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(C) Keizo Tatsumi 20071
SQuBOK
?
ガイドで測る日本の実力
~日本のソフトウェア品質技術力がSQuBOK
?
ガイドで分かる!?~
SQuBOK策定部会
辰巳 敬三
2007年12月10日
(富士通㈱)
SQuBOK
?
ガイド第1版発表記念講演会
(C) Keizo Tatsumi 20072
SQuBOK?
ガイドとは
?ソフトウェア品質知識体系ガイド
Guide to the Software Quality Body of Knowledge
(SQuBOK?
ガイド)
?BOK(Body of Knowledge) From Wikipedia
“A Body of Knowledge is a term used to represent
the sum total of all knowledge in an area
expertise, most notably professional bodies.”
ある専門領域の知識の総和
cf. PMBOK
?
ガイド : プロジェクトマネジメント知識体系ガイド
A Guide to the Project Management Body of Knowledge
SWEBOK
?
: ソフトウェアエンジニアリング基礎知識体系
Guide to the Software Engineering Body of Knowledge
(C) Keizo Tatsumi 20073
?PMBOK
?
ガイド 第3版 第1章 序論 より
『プロジェクトマネジメント知識体系とは、プロジェクトマネジメントとい
う職業における知識の総和である。法律、医療、会計などの職業と
同じように、知識体系はそれを適用し発展させる実務者や研究者が
有するものである。??? PMBOKガイドの第1の目的は、プロジェクト
マネジメント知識体系のうち、良い実務慣行と一般的に認めれられ
ている部分を特定することである。「特定」するとは、余すところなく
記述するということではなく、一般的な概要を示すことを意味する。』
?SWEBOK
?
2004 第1章 ガイドへの序説 より
『本書を知識体系そのものである、と誤って考えてはならない。知識
体系は、これまで発行された文献中にすでに存在している。本書の
目的は、知識体系として一般的に認められたものはなにかを示すこ
とにあり、さらにそれらを組織化し、トピックスに従ってアクセスできる
ようにすることである。』
BOKガイドはBOKではない
(C) Keizo Tatsumi 20074
SQuBOK?
とSQuBOK?
ガイド
SQuBOK?
ソフトウェア品質に関わる実務者や研究者が有する知識体系
SQuBOK?
ガイド
SQuBOK
品質の概念 マネジメント 品質技術
推奨書籍
推奨論文
参考文献
関連文献
規格
(標準)
知識領域?トピックの解説
知識の
構造化
?可視化
(C) Keizo Tatsumi 20075
?知識体系の構造化(樹形図の作成)
?カテゴリ→知識領域→トピックに階層化?構造化
?知識領域,トピックの解説文の執筆
?知識領域の歴史的背景や意義、個々のトピックの適用
方法や留意点を適切な文献を参考にあげて解説
?文献は日本語のものに重点をおく
?文献(知識体系の実体)リストの作成
?推奨書籍/論文 : SQuBOK策定部会メンバーの推薦文献
?参考/関連文献 : 解説文の参考文献、推奨文献
?規格(標準) : 解説文の参考にした規格 (各種の標準)
?表彰論文 : シンポジウムなどで表彰された論文
SQuBOK?
ガイドの作成プロセス
(C) Keizo Tatsumi 20076
Guide to the Software Quality Body of Knowledge
1. ソフトウェア品質の基本概念
1.1 品質の概念
1.2 品質のマネジメント
組織レベル
2.1 ソフトウェア品質マネジメントシステム
の構築と運用
2.2 ライフサイクル?プロセスのマネジメント
2.3 プロセスアセスメント?プロセス改善
のマネジメント
2.4 検査のマネジメント
2.5 監査のマネジメント
2.6 教育?育成のマネジメント
2.7 法的権利?法的責任のマネジメント
2.8 品質計画のマネジメント
2.9 意思決定のマネジメント
2.10 調達マネジメント
2.11 構成管理
2.12 リスクマネジメント
2.13 プロジェクトマネジメント全般
2.14 レビューのマネジメント
2.15 テストのマネジメント
2.16 品質分析?評価のマネジメント
2.17 運用?保守のマネジメント
3.1 メトリクス
2. ソフトウェア品質マネジメント 3. ソフトウェア品質技術
プロジェクトレベル(共通)
プロジェクトレベル(個別)
3.3 要求分析の技法
3.4 レビューの技法
3.5 テストの技法
3.6 品質分析?評価の技法
3.7 運用?保守の技法
3.2 品質計画の技法
禁無断複写?無断転載
SQuBOK?
の構造(樹形図)
(C) Keizo Tatsumi 20077
付録A: 推奨書籍/論文 107 点
付録B: 参考/関連文献 221 点
付録C: 規格(標準) 125 点
付録D: 表彰論文 69 点
合 計 522 点
<参考> SWEBOK?
2004
推奨文献 : 184 点
関連文献 : 374 点
標準 : 98 点
合計 : 656 点
SQuBOK?
ガイドで紹介する文献数
(SQuBOK
?
ガイド 第1版)
(重複除くと509点)
(重複除くと169点)
(重複除くと470点)
(C) Keizo Tatsumi 20078
参考/関連文献 参照数トップ10
参照KA数 文献 出版年 知識領域(KA : Knowledge Area)
8 KA
(15箇所)
保田勝通,ソフトウェア品質保証の考え方と実際 1995
品質のマネジメント、検査のマネジメント、構成管理、レビューのマネジメント、要
求分析の技法、レビューの技法、テストの技法、品質分析?評価の技法
6 KA
(15箇所)
ソフトウェアエンジニアリング基礎知識体系(SWEBOK) 2005
構成管理、テストのマネジメント、要求分析の技法、レビューの技法、テストの技
法、運用?保守の技法
5 KA
(10箇所)
ロジャーS.プレスマン,実践ソフトウェアエンジニアリング 2005 品質の概念、品質のマネジメント、メトリクス、レビューの技法、テストの技法
4 KA
(7箇所)
プロジェクトマネジメント知識体系ガイド(PMBOK) 2004
リスクマネジメント、プロジェクトマネジメント全般、品質計画のマネジメント、品質
計画の技法
4 KA
(6箇所)
森口繁一(編),ソフトウェア品質管理ガイドブック 1990 メトリクス、要求分析の技法、レビューの技法、品質分析?評価の技法
4 KA
(4箇所)
石井康雄(編),ソフトウェアの検査と品質保証 1986 品質のマネジメント、検査のマネジメント、レビューの技法、テストの技法
3 KA
(6箇所)
東基衞(編),ソフトウェア品質評価ガイドブック 1994 品質の概念、品質分析?評価のマネジメント、メトリクス
3 KA
(4箇所)
菅野文友?吉澤正(監修),21世紀へのソフトウェア品質保
証技術
1994 メトリクス、要求分析の技法、品質分析?評価の技法
3 KA
(4箇所)
石川馨,日本的品質管理~TQCとは何か 1981
品質の概念、品質のマネジメント、ソフトウェア品質マネジメントシステムの構築と
運用
3 KA
(4箇所)
CMMI 1.2版 (CMMI-DEV, V1.2) 2007 品質のマネジメント、プロセスアセスメント?プロセス改善のマネジメント、メトリクス
<その他、参照箇所が多い文献>
2 (11箇所) Stephen Kan,ソフトウェア品質工学の尺度とモデル 2004 メトリクス、品質分析?評価の技法
2 (11箇所) Rick Craig他,体系的ソフトウェアテスト入門 2004 テストの技法、テストのマネジメント
1 (8箇所) G. J. Myers,ソフトウェア?テストの技法 1979 テストの技法
1 (8箇所) Karl Wiegers,ピアレビュー 2004 レビューの技法
1 (8箇所) リー?コープランド,はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法 2005 テストの技法
2 (6箇所) ボーリス?バイザー,ソフトウェアテスト技法 1994 テストの技法、品質分析?評価の技法
1 (5箇所) Cem Kaner他,基本から学ぶソフトウェアテスト 2001 テストの技法
(C) Keizo Tatsumi 20079
SQuBOK?
ガイドで日本の実力が分かる!?
?SQuBOK策定部会
いろいろな組織(産?学)のソフトウェア品質の専門家27名
→SQuBOK?
ガイドは日本のソフトウェア品質の知識体系
の現状、技術力を表すと考えてよいはず(不遜ですが???)
?SQuBOK?
ガイドの参考文献の分析
参考文献を以下の観点で分析?評価
?知識領域別 : 各領域の充実度や成熟度、構造
?文献作成国(日本or外国) : 技術の自立度、咀嚼度
?文献発行年代 : 技術の歴史的成熟度
(C) Keizo Tatsumi 200710
参考文献の分析 ~ 知識領域別文献数(書籍?論文) ~
第1章 ソフトウェア品質
の基本概念
第2章 ソフトウェア品質
マネジメント
第3章 ソフトウェア品質技術
1.1:品質の概念
1.2:品質のマネジメント
2.1:品質マネジメントシステムの構築と運用
2.2:ライフサイクル?プロセスのマネジメント
2.3:プロセス評価?プロセス改善のマネジメント
2.4:検査のマネジメント
2.5:監査のマネジメント
2.6:教育?育成のマネジメント
2.7:法的権利?法的責任のマネジメント
2.8:品質計画のマネジメント
3.2:品質計画の技法
2.9:意思決定のマネジメント
2.10:調達マネジメント
2.11:構成管理
2.12:リスクマネジメント
2.13:プロジェクトマネジメント全般
2.14:レビューのマネジメント
2.15:テストのマネジメント
2.16:品質分析?評価のマネジメント
2.17:運用?保守のマネジメント
3.1:メトリクス
3.3:要求分析の技法
3.4:レビューの技法
3.5:テストの技法
3.6:品質分析?評価の技法
3.7:運用?保守の技法
0 10 20 30 40 50
日
翻訳
洋
(48点)
(92点)
(125点)
参考文献が少ない知識領域
?知識領域の充実度、粒度
?SQuBOKガイドの構造/記事
の再確認が必要
(C) Keizo Tatsumi 200711
? 文献(書籍?論文)作成国の分布
参考文献の分析 ~ 文献作成国の分布 ~
? 文献(標準)作成国の分布
SQuBOK?
ガイド全体(265点)
第1章 ソフトウェア品質の基本概念(48点)
第2章 ソフトウェア品質マネジメント(92点)
第3章 ソフトウェア品質技術(125点)
文献(書籍?論文)作成国の分布
日
日
日
日
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
洋
洋
洋
洋
0% 20% 40% 60% 80% 100%
(50%) (27%) (23%)
翻訳書、洋書(主に米国)が
50%を占める
SQuBOK
?
ガイド全体(164点)
第1章 ソフトウェア品質の基本概念(83点)
第2章 ソフトウェア品質マネジメント(55点)
第3章 ソフトウェア品質技術(26点)
文献(標準)作成国の分布
JIS
JIS
JIS
JIS
翻訳JIS
翻訳JIS
翻訳JIS
翻訳JIS
海外
海外
海外
海外
0% 20% 40% 60% 80% 100%
(C) Keizo Tatsumi 200712
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
翻訳
洋
洋
洋
洋
洋
洋
洋
洋
洋
洋
洋
洋
洋
洋
洋
洋
洋
洋
洋
洋
洋
洋
洋
洋
洋
洋
0% 20% 40% 60% 80% 100%
第1章 ソフトウェア品質
の基本概念
第2章 ソフトウェア品質
マネジメント
第3章 ソフトウェア品質技術
1.1:品質の概念
1.2:品質のマネジメント
2.1:品質マネジメントシステムの構築と運用
2.2:ライフサイクル?プロセスのマネジメント
2.3:プロセス評価?プロセス改善のマネジメント
2.4:検査のマネジメント
2.5:監査のマネジメント
2.6:教育?育成のマネジメント
2.7:法的権利?法的責任のマネジメント
2.8:品質計画のマネジメント
3.2:品質計画の技法
2.9:意思決定のマネジメント
2.10:調達マネジメント
2.11:構成管理
2.12:リスクマネジメント
2.13:プロジェクトマネジメント全般
2.14:レビューのマネジメント
2.15:テストのマネジメント
2.16:品質分析?評価のマネジメント
2.17:運用?保守のマネジメント
3.1:メトリクス
3.3:要求分析の技法
3.4:レビューの技法
3.5:テストの技法
3.6:品質分析?評価の技法
3.7:運用?保守の技法
翻訳書、洋書が
60%以上を占め
る知識領域
参考文献の分析 ~ 文献作成国(知識領域別) ~
(C) Keizo Tatsumi 200713
? 文献(書籍?論文)の発行年代の分布
参考文献の分析 ~ 文献発行年代の分布 ~
?ソフトウェア品質の基本概念は70年~80年代に形成され現在も有効
?ソフトウェア品質マネジメント分野は90年代以降にISOやCMMなどの
展開により発展
?ソフトウェア品質技術、特にテスト技術は70年代には基本的な技法が
提案されており、各種文献は現在も有効
'80前半 '80後半
'80後半
'90前半
'90前半
'90前半
'90後半
'90後半
'90後半
'90後半
2000~
2000~
2000~
2000~
~'79
0% 20% 40% 60% 80% 100%
SQuBOK
?
ガイド全体
第1章 ソフトウェア品質の基本概念
第2章 ソフトウェア品質マネジメント
第3章 ソフトウェア品質技術
(C) Keizo Tatsumi 200714
参考文献の分析 ~ 発行年代分布(知識領域別) ~
章(カテゴリ) 知識領域 ~'79 '80前半 '80後半 '90前半 '90後半 2000~
1.1:品質の概念 2 4 2 4 4 10
1.2:品質のマネジメント 4 2 1 1 10
計 2 8 4 5 5 20
0% 21% 7% 12% 17% 43%
2.1:ソフトウェア品質マネジメントシステムの構築と運用 1 2 1 4 11
2.2:ライフサイクル?プロセスのマネジメント 1 2 1 3
2.3:プロセスアセスメント?プロセス改善のマネジメント 1 2 8
2.4:検査のマネジメント 1 1
2.5:監査のマネジメント 2
2.6:教育?育成のマネジメント 8
2.7:法的権利?法的責任のマネジメント 3
2.8:品質計画のマネジメント 1
2.9:意思決定のマネジメント 1
2.10:調達マネジメント 2 4
2.11:構成管理 1 2
2.12:リスクマネジメント 4
2.13:プロジェクトマネジメント全般 1 3
2.14:レビューのマネジメント 1
2.15:テストのマネジメント 8
2.16:品質分析?評価のマネジメント 1
2.17:運用?保守のマネジメント 8
計 1 1 6 3 12 66
1% 1% 7% 4% 12% 74%
3.1:メトリクス 4 2 7
3.2:品質計画の技法 1
3.3:要求分析の技法 1 1 1 6 4 5
3.4:レビューの技法 1 2 4 3 10
3.5:テストの技法 2 1 3 3 9 21
3.6:品質分析?評価の技法 3 2 10 2 5
3.7:運用?保守の技法 1 3
計 3 6 8 27 21 52
3% 4% 6% 23% 19% 45%
第2章 ソフトウェア
品質マネジメント
第3章 ソフトウェア
品質技術
第1章 ソフトウェア
品質の基本概念
文献数
(C) Keizo Tatsumi 200715
まとめ
?SQuBOK
?
ガイドは日本のソフトウェア品質技術力の
バロメータ(「見える化」)と考えられませんか?
?現在は翻訳書、洋書に負うところが大きい
?知識領域ごとに日本の得手不得手が見えてくる
?SQuBOK
?
ガイドをベースに日本の実力を高めよう
?SQuBOK?
ガイドを日本のソフトウェア品質の知識体系の
拡大のベースに
?改版を重ね、見える化しながら品質技術力の向上を
SQuBOK
?
ガイドへのご提案をよろしくお願いします。
ご静聴ありがとうございました。

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  • 2. (C) Keizo Tatsumi 20072 SQuBOK? ガイドとは ?ソフトウェア品質知識体系ガイド Guide to the Software Quality Body of Knowledge (SQuBOK? ガイド) ?BOK(Body of Knowledge) From Wikipedia “A Body of Knowledge is a term used to represent the sum total of all knowledge in an area expertise, most notably professional bodies.” ある専門領域の知識の総和 cf. PMBOK ? ガイド : プロジェクトマネジメント知識体系ガイド A Guide to the Project Management Body of Knowledge SWEBOK ? : ソフトウェアエンジニアリング基礎知識体系 Guide to the Software Engineering Body of Knowledge
  • 3. (C) Keizo Tatsumi 20073 ?PMBOK ? ガイド 第3版 第1章 序論 より 『プロジェクトマネジメント知識体系とは、プロジェクトマネジメントとい う職業における知識の総和である。法律、医療、会計などの職業と 同じように、知識体系はそれを適用し発展させる実務者や研究者が 有するものである。??? PMBOKガイドの第1の目的は、プロジェクト マネジメント知識体系のうち、良い実務慣行と一般的に認めれられ ている部分を特定することである。「特定」するとは、余すところなく 記述するということではなく、一般的な概要を示すことを意味する。』 ?SWEBOK ? 2004 第1章 ガイドへの序説 より 『本書を知識体系そのものである、と誤って考えてはならない。知識 体系は、これまで発行された文献中にすでに存在している。本書の 目的は、知識体系として一般的に認められたものはなにかを示すこ とにあり、さらにそれらを組織化し、トピックスに従ってアクセスできる ようにすることである。』 BOKガイドはBOKではない
  • 4. (C) Keizo Tatsumi 20074 SQuBOK? とSQuBOK? ガイド SQuBOK? ソフトウェア品質に関わる実務者や研究者が有する知識体系 SQuBOK? ガイド SQuBOK 品質の概念 マネジメント 品質技術 推奨書籍 推奨論文 参考文献 関連文献 規格 (標準) 知識領域?トピックの解説 知識の 構造化 ?可視化
  • 5. (C) Keizo Tatsumi 20075 ?知識体系の構造化(樹形図の作成) ?カテゴリ→知識領域→トピックに階層化?構造化 ?知識領域,トピックの解説文の執筆 ?知識領域の歴史的背景や意義、個々のトピックの適用 方法や留意点を適切な文献を参考にあげて解説 ?文献は日本語のものに重点をおく ?文献(知識体系の実体)リストの作成 ?推奨書籍/論文 : SQuBOK策定部会メンバーの推薦文献 ?参考/関連文献 : 解説文の参考文献、推奨文献 ?規格(標準) : 解説文の参考にした規格 (各種の標準) ?表彰論文 : シンポジウムなどで表彰された論文 SQuBOK? ガイドの作成プロセス
  • 6. (C) Keizo Tatsumi 20076 Guide to the Software Quality Body of Knowledge 1. ソフトウェア品質の基本概念 1.1 品質の概念 1.2 品質のマネジメント 組織レベル 2.1 ソフトウェア品質マネジメントシステム の構築と運用 2.2 ライフサイクル?プロセスのマネジメント 2.3 プロセスアセスメント?プロセス改善 のマネジメント 2.4 検査のマネジメント 2.5 監査のマネジメント 2.6 教育?育成のマネジメント 2.7 法的権利?法的責任のマネジメント 2.8 品質計画のマネジメント 2.9 意思決定のマネジメント 2.10 調達マネジメント 2.11 構成管理 2.12 リスクマネジメント 2.13 プロジェクトマネジメント全般 2.14 レビューのマネジメント 2.15 テストのマネジメント 2.16 品質分析?評価のマネジメント 2.17 運用?保守のマネジメント 3.1 メトリクス 2. ソフトウェア品質マネジメント 3. ソフトウェア品質技術 プロジェクトレベル(共通) プロジェクトレベル(個別) 3.3 要求分析の技法 3.4 レビューの技法 3.5 テストの技法 3.6 品質分析?評価の技法 3.7 運用?保守の技法 3.2 品質計画の技法 禁無断複写?無断転載 SQuBOK? の構造(樹形図)
  • 7. (C) Keizo Tatsumi 20077 付録A: 推奨書籍/論文 107 点 付録B: 参考/関連文献 221 点 付録C: 規格(標準) 125 点 付録D: 表彰論文 69 点 合 計 522 点 <参考> SWEBOK? 2004 推奨文献 : 184 点 関連文献 : 374 点 標準 : 98 点 合計 : 656 点 SQuBOK? ガイドで紹介する文献数 (SQuBOK ? ガイド 第1版) (重複除くと509点) (重複除くと169点) (重複除くと470点)
  • 8. (C) Keizo Tatsumi 20078 参考/関連文献 参照数トップ10 参照KA数 文献 出版年 知識領域(KA : Knowledge Area) 8 KA (15箇所) 保田勝通,ソフトウェア品質保証の考え方と実際 1995 品質のマネジメント、検査のマネジメント、構成管理、レビューのマネジメント、要 求分析の技法、レビューの技法、テストの技法、品質分析?評価の技法 6 KA (15箇所) ソフトウェアエンジニアリング基礎知識体系(SWEBOK) 2005 構成管理、テストのマネジメント、要求分析の技法、レビューの技法、テストの技 法、運用?保守の技法 5 KA (10箇所) ロジャーS.プレスマン,実践ソフトウェアエンジニアリング 2005 品質の概念、品質のマネジメント、メトリクス、レビューの技法、テストの技法 4 KA (7箇所) プロジェクトマネジメント知識体系ガイド(PMBOK) 2004 リスクマネジメント、プロジェクトマネジメント全般、品質計画のマネジメント、品質 計画の技法 4 KA (6箇所) 森口繁一(編),ソフトウェア品質管理ガイドブック 1990 メトリクス、要求分析の技法、レビューの技法、品質分析?評価の技法 4 KA (4箇所) 石井康雄(編),ソフトウェアの検査と品質保証 1986 品質のマネジメント、検査のマネジメント、レビューの技法、テストの技法 3 KA (6箇所) 東基衞(編),ソフトウェア品質評価ガイドブック 1994 品質の概念、品質分析?評価のマネジメント、メトリクス 3 KA (4箇所) 菅野文友?吉澤正(監修),21世紀へのソフトウェア品質保 証技術 1994 メトリクス、要求分析の技法、品質分析?評価の技法 3 KA (4箇所) 石川馨,日本的品質管理~TQCとは何か 1981 品質の概念、品質のマネジメント、ソフトウェア品質マネジメントシステムの構築と 運用 3 KA (4箇所) CMMI 1.2版 (CMMI-DEV, V1.2) 2007 品質のマネジメント、プロセスアセスメント?プロセス改善のマネジメント、メトリクス <その他、参照箇所が多い文献> 2 (11箇所) Stephen Kan,ソフトウェア品質工学の尺度とモデル 2004 メトリクス、品質分析?評価の技法 2 (11箇所) Rick Craig他,体系的ソフトウェアテスト入門 2004 テストの技法、テストのマネジメント 1 (8箇所) G. J. Myers,ソフトウェア?テストの技法 1979 テストの技法 1 (8箇所) Karl Wiegers,ピアレビュー 2004 レビューの技法 1 (8箇所) リー?コープランド,はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法 2005 テストの技法 2 (6箇所) ボーリス?バイザー,ソフトウェアテスト技法 1994 テストの技法、品質分析?評価の技法 1 (5箇所) Cem Kaner他,基本から学ぶソフトウェアテスト 2001 テストの技法
  • 9. (C) Keizo Tatsumi 20079 SQuBOK? ガイドで日本の実力が分かる!? ?SQuBOK策定部会 いろいろな組織(産?学)のソフトウェア品質の専門家27名 →SQuBOK? ガイドは日本のソフトウェア品質の知識体系 の現状、技術力を表すと考えてよいはず(不遜ですが???) ?SQuBOK? ガイドの参考文献の分析 参考文献を以下の観点で分析?評価 ?知識領域別 : 各領域の充実度や成熟度、構造 ?文献作成国(日本or外国) : 技術の自立度、咀嚼度 ?文献発行年代 : 技術の歴史的成熟度
  • 10. (C) Keizo Tatsumi 200710 参考文献の分析 ~ 知識領域別文献数(書籍?論文) ~ 第1章 ソフトウェア品質 の基本概念 第2章 ソフトウェア品質 マネジメント 第3章 ソフトウェア品質技術 1.1:品質の概念 1.2:品質のマネジメント 2.1:品質マネジメントシステムの構築と運用 2.2:ライフサイクル?プロセスのマネジメント 2.3:プロセス評価?プロセス改善のマネジメント 2.4:検査のマネジメント 2.5:監査のマネジメント 2.6:教育?育成のマネジメント 2.7:法的権利?法的責任のマネジメント 2.8:品質計画のマネジメント 3.2:品質計画の技法 2.9:意思決定のマネジメント 2.10:調達マネジメント 2.11:構成管理 2.12:リスクマネジメント 2.13:プロジェクトマネジメント全般 2.14:レビューのマネジメント 2.15:テストのマネジメント 2.16:品質分析?評価のマネジメント 2.17:運用?保守のマネジメント 3.1:メトリクス 3.3:要求分析の技法 3.4:レビューの技法 3.5:テストの技法 3.6:品質分析?評価の技法 3.7:運用?保守の技法 0 10 20 30 40 50 日 翻訳 洋 (48点) (92点) (125点) 参考文献が少ない知識領域 ?知識領域の充実度、粒度 ?SQuBOKガイドの構造/記事 の再確認が必要
  • 11. (C) Keizo Tatsumi 200711 ? 文献(書籍?論文)作成国の分布 参考文献の分析 ~ 文献作成国の分布 ~ ? 文献(標準)作成国の分布 SQuBOK? ガイド全体(265点) 第1章 ソフトウェア品質の基本概念(48点) 第2章 ソフトウェア品質マネジメント(92点) 第3章 ソフトウェア品質技術(125点) 文献(書籍?論文)作成国の分布 日 日 日 日 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 洋 洋 洋 洋 0% 20% 40% 60% 80% 100% (50%) (27%) (23%) 翻訳書、洋書(主に米国)が 50%を占める SQuBOK ? ガイド全体(164点) 第1章 ソフトウェア品質の基本概念(83点) 第2章 ソフトウェア品質マネジメント(55点) 第3章 ソフトウェア品質技術(26点) 文献(標準)作成国の分布 JIS JIS JIS JIS 翻訳JIS 翻訳JIS 翻訳JIS 翻訳JIS 海外 海外 海外 海外 0% 20% 40% 60% 80% 100%
  • 12. (C) Keizo Tatsumi 200712 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 日 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 翻訳 洋 洋 洋 洋 洋 洋 洋 洋 洋 洋 洋 洋 洋 洋 洋 洋 洋 洋 洋 洋 洋 洋 洋 洋 洋 洋 0% 20% 40% 60% 80% 100% 第1章 ソフトウェア品質 の基本概念 第2章 ソフトウェア品質 マネジメント 第3章 ソフトウェア品質技術 1.1:品質の概念 1.2:品質のマネジメント 2.1:品質マネジメントシステムの構築と運用 2.2:ライフサイクル?プロセスのマネジメント 2.3:プロセス評価?プロセス改善のマネジメント 2.4:検査のマネジメント 2.5:監査のマネジメント 2.6:教育?育成のマネジメント 2.7:法的権利?法的責任のマネジメント 2.8:品質計画のマネジメント 3.2:品質計画の技法 2.9:意思決定のマネジメント 2.10:調達マネジメント 2.11:構成管理 2.12:リスクマネジメント 2.13:プロジェクトマネジメント全般 2.14:レビューのマネジメント 2.15:テストのマネジメント 2.16:品質分析?評価のマネジメント 2.17:運用?保守のマネジメント 3.1:メトリクス 3.3:要求分析の技法 3.4:レビューの技法 3.5:テストの技法 3.6:品質分析?評価の技法 3.7:運用?保守の技法 翻訳書、洋書が 60%以上を占め る知識領域 参考文献の分析 ~ 文献作成国(知識領域別) ~
  • 13. (C) Keizo Tatsumi 200713 ? 文献(書籍?論文)の発行年代の分布 参考文献の分析 ~ 文献発行年代の分布 ~ ?ソフトウェア品質の基本概念は70年~80年代に形成され現在も有効 ?ソフトウェア品質マネジメント分野は90年代以降にISOやCMMなどの 展開により発展 ?ソフトウェア品質技術、特にテスト技術は70年代には基本的な技法が 提案されており、各種文献は現在も有効 '80前半 '80後半 '80後半 '90前半 '90前半 '90前半 '90後半 '90後半 '90後半 '90後半 2000~ 2000~ 2000~ 2000~ ~'79 0% 20% 40% 60% 80% 100% SQuBOK ? ガイド全体 第1章 ソフトウェア品質の基本概念 第2章 ソフトウェア品質マネジメント 第3章 ソフトウェア品質技術
  • 14. (C) Keizo Tatsumi 200714 参考文献の分析 ~ 発行年代分布(知識領域別) ~ 章(カテゴリ) 知識領域 ~'79 '80前半 '80後半 '90前半 '90後半 2000~ 1.1:品質の概念 2 4 2 4 4 10 1.2:品質のマネジメント 4 2 1 1 10 計 2 8 4 5 5 20 0% 21% 7% 12% 17% 43% 2.1:ソフトウェア品質マネジメントシステムの構築と運用 1 2 1 4 11 2.2:ライフサイクル?プロセスのマネジメント 1 2 1 3 2.3:プロセスアセスメント?プロセス改善のマネジメント 1 2 8 2.4:検査のマネジメント 1 1 2.5:監査のマネジメント 2 2.6:教育?育成のマネジメント 8 2.7:法的権利?法的責任のマネジメント 3 2.8:品質計画のマネジメント 1 2.9:意思決定のマネジメント 1 2.10:調達マネジメント 2 4 2.11:構成管理 1 2 2.12:リスクマネジメント 4 2.13:プロジェクトマネジメント全般 1 3 2.14:レビューのマネジメント 1 2.15:テストのマネジメント 8 2.16:品質分析?評価のマネジメント 1 2.17:運用?保守のマネジメント 8 計 1 1 6 3 12 66 1% 1% 7% 4% 12% 74% 3.1:メトリクス 4 2 7 3.2:品質計画の技法 1 3.3:要求分析の技法 1 1 1 6 4 5 3.4:レビューの技法 1 2 4 3 10 3.5:テストの技法 2 1 3 3 9 21 3.6:品質分析?評価の技法 3 2 10 2 5 3.7:運用?保守の技法 1 3 計 3 6 8 27 21 52 3% 4% 6% 23% 19% 45% 第2章 ソフトウェア 品質マネジメント 第3章 ソフトウェア 品質技術 第1章 ソフトウェア 品質の基本概念 文献数
  • 15. (C) Keizo Tatsumi 200715 まとめ ?SQuBOK ? ガイドは日本のソフトウェア品質技術力の バロメータ(「見える化」)と考えられませんか? ?現在は翻訳書、洋書に負うところが大きい ?知識領域ごとに日本の得手不得手が見えてくる ?SQuBOK ? ガイドをベースに日本の実力を高めよう ?SQuBOK? ガイドを日本のソフトウェア品質の知識体系の 拡大のベースに ?改版を重ね、見える化しながら品質技術力の向上を SQuBOK ? ガイドへのご提案をよろしくお願いします。 ご静聴ありがとうございました。