grpc-gateway を試してみた fukuoka.go#11
- 2. ● 立花 豊(@saboyutaka) ● 福岡県北九州市出身 -> 東京 -> 沖縄 ● ギークハウス沖縄オーナー ● フリーランス/リモート/Webエンジニア ● Rails/Laravel/Go/Python/AWS/Azure ● okinawa-go ● 最近、Microservices, k8sなんかに興味あります 自己紹介
- 5. ● 各サービスはHTTP(S) のAPIを持ちJSONベースで通信する ● REST-ishなAPIを持つ ● Swaggerなどのドキュメントで開発者間のやりとりを行っていた これまでのMicroservers
- 6. ● REST APIをつくるサービスをどうやって作るか ○ Go? Rails? Laravel? Express? ● Swaggerと実装が乖離しないようにメンテするのが面倒 ● Goで書くとしてJSON marshal/unmarshal がつらい これまでのMicroserversの問題点
- 7. gRPC
- 8. ● Google製のRPCプロトコル ● Protocol Buffersでインターフェースを定義 (default) ● クライアント、サーバーの実装のinterface, stubを自動生成 ○ Go, PHP, JavaScript, Ruby, Python, Java, C++, etc... gRPC
- 10. ● gRPCのサーバーの手前に立てるリバースプロキシを定義 ● このgatewayはHTTPSをしゃべれる ● grpc-gatewayの設定でURLを定義し、呼び出される処理はgrpcのサーバーに記述 する grpc-gateway
- 12. protoc でserver, gateway, docs, swaggerを生成
- 13. 蝉别谤惫别谤(驳搁笔颁侧)の実装
- 15. 実行してみる
- 16. Swagger
- 17. docs
- 18. ● 通信の定義はprotocファイルを見ればわかる ● サーバー実装はgrpcが対応している言語であれば何でも良い ● protocからSwagger, docsを自動生成できる ● HTTPSの通信が必要なところはgrpc-gatewayで実装し、他のmicroservicesは grpcで書ける grpc-gatewayで書くメリット