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Lotus Sametime BOT
- 1. Lotus Sametime の活用例 - BOT の利用で社内電話帳検索 -
- 2. この資料の目的 Lotus Sametime 利用の容易さと、企業内での IM 活用例の ひとつとしてご紹介し、みなさまの日頃のカイゼン活動の 一助となれれば幸いです
- 3. BOT 利用例：電話帳検索 BOT を使って、社内電話帳検索 をします
- 4. BOT 利用例：電話帳検索 「電話帳検索」というユーザ * を ダブルクリックすると、チャット ウィンドウが開きます * 「電話帳検索」というユーザには 仕掛けが施されており、ある決まり にしたがって、問い合わせがあると、 自動的に ( 機械的に ) バックエンドの システムと連携して、答えを検索? 抽出します 「ある決まり」とは、ここでは 「 Who is ???」を利用します これにより、バックエンドにある ユーザ管理システムからそのユーザ の情報を検索し結果をチャットにて 返答するのです 仕組みの作り方は後半参照ください
- 5. BOT 利用例：電話帳検索 Who is kamoshita と入力すると？
- 6. BOT 利用例：電話帳検索 即座に、電話帳検索が答えを返し ます 候補者が 4 名いたようです
- 7. BOT 利用例：電話帳検索 該当者が 4 番であれば、 4 と入力 すると、即座に 4 の詳細内容が 返ります
- 8. BOT 利用例：電話帳検索 いかがでしたでしょうか？ BOT は、色々活用ができます。 例えば、辞書検索というようなものも IBM では用意しています。 What is CRM? と入力すると、 1.Customer Relationship Management 2. ???とレスポンスがあります BOT の作り方については、以下のリンクをご参照ください。 http://www.ibm.com/developerworks/jp/lotus/ldd_today/20030102_2.html
- 9. 特記事項 本資料の記載内容は、できる限り正確を期すよう努めてはおります が、いかなる明示または暗黙の保証も責任も負いかねます。 本資料の情報は、使用先の責任において使用されるべきものである ことを、あらかじめご了承ください。 掲載情報は不定期に変更されることもあります。他のメディア等に 無断で転載する事はご遠慮ください。 当資料をコピー等で複製することは、執筆者の承諾なしではでき ません。 また、当資料に記載された製品名または会社名はそれぞれの各社の 商標または登録商標です。 IBM 、 IBM ロゴ、 Lotus 、 Lotus Notes 、 Lotus Domino 、 Lotusphere 、 WebSphere は、 International Business Machines Corporation の米国および その他の国における商標。 他の会社名、製品名およびサービス名等は、それぞれ各社の商標。