28. AQUA Social Drive
【安全のための配慮】
メイン画面に触れようとするとアラート
放置しておくとすぐ解除され元にもどる
ガイドラインに沿ったアラートであれば
ドライバーは小さな【OK】ボタンを押そうとする。
これは危険な上にドライブが台無しになる。
ガイドラインより優先すべきことはある!
29. AQUA Social Drive
3. 設計から開発へ向けた準備
設計段階では予期できない問題が起きる。
UI設計で準備できることは?
30. AQUA Social Drive
シーケンス単位でUIパターン出し
全UIをシーケンスに分割し、考えうるパターンの検証を終わらせておく
※UIはシーケンス単位で再利用が可能、
独自ライブラリくらいの感覚でコストはさほどかからない。
ex. Social Drive の UI には pelo のものが多く使われている
によって
?最適なUIを選択できる、優れたUIを発見できる。
?自分の頭もクリアに、クライアントやメンバーへの展開がスムーズ
?開発やサービスからの変則的な要求に対応できる。
31. AQUA Social Drive
シーケンスの大量生産1
シーケンス単位で並べてUIを作成しておくと
パターン出しやチェックなどがしやすい。
ログイン?コネクト プロフィール
ドライブの開始~終了
終了後のアクション
32. AQUA Social Drive
シーケンスの大量生産2
大量のUIを簡単に実機確認したり、素早くシェアするために
Webツールを制作。
PSDやドキュメントを
ドラッグ&ドロップ
33. AQUA Social Drive
モックアップでの検証
?開発のリスク:アプリの完成には時間が必要、
実際に使ってみてから気づいてもやり直すことは難しい
?設計のリスク:頭の中で完成していても気づいていない箇所がある。
?関係各位に対して実際に体験を提供できるので調整が早くなる。
全員の理解が深まりプロジェクトが盛り上がる
プロジェクトに関わる人間が多いほど効果的
34. AQUA Social Drive
モックはUIデザインをもとにFlashやAirで制作
?ひと通りの操作を追えるフルモック、
?サーバーサイドとの連携整理目的で使用するシーケンスモック
?主要な操作を流れで説明できる最小限のプレゼンモック
など種類がある。
何を検証するためのモックアップなのかを定義しておかないと
期待した効果が出ないこともある。