単純な機能比較や既存のセキュリティポリシーの考え方から、既存の運用環境に対する最適解を導き出すことが難しい場面があると聞いています。自信をもって Azure AD を選択していただくために、ADFS から移行した後の認証基盤のあるべき姿を、代表的な活用シナリオと合わせてお伝えします。ADFS から脱却する必要性は理解しているものの、既存のアプリケーションを考慮しながらどのように IDaaS を構築すればよいか迷っている方へ最適なセッションです。
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
S18_ゼロトラストを目指し、Windows 10 & M365E5 を徹底活用した弊社 (三井情報) 事例のご紹介 [Microsoft Japan D...日本マイクロソフト株式会社
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三井情報株式会社
技術推進本部技術推進部 チーフ IT アーキテクト
養老 利紀 氏
コロナ禍で急拡大したリモートワーク。弊社では O365E3 から M365E5 への移行の時期と重なったこともあり、ゼロトラストを意識して M365E5 の展開を進めてきました。
「アクセスロケーションを軸にした条件付きアクセス」、「ハイブリッドワークスペース環境での Windows Update 適用」、「デバイス運用基盤の維持?管理」、「Teams B2B 等の他社とのコラボレーション」、「JIT/JEA 特権管理」、等を単なる仕組みの構築ではなく、運用業務の効率化?自動化、ユーザ認証や各種アクティビティ及びセキュリティリスクの見える化を徹底して推進している弊社(三井情報)の事例を紹介します。
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
S10_Microsoft 365 E5 Compliance で実現する機密情報の検出?分類?保護 - Microsoft Information P...日本マイクロソフト株式会社
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日本マイクロソフト株式会社
サイバー セキュリティ&コンプライアンス統括本部 コンプライアンス技術営業本部
橘 浩平
ハイブリッドワークが求められる昨今、企業の持つ資産の中でもデジタルデータの価値はますます高まっており、そのセキュリティ対策 (外部脅威?内部リスク) への取り組みを開始され始めたお客様も増えてきています。本セッションでは組織内に流通する重要なデジタル資産の検出や分類、流出に対する保護など実現方法についてご紹介致します。
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
S03_まずはここから!Microsoft 365 E3 でセキュリティの第一歩を踏み出す [Microsoft Japan Digital Days]日本マイクロソフト株式会社
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日本マイクロソフト株式会社
サイバー セキュリティ&コンプライアンス統括本部 サイバー セキュリティ技術営業本部 テクニカル スペシャリスト
芳賀 俊亮
リモートワークが一時的なものではなくなり、情報システム担当の皆様は様々な課題をお持ちではないでしょうか?
本セッションでは、Azure Active Directory?Intune に焦点を当てて、Microsoft 365 E3 でセキュアなアクセス制御?デバイス管理をどう実現できるかをご紹介いたします。
今回はシナリオを 1 つご用意しております。株式会社マクロハード (架空) が抱えている課題を Microsoft 365 E3 でどう解決していくかを是非ご覧ください!
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
AWS Japan YouTube 公式チャンネルでライブ配信された 2022年4月26日の AWS Developer Live Show 「Infrastructure as Code 談議 2022」 の資料となります。 当日の配信はこちら からご確認いただけます。
https://youtu.be/ed35fEbpyIE
[SC03] Active Directory の DR 対策~天災/人災/サイバー攻撃、その時あなたの IT 基盤は利用継続できますか? de:code 2017
?
大規模災害や管理者のオペレーションミス、標的型攻撃による管理者アカウントの乗っ取りなど、様々な理由で Active Directory や Azure Active Directory が正常に利用できなくなった場合に IT 管理者はどうすれば良いのか、事前に何を準備しておけば良いのかの対策について具体例を交えて紹介致します。
受講対象: Active Directory の設計と運用を担当するエンジニア
製品/テクノロジ: Microsoft Azure/アイデンティティ (AD/Azure AD)/クラウド/事業継続/運用/セキュリティ
渡辺 元気
NTTコミュニケーションズ株式会社
クラウドサービス部
主査
3. Active Directoryドメインサービスとは
?いわゆる「Active Directory」
?各種情報の一元管理 = ディレクトリ サービス
?情報の格納と検索…LDAP
?認証…Kerberos
?グループポリシー…実はActive Directoryではない
?Active Directoryでない環境(ワークグループ)
?コンピューターごとに固有のユーザー/グループを登録
?データはSAMデータベースに保存…実体はレジストリ
(Security Account Manager)
SAM
User A
User B
Yamada
Yamada
SAM
User A
User B
×
2
コンピューターごとにユーザー登録
5. Active Directoryドメインサービスとは: ディレクトリデータベース
?Active Directory環境(ドメイン)
?サーバー上に共通のユーザー/グループを登録
?データはActive Directoryデータベースに保存(NTDS.dit)
?データベースを保持するサーバー
→ドメインコントローラー(ドメインサーバー)
4
NTDS
User A
User B
Yamada
Yamada
ドメイン
コントローラー
16. Active Directoryドメインサービスの構築: 機能レベル
?機能レベル
?旧DCとの互換性維持→Active Directoryの新機能を制限
?フォレストの機能レベル ≦ ドメインの機能レベル
?ドメイン作成時に指定するか、作成後に上げる
→原則として下げることはできない
15
Windows Server 2003
Windows Server 2008
Windows Server 2008 R2
Windows Server 2012
Windows Server 2012 R2
Windows Server 2016
この辺になると
ほとんど違いがない
(少しは違う)
17. Active Directoryドメインサービスの構築:ドメイン機能レベル
?ドメインの機能レベル
?ドメインコントローラーのOSバージョンを制限
ドメインコントローラーのOS ≧ ドメインの機能レベル
16
ドメイン
コントローラ
ドメイン
機能レベル
Windows Server
2003 2008 2008R2 2012 2012R2 2016
Windows Server 2003 ○ ○ ○ ○ ○ ○
Windows Server 2008 ○ ○ ○ ○ ○
Windows Server 2008 R2 ○ ○ ○ ○
Windows Server 2012 ○ ○ ○
Windows Server 2012 R2 ○ ○
Windows Server 2016 ○
たいていの場合、機能レベルは可能な限り上げればよい
18. Active Directoryドメインサービスの構築: フォレスト機能レベル
?フォレストの機能レベル
?ドメインの機能レベルを制限
ドメインの機能レベル ≧ フォレストの機能レベル
17
ドメイン
機能レベル
フォレスト
機能レベル
Windows Server
2003 2008 2008R2 2012 2012R2 2016
Windows Server 2003 ○ ○ ○ ○ ○ ○
Windows Server 2008 ○ ○ ○ ○ ○
Windows Server 2008 R2 ○ ○ ○ ○
Windows Server 2012 ○ ○ ○
Windows Server 2012 R2 ○ ○
Windows Server 2016 ○
たいていの場合、機能レベルは可能な限り上げればよい
25. まとめ
1. Active Directoryドメインサービスとは
?情報(オブジェクト)の一元管理
2. Active Directoryドメインサービスの基本構造
?ドメイン、ドメインツリー、フォレスト
?コンテナ、OU
?ドメインコントローラー、サイト
3. Active Directoryドメインサービスの構築
?ウィザード、PowerShell コマンドレット
?機能レベル
?グローバルカタログサーバー
?マルチマスター複製とRODC
?フォルダーの場所
?アカウント管理
24
26. グローバルナレッジネットワークのサービス紹介
?Active Directory関連のコース
?Active Directory最小構成実践
?Windows Server 2012 Active Directoryの実装と管理
?Windows Server 2012関連のコース
?Windows Server 2012システム管理基礎(前編)
?Windows Server 2012システム管理基礎(後編)
?Windows 環境マイグレーション実践
?マイクロソフト認定コース(MSU)
? Windows Server 2012のインストールおよび構成(#23410)
? Windows Server 2012の管理(#23411)
? 高度なWindows Server 2012サービスの構成(#23412)
25