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パワーズオブ2:「よく生きる」を実践するための人生哲学パワーズオブ2:「よく生きる」を実践するための人生哲学Ryosuke Sugiyama?
2019年11月13日代々木上原「ラシクる」における中村俊介くんの企画で登壇させてもらったときに使った資料。
企画名:ラシサノセイチ〈1-1〉
ラシクるは、
“自分らしくいる”
”自分らしさを表現する“
というコンセプトに共感する人たちのみが利用できる紹介制の知る人ぞ知る場所であり、ライフスタイルを表現できる場所です。
2019年11月、月一の少人数交流会ラシクるPartyをリニューアルし、「らしさを”体感”できる会」として、
ラシサノセイチ 略して ”ラシイチ” を開催していきます。
”らしさ”を追求している人たちにとっての聖地となるような場所になってほしい、という願いと、
月一度、”らしさ”を向き合うような時間になってほしいという願いを込めた会です。
さまざまな”らしさ”を追求している人たちを呼んで、”らしさ”に触れる時間となります。
ぜひ大切な人をお誘い合わせのうえ、いらしていただければと思います。
記念すべき第1回目のテーマは、「”よく生きる”を実践するための人生哲学」
”自分らしく働く”ためには?
”らしく生きていく”ためには?
そんなテーマについて向き合う時間にしたいと思います。
ゲストに、僕が友人の中でも、「らしく働いてる(生きている)なぁ?」と思う筆頭の1人、杉山さんをお呼びして、こんなお話をしてもらいます。
人生100年時代”よく生きる”を実践するための人生哲学
パワーズオブ2理論とは?
?ギバーとして生きる
?自己を犠牲にせず他者に尽くすニュータイプとは??
?コミュニティを通じて社会を見る
?「人」を起点に関心軸を持つ
?内発的動機を育む
?ラシクるとは??
自分らしさを表現する場所であり、つながりであり、スタイルです。
閑静な住宅街として人気が高い、代々木上原駅前のスペースにありながら、立地として隠れ家の雰囲気を合わせ持ち、何色に染められるスペースになっています。
特徴は「完全会員制のスペース」であること。
誰でも使えるシェアスペースが増えてる昨今の中、あえて、ラシクるシェアオーナーの”つながり“がある人のみが使えるため、その有機的なつながりからのみ生み出されるスペースには、「とっても素敵!」と言わしめる空間となっている。
【”ラシクる“想定使用例】
☆靴を脱いであがるスペースなので
→ヨガやピラティス
→幼児と一緒にワークショップ
☆ミニキッチンスペースがあるスペースなので
→家飲みみたいな雰囲気の懇親会付きセミナー
→ちょっとした簡単な料理教室
☆白い壁で木のぬくもりがある床なので
→写真の個展やアクセサリーの販売会
→直販のファーマーズマーケット Similar to お父さん育児はお外がおすすめ2 (14)
お父さん育児はお外がおすすめ2
- 2. 野下健プロフィール
? 野下健(のしたたけし)
? 通称:のっしー
? 1978年生まれ 埼玉県出身
? 妻と娘(2011/8/31生まれ)の3人家族
? 東京農業大学で造園(都市計画、公園設計など)を学んだ後、
世田谷区の委託事業“プレーパーク”にて、常駐プレーリーダー
として3年勤務。
? 全国的にも珍しい屋外型子育て支援拠点「のざわテットーひろば」
(世田谷区)の立上期から常駐プレーリーダーとして8年勤務。
? 2013年4月家族とともに岡山県備前市に移住。
? 「第12回全国子育てひろば実践交流セミナーinおかやま」
事務局チーフとして従事。
? 現在、郵便配達員をしながら新たな活動を模索中。
大学
プレーパーク
せたがや(3年)
のざわテットーひろば(8年) 岡山
- 28. 屋外の効果
EUROFITテスト レーキャッテン園 スタータレンガン
園
30秒間片足立ちでやり直した回数 3.9回 2.0回
片手で二つの板を交互に50回たた
く
34秒 32秒
前屈 0.3センチ 4.0センチ
膝上げ30秒 32回 34回
立った場所からジャンプ 94.7センチ 103.4センチ
握力 35.8KPa 42.4KPa
平均台 15.7秒 12.8秒
腹筋30秒間 4.2回 5.9回
棒にぶら下がる 3.9秒 30.2秒
四角を走る 31.9秒 30.2秒
岡部翠編、幼児のための環境教育(スウェーデンからの贈りもの
「森のムッレ教室」、新評論、2007
- 29. 集中力テスト レーキャッテン園 スタータレンガン
園
気が散りやすい 17.3 9.3
指示通りに作業ができない 12.4 2.8
先生が勧告を繰り返す 60.7 7.3
集中するのが難しい 9.3 2.1
注意をひくために眼を見て話をする
必要がある
34.2 10.7
他の子どもの話の邪魔をする 19.6 9.2
すぐにイライラする 36.0 5.8
他の子どもを押しやる 10.4 5.9
他の子どもの邪魔をする 10.4 4.6
責任をとらない 13.4 3.3
落ち着きがない 77.3 6.8
- 42. 子どもの遊び と 『危険』
ハザード
? その子自身が、
予測することの
できない危険。
例)突然折れる手すり、
通り道と交差するブランコ、
転倒しやすい場所が固いetc.
リスク
? その子自身が、
認識し、チャレンジ
できる危険。
例)高くて怖い場所、
細くて通りにくい場所、
走ると転ぶかもしれない事
etc.
Editor's Notes
- #3: >プレーパークの説明
1943年 第二次世界大戦さなかの デンマーク「エンドラップ廃材遊び場」
提案したのは造園家ソーレンセン教授。「こぎれいな遊び場よりも、ガラクタのころがっている空き地や資材置き場で子どもたちが大喜びで遊んでいる」という長年の観察にもとづいたもの。
現在、ヨーロッパ全体で1,000カ所程度に広がっている
きちんと勉強をしていたわけではないけれど、『造園』という観点から話せたらと思う。
- #7: 冒険という言葉の意味。
アドベンチャーではない。
子どもが日々自分の限界に挑戦しながら遊び育つ事自体が冒険。
- #8: 緑のやね 14坪 20畳程度のスペース
- #29: スウェーデン?
レーキャッテン園は日本でいうところのふつうの幼稚園。
スタータレンガン園は森の幼稚園。園舎をもたずほとんどの時間を外で過ごす。
筋力、柔軟性、バランス力、全体のコーディネーション能力が発達している。
瞬発力にはあまり変化は見られない。
その他にも、呼吸器系の発達、循環器系の発達も考えられる。
- #30: 先にあげた、運動能力にくわえて、
集中力、情緒の安定、知的好奇心の高さ。
ゆっくりしたテンポの遊びと、活発でスピーディーな遊びを繰り返しながら
自分たちの能力とニーズに合わせて遊ぶ。
管理された環境は集中力を低下させる。
→情報を得ることが困難
→イライラする。自己中心的になる。
→配慮、忍耐力が養われない。
→物事の決定、計画立て、実行が難しい。
- #35: 子ども同士を遊ばせながら立ち話をする友人らが「いない」と答えた母親は34.3%で、
06年の前回調査に比べて8.7ポイント上昇した。「3人以上いる」は31.9%で8.6ポイント低下した。
「地域で子どもを預けられる人がいない」は58.7%で3.1ポイント増えた。
「子どもを気にかけて声をかけてくれる人がいない」は21.9%(同6.4ポイント増)、
「地域で子育ての悩みを相談できる人がいない」は27.6%(同4.9ポイント増)だった。
地域のつきあいが薄い傾向は若い母親ほど強く、
情報収集の手段もインターネットが81.6%で11.2ポイント増えた。
同研究所は「ネット世代の母親は自ら地域との関係性をつくることに消極的」とみている。
- #36: 良い加减の习得
- #37: 见守られる安心感。
- #50: 地域価値の上昇
過疎、高齢化の抑制。など
- #51: <遊び&屋外>
?屋外は子どもの発達に必要なものが豊富。
?子どもの遊びはAKU。→楽だよ。
○屋外で子どもの遊びに付き合ってみよう。
ざらざら、すべすべ、ピカピカ、一緒に感じてみよう。
<遊び&仲間作り>
?子育ての相対性。「良い加減」発見。
→母子関係の充実
?多様性の体験。
→それぞれに合った子育て。
<屋外&仲間作り>
?隣の子育てが見やすい。
?お家に呼ばなくて良い。
まずは、公園等でお昼を食べる会など
気負わず、無理なく、楽しいことを。
できれば、自由に誰もが関われる環境を。