More Related Content Viewers also liked (20)
小学生と罢翱颁蹿贰 小学生と罢翱颁蹿贰
Yumiko Yoshida ?
2011年8月18日~21日に京都で行われたTOCfE ワークショップに参加し、そこで学んだ自分の子供との対話にクラウド(対立解消図)を活用してみました。
子供の発言、行動の中から感じたこと、発見したことを日本TOC推進協議会様のTOC実践分科会にて発表させていただいた時のスライドです。
転职することで筑いてきたキャリアとその自分戦略 転职することで筑いてきたキャリアとその自分戦略
GuildWorks ?
2015年03月25日にギルドワークスが開催したセミナー「エンジニアのためのキャリア相談セミナー ?「自分戦略」を見つけよう?」の講演資料です。
https://guildworks.doorkeeper.jp/events/21483
「自分戦略 発見ラボ」
https://discoverylab.me/
C Cure Users Group Presentation Final 4 C Cure Users Group Presentation Final 4
halgig ?
The document discusses various topics related to C*Cure security systems including new features in version 10.0, I-Star Edge vs. I-Star Pro readers, database options for reporting, data warehousing concepts, and considerations for system redundancy and virtualization. Global Implementation Group provides professional services and support for security systems and aims to discuss integration, reporting and advanced implementations.
クラスでアンビシャスターゲットツリーを使ってみました 2014-TOCfEシンポジウム_07 クラスでアンビシャスターゲットツリーを使ってみました 2014-TOCfEシンポジウム_07
TOC for Education, Japan Branch ?
学級経営でTOCfEを使ってみた
新年度を迎えると新しい学級では、今年の「学級目標」を立てるのですが、往々にしてそれは立てっぱなしになり置き去りにされていきがちです。とはいっても先生にも時間的制約があって、「学級目標」に限らず、なかなか色々なことを子どもたちの側について一緒に考えてやることもできません。そこで週に一回開催している「班長会議」で、京都のセミナーで勉強したアンビシャスターゲットツリーを使って、生徒たちにリーダー性を育成するということをめざし、「短時間で、先生が介入せず、自律的に考える」ことを目的として取り組みました。
To cf e_04_臼田_今なぜちゃんと考える力が必要なのか To cf e_04_臼田_今なぜちゃんと考える力が必要なのか
TOC for Education, Japan Branch ?
TOCfEの教育関係者コミュニティにおいて、偶然沸き起こった、「なぜ、みんなちゃんと考えなくなってしまったのか?」というひとりでは到底答えが出ないような深い疑問についてTOCfEのブランチとクラウドを使って議論することで、TOCfEを広めていく際に重要な視点について理解を深めることができた事例です。
社会の環境が変化しており、先の見えない不安を抱かずにはいられない環境の中、家庭では子供に割く時間が減少し、学校では従来の教育の延長が依然として行われているために、社会に出るまでに子供がきちんと考えることができるようにならないから、ではないかという結論に至りました。
TOCfEのブランチとクラウドを使って議論することで、学校、環境、企業、個人の学びそして社会環境と多くの要因が複雑に絡み合っている現状を短時間に解き明かし、また議論の過程で生まれた様々なクラウドは、この現状への解決策への可能性を期待させてくれます。
先が見えない閉塞した現在と未来への不安を自らちゃんと考える力にどうやってつなげるか?とう問題に悩む人にとってこの事例は様々な気付き与えてくれます。
大学ゼミに罢翱颁蹿贰をさりがなく取り入れる冲2014罢翱颁蹿贰シンポジウム冲08 大学ゼミに罢翱颁蹿贰をさりがなく取り入れる冲2014罢翱颁蹿贰シンポジウム冲08
TOC for Education, Japan Branch ?
TOCfEをさりげなく大学のゼミに取り入れる
大学教員にとって、新しい科目を追加することは、大勢のコンセンサスが必要であり、負担も大きく、難しい場合が多い。
今回は、「ソフトマター」をテーマにした大学1年の少人数ゼミにおいて、TOCfEの要素を導入した。ソフトマターとは、やわらかい物質のことであり、たとえばペットボトルの材料、人工関節などの医療材料、自動車や宇宙船の材料、ゼリー、豆腐などの食品や化粧品にも使われている。
ゼミでは、ソフトマターに関する英語の本の輪読、家でのソフトマター実験、レポート作成、発表、質疑応答などを行っている。
この内容にどのようにTOCfEの活動を加えたか、実践例を報告する。教育関係の方々には、どのようにTOCfEの要素を取り入れるか、参考になれば幸いである。
また企業の研修担当の方々や周りにさりげなくTOCfEを広めたい方にも役立つと期待している。
To cf e_05_杉村_クラウドで社員も経営者もハッピー To cf e_05_杉村_クラウドで社員も経営者もハッピー
TOC for Education, Japan Branch ?
勉強会にて実際にTOCfEのツールを使用して、悩める人の問題を解決することで、相談者は問題を自分で解決し、勉強会メンバーもツールの持つ「質問」と「可視化」の効果を体感した事例です。
クラウドを作成する過程で相談者の考えが整理され、解決策が導かれていく中で繰り出される質問のステップの詳細は、まるでその場に居合わせているかのようで非常に参考になります。そして相談者、勉強会メンバーが一緒のホワイトボードを見てクラウド作成することで対話が可視化され、思考が客観的に整理されたことで、相談者は自分で問題を解決することができました。
この事例では、TOCfEのツールは、質問により解決策を当事者本人から引き出すことができ、また可視化して整理することが可能にするため、問題を抱える本人とって解決策を実行する最大の見方になることを示してくれます。
30分でできる!「アウェイ」で罢翱颁蹿贰を広めるための「追体験アプローチ」冲2014迟罢翱颁蹿贰シンポジウム冲06 30分でできる!「アウェイ」で罢翱颁蹿贰を広めるための「追体験アプローチ」冲2014迟罢翱颁蹿贰シンポジウム冲06
TOC for Education, Japan Branch ?
30分でできる!「アウェイ」でTOCfEを広めるための「追体験アプローチ」
TOCfEの名前を出した勉強会ではTOCfEを知っている人ばかり。私たちは参加者がTOCfEもTOCも知らない人が多いアウェイな場で、TOCfEを使ってみたいと思ってもらえるセッションをしてきました。
場面は二千人規模のITエンジニアが集う、最新の技術についての知識交流を行うカンファレンス「Developers Summit」。TOCfEの話ができるのは実質30分程度という短い時間で、TOCfEを使ってみたいと思ってもらうために私たちが考えたのは「追体験」。現場での問題を取り上げ、最初に描いたクラウドから修正?解決策?実施した結果までの流れを考えた事?葛藤?思い込みを交えて話し、参加者の方々が今問題に取り組んでいる気持ちになれるような発表を行いました。
その「追体験」ストーリーを10分間に凝縮してお伝えします。
To cf e_06_中谷_職場の改革は教育のためのtocから To cf e_06_中谷_職場の改革は教育のためのtocから
TOC for Education, Japan Branch ?
チームとして「正しく考えて行動する」という目標を掲げ、TOCの社内への展開を試み、その中でTOCfEの3つのツールを社内のチーム全員へと広めた事例です。
まずは、中期計画策定のブレインストーミングという位置づけからTOC思考プロセスをキーメンバーで実践ました。その後メンバーの中から有志でTOCfE国際資格認定セミナーを受講したメンバーにより「正しく考えて行動するワークショップ?を立ち上げ、85名に9時間のワークショップを行い、まさに全社的展開ともいえる事例です。
ワークショップ後の感想からも参加者の思考の助けになったことが伺えます。「正しく考えて行動する」という目指すゴールを示して導入していくことが職場にどうやって導入していくかの秘訣かもしれません。職場にTOCfEのツールを広めたいと考えている方は必見の事例です。
To cf e_02_橘_考える道徳_小学校6年生_20130210_2ndsympo_japan To cf e_02_橘_考える道徳_小学校6年生_20130210_2ndsympo_japan
TOC for Education, Japan Branch ?
だれしもが生徒だったとき、考えたことのある問題-学校になぜ行くのか?-あなたの子供にこんなことを言われたらなんて答えたらいいのでしょう?そんな難しいテーマに、小学校6年生の「道徳」の授業で取り組んだ事例です。
TOCfEのツールのうちクラウド、ブランチの2つのツールを、それぞれクラウドでは「~するためには~する必要がある」、ブランチでは「もし~ならば(かつ、~ならば)結果として~になる」という「魔法の言葉」と呼んで説明し、また議論を付箋を使って行うといった2つの工夫を実践しました。
付箋と「魔法のことば」という工夫はブランチ、クラウドを使うことによって子供たちが自信を持って意見を言えるようになり、また限られた時間で授業のゴールに到達することができ、これはカリキュラムをこなしつつ子供を伸ばすことにつながります。
授業で子供たちは意見を言ってくれないけど、言い出すと切りがなくなるといったジレンマをお持ちの先生方や目の前の業務をこなしながら部下たちの能力を伸ばしたいという社会人の方も必見のプレゼンです。
To cf e_11_西_中学生がtocfeでバック転にチャレンジ_20130210_2ndsympo_japan To cf e_11_西_中学生がtocfeでバック転にチャレンジ_20130210_2ndsympo_japan
TOC for Education, Japan Branch ?
楽しい学校生活を送りたい!そう思うがんばる中学生にとって、部活をうまくなりたい!!と思うのは当然の気持ち。
それが体操部にいるなら一度はあこがれのバック転をしてみたいと思うもの。
ところが難易度の高いバック転をするには障害や不安がいっぱい。それをアンビシャス?ターゲットツリーとクラウドの2つのTOCfEのツールと使って見事乗り越えた事例です。
一見、何から手をつけてよいかわからないくらい難しそうにみえたバック転も、障害と中間目標と行動をアンビシャスターゲットツリー作成するうちに、何をどの順番でやればよいかが整理することができました。また、先輩の助けも効果的に借りることもでき、順調にバック転に近づいていきましたが???アクシデント!なんと練習中に骨折してしまいました。
骨折はなおったものの次なる障害は怪我からくる恐怖心!この恐怖心により後ろ向きに飛べなくなってしまったのです。しかしこの障害もクラウドを作成することで見事乗り越えてしまいました。
この事例では未知なる領域飛び込む際にTOCfEのツールがいかに力強いかを改めて感じさせられます。学校や職場で新たな環境に飛び込み苦労している人はいませんか?この事例はそんな人必見です。あなたも中学生に負けてられませんよ!
To cf e_07_田中_我が子を考える大人にするために To cf e_07_田中_我が子を考える大人にするために
TOC for Education, Japan Branch ?
親ならば、誰しもが自分の子供に、よりよい大人になってほしいと願うもの。この事例は、自分の娘にもっと考えたもらうためにTOCfEのセミナーに連れて行き、TOCfEのツールに触れたことで、考えることの大切さに気付いた事例です。
物事には原因と結果があり、そのつながりを考えることが大切で、そうやって考えることが結果につながることを子供は自分で理解することができました。それを見た父親はTOCは人間力を磨くものであり、知識として伝えるだけではない大切なことに気付きます。
コミュニケーションを通じて人の思考を見える化する力を持つTOCfEのツールは、それによりその人が成長し磨かれていくていく姿が物語の中の人物と同じくらい魅力的に見えさせるのかもしれません。
Similar to 贬肠诲体験ワークショッフ? (20)
丑肠诲惫补濒耻别の绍介 丑肠诲惫补濒耻别の绍介
hcdvalue ?
2011年2月から活動している社外勉強会コミュニティ「hcdvalue」の紹介スライドです。「ゲーム?開発?UXD 情報交換会」で使用しました。( @chachaki )
贬肠诲体験ワークショッフ?1. お财布プロジェクト
ワークショップ
デザイン思考家になるための90分集中講座より
http://kashinotakanori.com/bootleg/index.php?video
1
8. ステップ
相手の「理想のお財布」を勝手に想像してスケッチを描く
step0 3分
(相手には見せない)
step1(共感) 8分(4分×2) 相手のお財布を見せてもらいながら相手の要求を聞き出す
step2(共感) 8分(4分×2) さらに深堀して、要求の背後にある真のニーズを探る
step3(問題定義) 3分 相手のニーズとインサイトを探る
step4(問題定義) 3分 重要なニーズとインサイトを定義する
step5(創造) 5分 アイデアを(最低でも)5つスケッチする
step6(創造) 8分(4分×2) スケッチを相手に見せてフィードバックを得る
step7(創造) 3分 アイデアを1つに絞ってスケッチする
step8(プロトタイプ) 10分 有り合わせの材料でプロトタイプを作る
相手に実物を手に取ってもらいながらフィードバックを得
step9(評価) 8分(4分×2)
る
step10 25分 全員で振り返り
8
12. 蝉迟别辫3(问题定义):3分
相手のニーズとインサイトを探る
? インタビューメモの中から「ニーズ」や「インサイト」に
?をつけて抜き出す
? ニーズは「???したい」と表せる
? インサイトはその背景にある感情や価値観などの気づき
– インサイトは相手が話した言葉だけではない
– 自分の気づきが大切
– 「有能なビジネスマンとしての振る舞いに気を付けている」
– 「伝統や先祖を大切にしたい」
12
13. 蝉迟别辫4(问题定义):3分
重要なニーズとインサイトを定義する
? 複数あるニーズとインサイトの中から、一番重要なニーズ
とその背景となるインサイトを抜き出す
13
14. 蝉迟别辫5(创造):3分
アイデアを(最低でも)5つスケッチする
? 質より量!
? アイデアを評価するのではなく、アイデアを生み出すための時間
? 上手く描く必要はない
? 棒人間と曲がりくねった線だけでも十分
? 5個以上のアイデアは用紙の裏などのスペースを利用
14
15. 蝉迟别辫6(创造):8分(4分×2)
スケッチを相手に見せてフィードバックを得る
? 相手が興味をもったことや気に入らなかったことを聞く
? アイデアの素晴らしさを主張しない
? 相手の感情や価値観をより深く学ぶための時間
15
16. 蝉迟别辫7(创造):3分
アイデアを1つに絞ってスケッチする
? step6の新たな理解から新しいアイデアを描く
? step5のアイデアからの変化でも、全く新しいアイデアでもOK
? 相手の生活にどんな風にマッチするか想像する
16
17. 蝉迟别辫8(プロトタイプ):10分
有り合わせの材料でプロトタイプを作る
? step7のアイデアをカタチにする
? 解決策全体のうち1つの側面のみに焦点を合わせる
? 経験が生まれるものか、反応できるもの(触って動かせる)を作る
17
24. イノベーションにおいて大切なこと
? 人間中心
– 仕事のやり方をより人間中心的に行う(外に出てユーザを観察し共
感することでインサイトを明らかにする)
? プロトタイプ
– あらゆる行動においてプロトタイプ的態度をもつ
? 共同作業
– 自分と異なる視点を持つ人々と取り組み、多様性のあるチームを作
る。イノベーションはチームスポーツ。
? 行動第一
– 自分がたくさん話しをしていたら、立ち上がって何かするとき。誰
かに話したりアウトプットしよう。
※行き詰まった時に異なった直感を得る事に対してもイノベーションという表現を使っている
デザイン思考家になるための90分集中講座(スタンフォード大学 d.school教室)より
24