小さくはじめて、チームを育てる
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DevLOVE関西 - esaとDocBaseのサービス開発のDiffの話 https://devlove-kansai.doorkeeper.jp/events/33527 esaさんと一緒に話をしました！
小さくはじめて、チームを育てる
- 3. 自己紹介 天野 充広 Mitsuhiro Amano 株式会社クレイ http://kray.jp クレイはエンジニアだけの会社で、受託開発と 自社サービスの開発をしている会社です。
- 4. ? なぜ作ったのか？ ? 弊社で発生した问题 ? 顿辞肠叠补蝉别の思想 ? 顿辞肠叠补蝉别の特长 ? 顿辞肠叠补蝉别の今 ? 设计と开発 ? 顿辞肠叠补蝉别のこれから
- 5. なぜ作ったのか？
- 6. 弊社で発生した问题
- 12. ちゃんとしたドキュメントを書かなきゃ。 間違った情報を書いてはダメだ。。 ずっと下書きのまま。 小さな情報は共有しづらい。 きちんとしたドキュメントを作るのは大変。 ドキュメントを 作るのは大変…
- 16. 顿辞肠叠补蝉别の思想
- 20. チームを育てる
- 21. 顿辞肠叠补蝉别の特长
- 22. 小さくはじめる ? URL一つだけの小さな情報も気軽に投稿できる ? 複数の小さな情報をまとめて整理できる ? プロジェクト関係者だけに共有するから気後れ しない
- 24. 関係者全员で情报共有できる ? 柔軟に権限設定できるから、組織全員にもプロ ジェクトごとにも共有できる ? シンプルなUIでエンジニア以外も使いやすい ? ユーザー数無制限だから関係者全員を招待でき る
- 25. 関係者全员で情报共有できる
- 26. 安心して使える ? 通信の暗号化 ? データの暗号化 ? ２段階認証 ? 外部公開への制限
- 27. 顿辞肠叠补蝉别の今
- 28. アクティブユーザー数 アクティブユーザー数推移 9/29 10/13 10/27 11/10 11/24 ２ヵ月で ２倍
- 29. 共有されたドキュメント数 ドキュメント数推移 12,500 25,000 37,500 50,000 9/29 10/13 10/27 11/10 11/27 2ヵ月で 1万増
- 30. との出会い ちょっと休憩…
- 31. 设计と开発
- 32. 新サービス作りたい！
- 34. 小さくはじめるしか…
- 36. サービス検討を小さく 1. エレベーターピッチ 2. パッケージデザイン 3. プレスリリース 4. モック画面 次のステップで社内で挙がったアイデアを絞り込む
- 39. 3. プレスリリースを作る Amazonを真似して、? プレスリリースを作る。 Working-Backwards法 reDoc??細切れの情報をチームで使える情報に。 要約 主にIT企業のチーム向けのサービス。技術情報やURL、画像など、手軽にメモとして記録して、いろいろな 角度からまとめてチーム内で共有できます。 問題 ネットサーフィンやニュースから有用な情報を見つけた ?↓ 大事な部分だけ記録しよう ?↓ いい情報だからチームメンバーに共有しよう 1ヶ月後。「そういえば、前にどこかにメモしたなー。」「誰に教えてもらった情報だったっけ？」 情報が断片的で、すぐ忘れてしまう、有用な情報にならない。 ソリューション ? 断片的な情報にタグ付けをして10秒で共有。 ? タグ、作成者、日付、期間、有用度など、いろいろな角度からまとめて表示。 ? 各断片情報には投稿者のサムネイルと名前が表示され、情報元がすぐわかる。 ? 情報を受けた人が各断片にスターを付けて、情報毎に有用度を設定。 ? まとめた情報を改変して自分のまとめとして保存。 ? チームメンバーがまとめた情報を派生させて、より有用な情報に。 アピール 現在はSNSから膨大な情報が流れてきます。 そこから取捨選択して重要な情報を取り出し、知識として蓄積していくのは大変難しいことです。 reDocは、そのバラバラな情報を体系的な情報にしていこうとする野心的なサービスで 問題解決というよりは新たな価値を提供できると考えています。 使用開始について facebook、またはメアド、パスワードで登録、ログイン。 チームメンバーをメアドで招待してグルーピング。 投稿専用アプリから10秒でタグと情報を投稿。 もちろんブラウザからも投稿可能。（将来的には拡張機能なども用意） 専用のスマホアプリから投稿?閲覧可能。 ユーザーについて このサービスはEvernoteよりも手軽に情報をメモできるし、まとめた形でもとりやすくできている。 それにチームメンバーが教えてくれた情報も、まとめて直して整理することで、ずっと残しておきたい情報 にできる。自分の情報収集能力が10倍になったみたいだ。 結び http://redoc.io に今すぐアクセス！ 最初の1ヶ月は無料で利用可能です。 http://www.allthingsdistributed.com/2006/11/working_backwards.html サービスの概要、問題、アピールポイント などをプレスリリースの形でまとめます。
- 40. 4. モック画面を作る 一番価値があると考えている 画面を作って検討。 10ぐらいのアイデアから 一つに絞り込んだ。 3 morimori isshie Unicorn Unicorn Rails Rack Unicorn Rails Rack
- 41. 作るもの决まったぞ！
- 43. 小さくはじめるしか…
- 44. 小さなチーム作り 最初のチームはエンジニア3人と私の4人。 ? 全員、受託開発と並行。空いている時間だけ。 ? 他のメンバーは利用するだけ ? 冷静な判断や意見が聞ける。厳しい意見大事 ? 利用メンバーがイタズラしてバグが見つかる
- 47. 社内インタビュー 社内でリリース → インタビュー → 改善のサイクル 小さく早く回す
- 49. よし、リリースだ！
- 50. 社内の意見など ? 受託の開発もあるし、時間ないよ。 ? 自社サービス開発をやって売上大丈夫？ ? EvernoteやQiita:Teamもあるけど、使ってく れるの？
- 51. 小さくはじめるしか…
- 52. リリースを小さく 1. 社内 2. 社外10社ぐらい 3. クローズドβ 4. オープンβ 5. 本リリース
- 53. 社内のみで公開 ? 使い物になるか、役に立つのか肌で感じられる ? アイデアをすぐ盛り込める ? ダメならサービス自体もアイデアもすぐやめら れる ? 価値のある機能以外は作らなくていい
- 54. 社内でもリリース情報を出す 仮説 → 構築 → 検証 サイクルを作りやすい
- 55. 社外10社ぐらいに限定公開 ? 自分たち以外にも役に立つかが判断しやすい ? 実験的な機能を盛り込みやすい ? 完璧を目指さなくていい ? 価値がないと使ってくれないのでわかりやすい
- 56. クローズドβで少しずつ公開 ? サポートにたくさんの意見をもらえた！ ? アップデート後の反応がわかりやすい ? まだやめられるという安心感 ? そろそろ後戻りができなくなるという不安感 事前登録してもらって、一週間に10社ずつ招待
- 57. 顿辞肠叠补蝉别のこれから
- 59. 開発ロードマップ ? 目的の情報を探しやすくするため検索改善 ? もっと見やすく使いやすくデザイン改善 ? より伝わりやすくするための整理機能 ? 規模が大きい組織向け大規模対応 ? 画像以外のファイルも対応ファイル添付 ? もっとスマホから使いやすくスマホ対応改善