20141208 Movable Type Seminar
Download as pptx, pdf0 likes1,208 views
2014年12月8日のビジネスセミナーの资料です。
20141208 Movable Type Seminar
- 1. アクセシブルなウェブサイト構築と CMSの活用 2014年12月8日 シックス?アパート株式会社 長内毅志
- 2. アジェンダ ?アクセシブルなウェブサイトを構築する にあたって、CMSができること ?Movable Type の最新情報
- 3. WCGA 2.0 JIS X 8341-3:2010 Indie UI WAI-ARiA WebVTT HTML5 Recommendation
- 5. 今日の話を一言で表すと ? コンテンツとデザインを分離し、蓄積したコ ンテンツを时代に沿った形で提供する
- 7. アクセシビリティの定義 ? そのウェブページが、高齢者や障害者も含 めた、誰もが情報を取得?発信できる柔軟 性に富んでいて、アクセスした誰もが同様 に情報を共有できる状態にあること ? Wikipedia
- 8. 颁惭厂のイメージ
- 9. CMSができること ? 更新が楽になる？ ? 自動更新を実現する仕組み？ ? たしかにそれもある
- 10. CMSの仕組み ? コンテンツはデータベースに存在 ? テンプレートでデザインを定義
- 12. つまり ? コンテンツとデザインを分離することで、時 代に沿った形で情報を出力することができ る
- 13. ネットは有用な情报の宝库
- 14. 「コンテンツ」が重要
- 15. 例
- 16. 総務省発表の「情報通信白書」 ? 総務省が情報通信の分野における産業の 現況や政策の動向などを取りまとめて年 次で刊行している文書 ? IT系の統計データに取って、信頼できる基 調な情報の宝庫
- 17. 例
- 18. メトロポリタン美術館 ?膨大なコレクションをオンライン上で検 索、閲覧可能 ?スマートフォン閲覧にも対応
- 19. ? 積み重なった情報=貴重なコンテンツ ? 年月を経るほど、有用性は高まる
- 20. 问题点
- 21. 閲覧环境は変化する
- 24. 未来の予想はむずかしい ?10年前(2004年) –IEのシェア90%以上 –ドコモのiモード絶好調 ?5年前(2009年) –2007年iPhone登場、2008年に日本発売 –「スマホは売れるのか?」
- 27. 未来は予测可能か
- 28. 2018年デバイス毎のデータ流量の「増加率」 モバイルデータトラフィックの予測（2013 ～ 2018 年のCAGR） 120% 100% 80% 60% 40% 20% 0% スマート フォン タブレット PC ノート PC M2M (ウェアラブル) シスコシステムズ「全世界のモバイルデータトラフィックの予測、2013 ～ 2018 年アップデート」より http://www.cisco.com/web/JP/solution/isp/ipngn/literature/white_paper_c11-520862.html
- 29. ウェアラブルコンピュータ
- 32. If もしも ?ページ数が数千-数万に及ぶコンテ ンツ ?最新のデバイス向けにリニューア ルを行う必要が出たら？
- 37. CMSができること ?コンテンツとデザインを「分離」 ?コンテンツを時代にそった方法で アクセシブルな形で「提供」する
- 38. 决して新しい発想ではない
- 39. ここまでのまとめ ? コンテンツとデザインを分離することで、閲 覧環境の変化に備え、情報をアクセシブル に提供することができる ? そのために、CMSは有用である
- 40. Movable Type のData API
- 41. CMSの基本構造 DB 管理画面からデータ入力 テンプレートに従ってデータ出力
- 42. APIの利用 DB API API 管理画面、テンプレートを使わず データの入出力できる
- 43. 拡張性に富む ? 開発言語を問わずデータ出力 ? 管理画面をつかわずデータ登録
- 44. Data API ?REST形式でMTのデータを入出力 –GET https://your-host/your-mt-api.cgi/ v1/sites/{blog_id}/entries ?MTの認証をつかうため、新たに認証シ ステムをつくる必要がない ?コンテンツの可搬性
- 45. ウェブに限らず、あらゆるコンテンツを管理 ウェブサイト Webサービス スマホアプリ
- 47. Data APIの活用例
- 48. Data APIの活用例 ?COACH UNITED
- 50. 最新バージョン Movable Type 6.0.5
- 51. パフォーマンス改善
- 52. 5つの新機能 ?Data API ?Chart API ?非公開日指定 ?Google Analyticsとの連携 ?メッセージセンター
- 53. Google Analyticsの連携 ? Google Analyticsと連携してアクセスデータをダッシュ ボード上に表示
- 55. プラグイン ? more-analytics https://github.com/miyanaga/ mt-more-analytics/ ? MITライセンス ? 近日商用版リリース予定
- 56. レスポンシブウェブデザインテーマ ?Rainier –ブログ向けテーマ ?Eiger –企業サイト向けテーマ
- 57. Apex ? 追加テーマ「Apex」 http://plugins.movabletype.jp/movable_type/apex.ht ml
- 58. RainierとEiger、Apexのライセンス ? MITライセンス(オープンソース) –自由にカスタマイズ、再頒布可能 –ビジネス利用も可能、オープンソース頒布も
- 60. 5.Xの機能も引き継いでいます ? スマホ対応の管理画面 ? 定型文機能 ? PSGI対応 ? セキュリティ強化機能 – 連続した不正アクセスユーザーのIDをロックアウトする – パスワードポリシーの設定変更 ? リスティングフレームワーク
- 61. Movable Type クラウド版 ? クラウド環境でMTを提供 ? サーバー保守、メンテナンスはシックス?ア パートが担当 ? 月額5000円～
- 62. サーバー配信機能 ? 外部サーバーへhtml送信 ? ステージング構成が簡単
- 63. バックアップ機能 ? 1日に1度データをバックアップ ? いつでも復旧可能
- 64. 2つの新機能 ? IP制限 –管理画面、公開サイトへのアクセス制限が可能 ? マルチドメイン対応 –S4i、S4g以上、10ドメインまで利用可能
- 65. MT on AWS ? AWS marketplace で提供 ? T1microは無料(AWS使用料別)
- 66. HVMインスタンスに対応 ? T2インスタンスに対応 ? 再構築時に力を発揮
- 67. 惭罢コミュニティとイベント
- 68. ?MT蝦夷 ?MT東北 ?MT東京 ?MTなごや ?MT関西 ?MT広島 ?MT福岡 ?MT長野
- 70. MTDDC Meetup TOKYO 2014
- 71. MT Live 開催中！ ? 第2、4水曜日茅場町で開催中！ http://blog.sixapart.jp/2014-09/mt-live-movable-type.html
- 72. まとめ ? アクセシブルな情報の提供のため、コンテン ツとデザインを分離する ? コンテンツの可搬性を重視し、ネット環境の変 化に対応する ? Movable Typeは上記をカバーした、10年以上 の実績があるパブリッシングプラットフォーム
Editor's Notes
- #8: 谁もが情报に対して等しくアクセスでき、情报を取得できること
- #15: ビルゲイツの言葉 実際の文章は、ちょっと文脈が違うが、言っていることは「ネット上ではコンテンツが大事」であるという言葉 結論が同じなので引用しました。
- #22: デバイス、厂狈厂、动画、ウェブサービス、别迟肠
- #23: いしかわつつむさん 著名なケータイ業界のジャーナリスト 専門家でさえ読み違える
- #24: たった5年間で、モバイルデバイスのシェアは急速に変化している 5年前のモバイル向けウェブサイトは、スマホ向けに作りなおさなければいけなくなった企業も多いと思う 誰も5年後の姿を予想できなかった。 つまり、これから5年後も大きく変わる可能性が十分ある