Db2 Warehouseを理由するユーザー及び、構築、運用管理を行うユーザー向けに作成したガイドです。Db2 Warehouseの構築、運用管理の際に必要に応じて参照ください。本ドキュメントはDb2 Warehouse v3.0をベースに作成されています。
It is a guide created for users who reason for Db2 Warehouse, and for users who conduct construction and operation management. Please refer to Db 2 Warehouse as necessary for construction and operation management. This document is based on Db 2 Warehouse v 3.0.
Db2 Warehouseは分析用途に最適化されたDockerコンテナで提供されるDWHソフトウェアアプライアンスです。高速性、簡易性、柔軟性に優れた特長を持つプライベートクラウド向けデータ分析基盤です。本ガイドはDb2 Warehouse SMP(シングルノード構成)の導入手順書です。
2 Warehouse is a DWH software appliance offered in a Docker container optimized for analysis purposes. It is a data analysis infrastructure for private clouds with superior features of high speed, simplicity and flexibility. This guide is the installation procedure of Db 2 Warehouse SMP (single node configuration).
9. SPSS Statistics Small TIPS
より効果的にご利用いただくために
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この資料では、記述統計と線形回帰においてブートストラップ法を使いました。他にも適応できる手法は多々あります。
標本の復元抽出を繰り返すことで、母集団の近似分布を作り出し、それによって信頼性の統計量をえることができるのが
IBM SPSS Bootstrapping です。医療の分野を中心に使用されることが多いようですが、とくに業界は問わず、さまざまな分
野、目的に使用されています。特にサンプル数が少ない場合、コストや周期性が原因でデータ収集が困難な場合、必要とさ
れる分布の前提が満たされない場合などにお勧めします。ぜひこの機会にご検討ください。
※IBM SPSS Bootstrapping は、単独で使用できるモジュールではありません。上表のモジュール:IBM SPSS Base, IBM
SPSS Advanced Statistics, IBM SPSS Regression いずれかの製品と組み合わせて使用します。
モデリング手法 製品
記述統計量 IBM SPSS Statistics Base
度数分布表 IBM SPSS Statistics Base
探索的分析 IBM SPSS Statistics Base
平均値 IBM SPSS Statistics Base
クロス集計表 IBM SPSS Statistics Base
t 検定 IBM SPSS Statistics Base
相関分析/
ノンパラメトリック相関分析
IBM SPSS Statistics Base
偏相関分析 IBM SPSS Statistics Base
線型回帰?順序回帰 IBM SPSS Statistics Base
判別分析 IBM SPSS Statistics Base
一元配置分散分析 IBM SPSS Statistics Base
一般線形モデル
*反復測定除く
IBM SPSS Advanced Statistics
一般化線形モデル IBM SPSS Advanced Statistics
Cox 回帰 IBM SPSS Advanced Statistics
ロジスティック回帰(2項、多項) IBM SPSS Regression
10. SPSS Statistics Small TIPS
より効果的にご利用いただくために
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? IBM Corporation 2017. All Rights Reserved.
ワークショップ、セッション、および資料は、IBM またはセッション発表者によって準備され、それぞれ独自の見解を反映した
ものです。それらは情報提供の目的のみで提供されており、いかなる参加者に対しても法律的またはその他の指導や助言
を意図したものではなく、またそのような結果を生むものでもありません。本講演資料に含まれている情報については、完
全性と正確性を期するよう努力しましたが、「現状のまま」提供され、明示または暗示にかかわらずいかなる保証も伴わな
いものとします。本講演資料またはその他の資料の使用によって、あるいはその他の関連によって、いかなる損害が生じた
場合も、IBM は責任を負わないものとします。 本講演資料に含まれている内容は、IBM またはそのサプライヤーやライセン
ス交付者からいかなる保証または表明を引きだすことを意図したものでも、IBM ソフトウェアの使用を規定する適用ライセン
ス契約の条項を変更することを意図したものでもなく、またそのような結果を生むものでもありません。
本講演資料で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、IBM が営業活動を行っているすべての国でそれら
が使用可能であることを暗示するものではありません。本講演資料で言及している製品リリース日付や製品機能は、市場
機会またはその他の要因に基づいて IBM 独自の決定権をもっていつでも変更できるものとし、いかなる方法においても将
来の製品または機能が使用可能になると確約することを意図したものではありません。本講演資料に含まれている内容は、
参加者が開始する活動によって特定の販売、売上高の向上、またはその他の結果が生じると述べる、または暗示すること
を意図したものでも、またそのような結果を生むものでもありません。 パフォーマンスは、管理された環境において標準的
な IBM ベンチマークを使用した測定と予測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループットやパフォーマンスは、
ユーザーのジョブ?ストリームにおけるマルチプログラミングの量、入出力構成、ストレージ構成、および処理されるワークロ
ードなどの考慮事項を含む、数多くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられているものと
同様の結果を得られると確約するものではありません。
記述されているすべてのお客様事例は、それらのお客様がどのように IBM 製品を使用したか、またそれらのお客様が達成
した結果の実例として示されたものです。実際の環境コストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異なる場合があり
ます。
IBM、IBM ロゴ、ibm.com、SmarterPlanet アイコンは、世界の多くの国で登録された International Business Machines
Corporation の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれ IBM または各社の商標である場合があります。
現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtml をご覧ください。
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す。